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Yamareco

記録ID: 399745
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トレイルラン
アジア

TransLantau練習3 石壁水塘から鳳凰山、南大嶼郊遊徑、老人山、芝麻湾から梅窩 <香港>

2014年01月25日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
6
1〜2泊以上が適当
GPS
06:57
距離
32.9km
登り
2,014m
下り
2,103m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

8:22石壁水塘バス停-8:35登山口-9:30昴平(CP6)-10:10鳳凰山-10:45伯公坳(CP7)-11:52南山-12:25芝麻湾入口(CP8)-12:50△301 13:05-13:22老人山ー13:40龍尾-14:45十朗涌口(CP9)-15:25梅窩
天候 曇り一時晴れ 最低気温17度、最高気温21度
過去天気図(気象庁) 2014年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
行き:MTR東涌からバス11番で石壁水塘下車 http://www.newlantaobus.com/road_11.htm
帰り:梅窩よりフェリーで中環 http://www.nwff.com.hk/eng/fare_table/central-mui_wo/
コース状況/
危険箇所等
藪なし、迷いやすい個所も特になし。
バスを降りて5分程戻り、分かれ道を左に入ると登山口
2014年01月25日 20:58撮影 by  iPhone 4, Apple
1/25 20:58
バスを降りて5分程戻り、分かれ道を左に入ると登山口
登山口付近の林間。ベンチがあり気持ちの良い所
2014年01月25日 20:58撮影 by  iPhone 4, Apple
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登山口付近の林間。ベンチがあり気持ちの良い所
引水道を渡って昴平に向かって登り始めます。
2014年01月25日 20:58撮影 by  iPhone 4, Apple
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引水道を渡って昴平に向かって登り始めます。
昴平を経ずに直接鳳凰山へ行く道が右へ分岐します。いつか歩いてみたい。
2014年01月25日 20:58撮影 by  iPhone 4, Apple
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昴平を経ずに直接鳳凰山へ行く道が右へ分岐します。いつか歩いてみたい。
高度が上がってきた。先週歩いた山々が見える。
2014年01月25日 20:58撮影 by  iPhone 4, Apple
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高度が上がってきた。先週歩いた山々が見える。
昴平を経ずに直接鳳凰山へ行く二つ目の道が右へ分岐します。こちらもいつか歩いてみたい。
2014年01月25日 20:58撮影 by  iPhone 4, Apple
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昴平を経ずに直接鳳凰山へ行く二つ目の道が右へ分岐します。こちらもいつか歩いてみたい。
遠くに昴平の端にある心経簡林が見えてきた。
2014年01月25日 20:59撮影 by  iPhone 4, Apple
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遠くに昴平の端にある心経簡林が見えてきた。
昴平到着。心経簡林の入り口。朝早いので人が観光客はいなかった。
2014年01月25日 20:59撮影 by  iPhone 4, Apple
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昴平到着。心経簡林の入り口。朝早いので人が観光客はいなかった。
鳳凰山への入り土。
2014年01月25日 20:59撮影 by  iPhone 4, Apple
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鳳凰山への入り土。
昴平が下に見える。
2014年01月25日 20:59撮影 by  iPhone 4, Apple
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昴平が下に見える。
主稜線に出ると反対側が見えた。今日は空気が澄んでいるので見晴らしが良い。昨日から風向きが変わりPM2.5はどこかに飛んで行った。
2014年01月25日 20:59撮影 by  iPhone 4, Apple
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主稜線に出ると反対側が見えた。今日は空気が澄んでいるので見晴らしが良い。昨日から風向きが変わりPM2.5はどこかに飛んで行った。
頂上直下。
2014年01月25日 20:59撮影 by  iPhone 4, Apple
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頂上直下。
鳳凰山頂上から大東山を見る。手前の屋根は避難小屋。昔のぼった時に日差しが強く、日差しを遮るために中に入って休憩しました。本当は雷用の避難小屋のようです。
2014年01月25日 20:59撮影 by  iPhone 4, Apple
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鳳凰山頂上から大東山を見る。手前の屋根は避難小屋。昔のぼった時に日差しが強く、日差しを遮るために中に入って休憩しました。本当は雷用の避難小屋のようです。
一気に伯公坳まで降りてきた。トレランレースをやっているらしく、たくさんの選手とすれ違いました。ここはチェックポイントになっているようで、水とバナナが準備されていました。
2014年01月25日 20:59撮影 by  iPhone 4, Apple
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一気に伯公坳まで降りてきた。トレランレースをやっているらしく、たくさんの選手とすれ違いました。ここはチェックポイントになっているようで、水とバナナが準備されていました。
南山から再度山を登ります。途中にあるキャンプ場からの風景。
2014年01月25日 20:59撮影 by  iPhone 4, Apple
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南山から再度山を登ります。途中にあるキャンプ場からの風景。
遠くに香港島と九龍半島が見える。
2014年01月25日 20:59撮影 by  iPhone 4, Apple
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遠くに香港島と九龍半島が見える。
芝麻湾入口に到着。
2014年01月25日 20:59撮影 by  iPhone 4, Apple
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芝麻湾入口に到着。
老人山手前の△301山頂より。
2014年01月25日 20:59撮影 by  iPhone 4, Apple
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老人山手前の△301山頂より。
老人山手前の△301山頂より2。いつもは霞んでいるのに今日は見晴らしがとっても良い。
2014年01月25日 20:59撮影 by  iPhone 4, Apple
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老人山手前の△301山頂より2。いつもは霞んでいるのに今日は見晴らしがとっても良い。
標高303mの老人山。標高は殆ど同じ。
2014年01月25日 20:59撮影 by  iPhone 4, Apple
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標高303mの老人山。標高は殆ど同じ。
老人山山頂。なんと三角点は小屋の上にあって触れない。小屋は山火事見張り小屋で、職員が二人おり、外には洗濯物が干してあった。
三角点の上が標高303mならば、地面は300mなので先ほどのピークの方が1m高いのかも。
2014年01月25日 20:59撮影 by  iPhone 4, Apple
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老人山山頂。なんと三角点は小屋の上にあって触れない。小屋は山火事見張り小屋で、職員が二人おり、外には洗濯物が干してあった。
三角点の上が標高303mならば、地面は300mなので先ほどのピークの方が1m高いのかも。
老人山からの下り。直進。
2014年01月25日 20:59撮影 by  iPhone 4, Apple
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老人山からの下り。直進。
龍尾。12月のレースのとき、このあたりで左足脹脛が肉離れになった。その後一ヶ月くらい違和感があったが、今はすっかり回復。
2014年01月25日 20:59撮影 by  iPhone 4, Apple
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龍尾。12月のレースのとき、このあたりで左足脹脛が肉離れになった。その後一ヶ月くらい違和感があったが、今はすっかり回復。
長州島が見えます。
2014年01月25日 20:59撮影 by  iPhone 4, Apple
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長州島が見えます。
地図で見ると道が途切れていたので、どうなっているのだろうと思ったら、階段を登って敷地に沿って細い道がついていた。
2014年01月25日 20:59撮影 by  iPhone 4, Apple
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地図で見ると道が途切れていたので、どうなっているのだろうと思ったら、階段を登って敷地に沿って細い道がついていた。
地図の通り、突き当りは立派なゲートで終点。階段は手前左手にあった。ゲートの中は懲教所となっている。中にいる人は勝手に出れないし、外の人は中に入れない施設だということは分かったが、一体何の施設?セキュリティーが厳しい。
2014年01月25日 20:59撮影 by  iPhone 4, Apple
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地図の通り、突き当りは立派なゲートで終点。階段は手前左手にあった。ゲートの中は懲教所となっている。中にいる人は勝手に出れないし、外の人は中に入れない施設だということは分かったが、一体何の施設?セキュリティーが厳しい。
撮影機器:

