蛭ヶ岳 塩水橋からピストン

2014年01月25日(土) [日帰り]

• GPS: 10:52
• 距離: 21.9km
• 登り: 2,102m
• 下り: 2,108m

コースタイム

06:00 塩水橋
07:18 林道（雨量観測所）
08:36 天王寺尾根分岐
09:21 丹沢山
10:17 不動ノ峰休息所
11:31 蛭ヶ岳
12:36 蛭ヶ岳出発
13:34 不動ノ峰休息所
14:22 丹沢山
14:55 天王寺尾根分岐
16:23 林道
16:55 塩水橋

参考：山と高原地図のコースタイム 9:15

天候

曇り 気温10℃

アクセス

利用交通機関：

自家用車

駐車場：塩水橋駐車スペース

コース状況／危険箇所等

堂平の堰堤から積雪
天王寺尾根は標高1200以上で雪がある

写真

1/25 6:03

6時じゃまだ暗い。

1/25 6:39

ワサビ沢出会いで、後続の人に追い抜かれた。

1/25 7:24

ショートカット道で雨量観測所。ショートカット道には雪は全く無し。

1/25 7:25

1/25 7:44

鹿がいた。

1/25 8:16

あまりに早く起きたせいで、スピードが出ません。

1/25 8:41

1/25 8:49

痩せ尾根は雪と岩のミックス

1/25 8:51

痩せ尾根の上部で

1/25 8:53

痩せ尾根の上部で

1/25 8:54

痩せ尾根の上部で

1/25 8:54

霞に突き出るランドマークタワー

1/25 9:05

木道＆階段地帯は雪に埋もれていました

1/25 9:16

さすがにこの時間では、丹沢三峰方面への足跡はありません。

1/25 9:16

1/25 9:17

1/25 9:22

丹沢山に到着。

1/25 9:23

南アルプスが見えるね

1/25 9:23

1/25 9:24

到着した時は誰もいなかったかど、すぐに続々と登山家がやってきました。

1/25 9:47

蛭ヶ岳に向け出発

1/25 9:47

ちょっと雪が少ないかな

1/25 9:48

1/25 9:48

1/25 9:49

箱根方面

1/25 9:51

1/25 9:51

焼山

1/25 10:07

1/25 10:10

振り返れば、丹沢山

1/25 10:10

もうすぐ不動ノ峰

1/25 10:11

蛭ヶ岳も近くなってきた

1/25 10:12

1/25 10:12

丹沢山-塔ノ岳の主脈

1/25 10:16

不動ノ峰休息所でしばし休憩

1/25 10:32

1/25 10:32

1/25 10:36

不動ノ峰

1/25 10:37

1/25 10:37

1/25 10:38

蛭ヶ岳

1/25 10:38

1/25 10:41

蛭ヶ岳

1/25 10:41

1/25 10:47

棚沢ノ頭

1/25 10:47

熊木沢方面はトレース無

1/25 10:49

またまた蛭ヶ岳

1/25 10:51

1/25 10:59

お決まりの写真です

1/25 11:03

1/25 11:03

1/25 11:22

エビの尻尾の残骸

1/25 11:26

1/25 11:36

蛭ヶ岳に到着

1/25 11:36

1/25 11:38

大勢の人が休んでました。

1/25 11:39

1/25 12:29

一時間くらいゆっくりして、戻ります

1/25 12:48

1/25 13:28

1/25 13:29

1/25 14:18

1/25 14:22

丹沢山に帰ってきました。誰もいません

1/25 14:46

1/25 14:55

帰りは、天王寺尾根経由で下山します。こちらは雪が少ないです。標高1200m付近で雪は終了

1/25 15:36

1/25 16:11

天王寺峠

1/25 16:11

峠の北側には森林管理道が...どこに出るのだろう

1/25 16:26

林道に到着

1/25 16:26

1/25 16:42

赤い実をつけた気が目立つ

1/25 16:55

無事下山

撮影機器：

FinePix S9100 富士フイルム

感想

bicmos

早起きして塩水橋に暗いうちに到着。気温は1℃くらいで少し寒いです。

6時に出発、林道が凍結しているので足元を確認するためしばらくはヘッドランプを点灯。

ワサビ沢出会いで、休憩中に後続の人に追いつかれました。林道は雪があるので、ショートカット道をを行きます。こちらは雨量観測所に出るまで雪は全くありません。

堂平の堰堤から先は積雪有。凍結はしていなかったので、アイゼンをつけずに進むけど、ずっと雪が続くようなので、平坦なところでアイゼンをつけました。

寝不足で負荷を駆けると気持ち悪くなる感じだったのでゆっくり進みます。

唯一の難所の痩せ尾根部分は、雪はほとんどありませんが、一部は雪があるので注意して進みました。

丹沢山に到着した時は、誰もいませんでしたが、その後続々と登山家がやってきました。
今日は、曇り空で薄日が差す天候でしたが、富士山はばっちり、南アルプスも見え思いのほか展望が良かったです。

丹沢山のベンチはほとんど埋まるほどの積雪で50cm位でしょうかね。

しばし休憩をして、蛭ヶ岳に向かいます。相変わらず寝不足のせいでスローペースで行きます。
不動ノ峰へののぼり返しは、登山道にだけ雪があるような感じでした。

鬼ヶ岩の鎖場は、雪と岩のミックス状態です。

蛭ヶ岳に到着すると、ベンチでは大勢の人が休んでいました。
今日はあったかく、手袋をしてなくても寒さを感じません。風はなく気温も10度くらいありました。
景色を見ながら1時間ほど山頂に滞在。南アルプスや八ヶ岳が良く見えていました。残念な事に北アルプスは見えません。

丹沢山かやは来た道をもどりますが、帰りは天王寺尾根で帰る事にしました。天王寺尾根に入ると積雪量はかなり減って標高1200m付近でアイゼンを外しました。

塩水橋に戻ったのは、私が一番最後のようでした。