二ノ塔-三ノ塔 お地蔵さん裏でスノーシュー
- GPS
- --:--
- 距離
- 6.7km
- 登り
- 1,009m
- 下り
- 999m
コースタイム
天候 | 曇り後雪(下部は雨) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
稜線及び上部は残雪あり 踏まれて凍ってる箇所も 踏み抜き要注意 *蓬尾根 ノートレースでした。モノレール下部終点で折り返してきました。 |
写真
感想
むぅ〜、日曜午後から崩れる?金土お勤めなのに?しどいよっ!って言ってもはじまらん。タイミングはしゃーないね。なら半日ショートで雪遊び!
葛葉の泉から捻らず二ノ塔へ。下部は乾いてるな〜、稜線付近までこんなか?と思っていたらぼちぼち残雪ちらほら。林道で小休止&ダウン脱ぐ。横切って植林地地道に高度上げていくと少しずつ多くなってきて深く残ってるところで少し踏みふみして遊ぶ。ザシュ、モクっ、ザムっといろいろなオノマトペを楽しみながら。目的は地蔵さん裏なので先へ進む。富士山展望地3,4ヶ所で覘くも想定内の景色。それでも中腹の雪は雲間に見える。
二ノ塔山頂ベンチでは雪だるまがお出迎え。これ解けるまでベンチ乾かないんじゃとも思ったがそのままに。三ノ塔への路にも登山者の姿見えず。山頂でも貸切り。珍しいことだが、ま〜この天気予報じゃね。西側の雲注意深く見ておく。伊豆方面すでに怪しいか? ソロ後着。休憩舎裏から大山パチリして地蔵さん裏へ。おりょ!踏み跡ないじゃん!どうせ誰か踏んでるんだろうと半ばあきらめで来たのだがやっほっほーい!こっそり壺足で踏み入りちょっと先のツリーポットでスノーシュー装着&スノーバケットもつける。すでに20cm以上沈む。すぐ急な降り、慎重に足運ぶ。むふふふ、た〜のしぃ〜ね〜。吹き溜まりは60cm以上ありそうだ。スノーシュー履いてても30〜40cm沈むところも。小雪ちらほら。雨じゃないのであわてず先へ。傾斜緩んで感触確かめながら楽しく歩く。なにせ2年前の大雪の際に大山で試し履きした以来なのだ。いつ山梨・長野方面行けることやら。いろいろそのうち候補にはあげてるのだがこのご時勢への恨み節しかない。さて、登りかえしを考えるともう一段降って鞍部へ行くのを躊躇う。遊びに来たのであって苦行しに来たのではない。蓬平も遠目に雪少なそうと自分に納得させてモノレールの終点で大休止した後折り返す。汗かかないようにゆるりとね。急な傾斜では横滑りもするがま〜登れるね。ヒールリフター付いてないのだがあまり苦にならず。今度貸してもらってどれくらい違うものか試してみたい。短めのトライだったので物足りなさ感は残ったがお腹いっぱいになりすぎて嫌になるくらいなら軽めで正解としておこう。降り始めと同じ場所で収納&大休止。登山道合流して稜線見渡し冬景色堪能したら三ノ塔。休憩舎でソロ休憩中のようだ。再度大倉&箱根方面みながら小休止、雪本降り?階段&踏み跡スリップしないようにさっさと二ノ塔へ登りかえして下山に。まったくすれ違いなし。途中からみぞれ雨に変わるがアウターではじける程度、林道すぎてからは少々雨粒大きくなったか?本日の歌を口ずさんだりふんふふしながらPまで。本日も大きな渋滞は無し。*鎌高前、行合橋、坂の下の交差点除く。ここは左折レーン設けた方が市民並びに近隣市町民&観光者に+だと思うんだけどな〜。
自分も裏塔、p1331寿に行こうと思ったんだけどね、
天候モチベダウンで日和ってしまいました。
(*Θ_Θ*)/
札掛まで偵察されてたのに・・・。予定コースどんなだか知りませんが相手が自然なので時間、気持ち、いろいろ逡巡しますよね〜。止めと決めたらそれが正解でよろしんじゃないでしょうか?私もさぼり多々あります。
もうすぐ三椏、ハナネコが咲きだしたら沢に呼ばれましょう!
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