感想

TransLantauの試走三回目。これで全てをカバーしたことになる。
GPSロガーによると三回分の合計距離は98キロ、累積標高差は6272m。本番本当に走れるかなあ?
さて、本日のコースだが前回までの二回と違い、今日は藪が無い。しかし最高気温が21度まで上がり、予想外に暑く、疲れた。水とジュース合計2.7リットル消費。途中足りなくなるかと思った。
歩き出して4時間を超えた老人山手前の登りでばて気味。足が前に出なくなった。まあ意識的に休みを取らずに歩いているので仕方がないが。。。登り切った老人山手前の△301で初めての休みを取ったが、その時点で水1.5リットルを消費してしまった。残りは1.2リットルのジュースのみ。日差しも強く残り15キロあったため、水分が足りるかどうか心配だったが、この後はアップダウンも少なく、途中から再度曇りだしたこともあり、水分は何とかゴールまで足りた。
疲れすぎると食事がのどを通らない。パンを買って持って行ったが、一個食べるのがやっとだった。その点、パワージェルは有効。日本で買って持ってきた、明治のザバス ピットインリキットが一回目と同様とっても役に立った。
本日のコースは前半鳳凰山を越えるため、900m程登るが、その後の登りは老人山とその手前の山だけだと思っていたが、本日の累積標高差は2000mを越えており、一回目ほどではないが先週より上りが多かったようだ。細かな上りが多かったのだろう。地図をしっかり読み込まないといけない。試走しておいてよかった。

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