宝蔵山.袖山.烏帽子山.戸倉山(能代川橋周回)
- GPS
- 09:45
- 距離
- 13.0km
- 登り
- 1,059m
- 下り
- 1,048m
コースタイム
- 山行
- 9:46
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 9:46
尼池山 9:20
大休止
宝蔵山 12:24
袖山 12:50
烏帽子山 13:20
戸倉山 14:20
能代川橋たもと 17:13
天候 | 高曇り 時折日も差す |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
ポスト、看板、トイレ> あるわけねぇ |
コース状況/ 危険箇所等 |
下り:尾根の集まるピークでは進行方向確認<山屋のマスト それを怠けたばっかりに要らない労力使う羽目に |
その他周辺情報 | 最寄りコンビニ?広域農道の店セブン五泉城下店、駐車地点までは車で10数分。 アフター山の風呂=七谷コミュニティセンター ¥300だっけか?<行ってねえし |
写真
装備
個人装備 |
シュー
登山靴
コメリスパッツ
Wストック
|
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感想
あやまち1)袖山から烏帽子山へ少し時間の経過したトレース。それを追うことに専念したため、思う方角とは大きくそれた地点に。
あやまち2)戸倉山からこまめに方向チェックをすべきなのを怠り、また「あさっての方向に」。
でもまあ、思ったより日もさしてくれて、ひとっこひとり会うことなく、ケガもなく帰還できたので良かったと思うことにしよう。っていうか、ちっとは学習しなはれ っていう話し。
実はこの前日、ロケーションハンティング(下見)に現地に足を運んでいた。なので車の置き場所問題も心配無用。
MSRライトニングエクスプローラを手に持って、取り付きまで歩く。こんなとこ歩く人いないと思ってたら以外にもトレース。しかしそれもすぐにわからなくなる。杉もまばらなのでわりと明るい。気温も低く、いい感じにシューのトラクションを感じる。270.9の高まりから東側に一段低くなっている。送電線鉄塔通過。中大谷からの正規登山道と接続、トレースがある。尼池山は気にしなければ通り過ぎると思う。起床してからここまで、朝食らしいモノも摂らずにきたので、ザックを下ろし、コンロも出して盛大に休む。冷えた白飯はなにか哀しさを呼び起こすが、自家製チャーハンなので、冷えても旨い。腹ごしらえ完了。ザックを担ぎ直し宝蔵山へ。能代川源頭部の荒々しさに雪が加わりさらに美しい。前宝蔵を右に見上げ、看板がおそらく雪でうまった宝蔵山も越え、890袖山。すると、あると思っていなかった820烏帽子山へのトレースがあった。手前のことはさておき、「モノ好きもいるんだなぁ」などと思いつつ急降下。鞍部まで下り、中間ピーク付近から振り返る890袖山は、端正な三角錐。烏帽子山からの下りもきつい。ほどなく傾斜も緩んで、688.1戸倉山、「またの名を荒沢峰」への登り。今山行も、振り返り見ればここ戸倉山までは思惑通りだった。前述通り、戸倉山で立ち止まり、どっちの方向に行けば372の尾根につながるのか確認しなければならい。それをしないと、「登り返し」というペナルティーを受ける。その間違いに気づいた時の落ち込まされ方は何度も経験済み。そして520あたりでも思っていたルートから逸れていって、気づいた時は結構下ってしまっている。もう思考も機能しなくなりかけていたのか、170あたりの林道があると思われるあたりまできて逆方向に進んでいた。ということで戸倉山からは、常人の理解の範疇を越えた行動を繰り返す有様。対策としては、事前の地図読み、現地での確実かつ必須のルートファインディング。でもまた繰り返すんだろうな。
http://www5f.biglobe.ne.jp/~cheleste/050123.htm
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