雄国山

2022年02月13日(日) [日帰り]

• GPS: 04:25
• 距離: 8.9km
• 登り: 451m
• 下り: 466m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:50
• 休憩: 0:27
• 合計: 4:17

8:34 雄子沢駐車場
8:48 8:49 ブナ太郎
9:09 9:10 雄国せせらぎ探勝路
10:10 10:11 分岐指道標
10:15 10:15 水場
10:43 10:45 雄国沼休憩舎
10:46 10:46 水場
10:51 10:51 分岐指道標
11:29 11:46 雄国山
12:32 12:33 ブナ太郎
12:46 12:50 雄子沢駐車場
12:51 ゴール地点

天候

曇のち晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

雄子沢川駐車場 雪のため10台ほど駐車可能
到着時7台駐車
トイレなし

コース状況／危険箇所等

時計回りで周回
トレースしっかりありますがせっかくなのでスノーシューハイクを楽しみます
トレースがないところを歩くとややコースアウトしてしまうものの、皆さんのレコの足跡を頼りに周回できました

その他周辺情報

山の手食堂(登山口から15分ほど)
https://s.tabelog.com/fukushima/A0705/A070502/7006899/

沼尻温泉の田村屋旅館
http://www.naf.co.jp/tamuraya/onsen.stm

写真

2/13 8:12

駐車場から左へ
右側のミラーの奥に入口あり

2/13 9:05

スノーシュー履いて出発

2/13 9:25

緩やかな雪道を楽しむ

少し傾斜のモフモフを楽しむ

2/13 9:54

登りきると霧の中へ
なんとも幻想的

2/13 9:58

そして、少し進むとフンワリと視界が広がり雄国沼が見えてきた

雄国沼目指してフカフカを一気に下る

2/13 9:59

段々暑くなってきた

2/13 10:10

振り返ると雄国山の稜線が見えている

樹林帯も明るくなってきて気持ちがいい

2/13 10:15

雄国沼休憩舎まで到着
お菓子の小屋みたい

2/13 10:18

雄国沼に寄ってみる

2/13 10:25

雄国沼
なんて広いのでしょう

2/13 10:29

雄国沼の周りのお山は見事な霧氷で素晴らしい眺めだ

2/13 10:32

お天気も回復してきたので目の前の雄国山に登ってみる

こちらの休憩舎のトイレは使えます
中もとてもきれいでした

2/13 11:02

またまた曇が近づいてきた

2/13 11:03

あそこを登りきると

大展望〜
風もあまりなくて心地よい

2/13 11:21

雄国沼 なんて広いんだろう

2/13 11:23

磐梯山もうっすら見え隠れ

2/13 11:24

美しい稜線歩き

2/13 11:27

ビクトリーロード

2/13 11:35

山頂には展望台あり

2/13 11:31

さぁ、周回コースで下山だ

2/13 11:50

フンワリ霧が出てきたりも風もなく穏やか

2/13 11:53

誰の足跡もないフカフカを楽しむ

2/13 11:53

みんな続く〜♪

2/13 12:04

モフっとしてて可愛い

2/13 12:09

ちょっと急なところもあるけれど、さらにモフモフを下っていく

2/13 12:45

到着

2/13 12:48

スノーシュー、昨日今日と左右逆にしていた
フックが外側か？結果どちらでも歩けた

2/13 13:33

山の手食堂の激ウマトマトラーメン
ボリュームも満点

2/13 14:20

沼尻温泉の田村屋旅館
大変良いお湯でした

撮影機器：

OM-D E-M10 Mark III ボディ オリンパス

装備

個人装備

上部ファイントラック ドライレイヤータンクトップ モンベル ジオラインアンダーウェア 薄手 スマートウール メリノウール260 ノースフェイス ハードシェル ゲイター 下部モンベル スーパーメリノウール中厚手 ノースフェイス アルパインライトパンツ 厚手の靴下１枚 手袋 インナー 雪山対応の靴 ニット帽 ダブルストック わかん ヘッドライト コンパス GPS ツウェルト 行動食 スノーシュー

感想

mmmm0831

前日の蔵王山は日帰りの予定も急きょ予定変更。
米沢に泊まり連休最終日もお山を楽しむことに。
リクエストした雄国山が採用される。
お天気がやや気になる。てんくら有料では、見晴らし抜群になっている。やや不安はあるものの雄子沢川沿いのゆるやかな登りの樹林帯を抜けていく。
しっかりトレースもあるが、せっかくのスノーシューハイクなのでモフモフを楽しみながら登っていく。
1時間半ほど歩いたら、やや斜度がありそこを乗り越える。ますます霧であたり一面真っ白も、少し進むと視界が広がり、フワ〜と霧も晴れてきて雄国沼から猫魔ヶ岳まで一望できる。あたり一面霧氷で覆われた眺めが圧巻だった。
そして、雄国沼へ。広いひろ〜い♪
いつの間にか晴れており、なんて気持ちがいいのでしょう。そして雄国山へ登ってみる。
前日の蔵王とは違い、ほぼ無風の穏やかな登りとなり、広がっていく景色が素晴らしかった。
そして、誰の足跡もないフカフカの雪の中を進むのは何とも気持ちがいいもの。
スノーシューハイクが病みつきになりそうな、とても楽しい雄国山だった。