本間の頭南東尾根〜弁天杉

2014年01月26日(日) [日帰り]

• GPS: 05:31
• 距離: 9.4km
• 登り: 1,300m
• 下り: 1,323m

コースタイム

塩水橋06:35
本間ノ頭08:55
円山木ノ頭09:25
弁天杉10:30-10:48
ワサビ沢出会11:07-11:15
塩水橋11:58

天候

曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

塩水橋

コース状況／危険箇所等

本間ノ頭南東尾根、杉林トラバース歩きにくいが迷うところは特になし。
円山木ノ頭南東尾根の下りは、テープ多し。
地図、GPSは必須。
本間ノ頭、円山木ノ頭、それぞれ南東尾根ひなた斜面は雪無し。
本間〜円山木の登山道は全体的に積雪、凍結もありアイゼン必須。自分は短い距離だったのでアイゼン無しで慎重に。

写真

1/26 19:04

塩水橋から本谷川左岸に入る。

1/26 6:40

この鹿柵越えは木が腐って落ちそうだった。

1/26 6:47

管理道を何度も横切って、植林の間を直登。

1/26 7:01

1/26 7:11

1/26 7:24

P741を、管理道で右から巻いて脚立で鹿柵越え。

1/26 19:05

この辺りから大きなモミの木が点在。

1/26 7:28

1/26 7:41

1/26 7:43

1/26 7:44

モミの燐片

1/26 19:05

存在感抜群！

1/26 7:48

1/26 7:48

1/26 19:05

1/26 19:05

1/26 8:04

1/26 8:05

1000m付近からなだらかな尾根。

1/26 8:07

宮ヶ瀬も見えた。

1/26 8:12

迷わずこの看板まで来ることができた。

1/26 8:12

昔は登山道だったのだろうか。

1/26 19:05

1/26 8:21

1/26 8:23

1/26 8:41

左手には、今日下る円山木の頭南東尾根が見える。

1/26 8:48

この看板の所で登山道合流、さっき見た看板の新しいやつ。

1/26 8:55

本間の頭到着。

1/26 8:59

すぐに下る。アイゼン無しで慎重に。

1/26 9:04

1/26 9:12

無名ノ頭からの下り道、白馬尾根と蛭ヶ岳がきれいに見えた。

1/26 9:25

円山木ノ頭。標識の後ろから帰ろう。踏み跡もある。

1/26 9:35

雪化粧の炭焼き跡は初見。

1/26 9:35

左手後方には無名ノ頭と、本間ノ頭。無名ノ頭を三峰の仲間に入れてもいいのではと思う立派な山型。

1/26 9:53

少し下って倒木の広場で休憩。

1/26 9:59

1/26 10:10

殆ど倒れているけど、まだ頑張ってる。

1/26 10:11

1/26 10:14

モミの若木。

1/26 10:17

杉林に突入、弁天杉へ。

1/26 10:30

標準の杉の合間から。見えてきた！

1/26 19:06

圧倒的。

1/26 19:06

1/26 19:06

1/26 19:06

ぐるっと一周して。

1/26 10:45

下から見上げて。

1/26 10:46

また来るよ。

1/26 11:07

ワサビ沢まで下りてきた。

1/26 11:33

帰り道から、弁天杉とその奥には無名ノ頭。

撮影機器：

SOL23 Sony

感想

oysam

まだ歩いたことのない、本間ノ頭南東尾根と、見たことのない弁天杉に会いに、ちょっと短めハイキング。
今日は1月とは思えない、異常な暖かさで、ヒートテックとフリースだけで通した。
本間ノ頭南東尾根は、管理道を辿れば良いようだったが、途中までは気持ちのいい急登だったので直登した。
P741を越えたところから杉林に入ると直登困難、植林用の道を使わせて頂いた。
P1000辺りからはなだらかな気持ちの良い尾根道で、モミの木を見ながらゆっくり歩いた。
本間ノ頭、無名ノ頭を登り下りして円山木ノ頭へ。
円山木ノ頭南東尾根は雪が溶けた泥の斜面で2度もこけてしまった。
最後は弁天杉の圧倒的存在感に呑み込まれた。いつまでも其処にと願って帰路に着いた。
ワサビ沢までショートカットしようとして、ちょっと大変だった、来た道を素直に戻る方が早いだろう。