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Yamareco

記録ID: 4002573
全員に公開
ハイキング
紀泉高原

雨山 と 小富士山

2022年02月14日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:18
距離
12.5km
登り
919m
下り
912m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:47
休憩
0:31
合計
5:18
距離 12.5km 登り 919m 下り 919m
8:14
28
スタート地点
10:11
10:23
41
11:04
25
11:29
11:33
28
12:01
12:04
36
12:40
12:48
20
13:32
ゴール地点
過去天気図(気象庁) 2022年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
駐車場に、トイレもあります。
コース状況/
危険箇所等
雨山は、西と東のハイキングコースを歩きましたが、ハイキングという感じではありませんでした。トレッキングという感じでした。ふつうのスニーカーでは危険かもしれません。足元が滑りやすく、けっこうなアップダウンが続きました。

小富士山(こふじさん)は、水呑地蔵のバス停側から登りましたが、私のような山歩きレベルの者には難易度の高い山でした。清水地蔵尊(水呑地蔵)から階段を上ったあとに、滑りやすい急斜面の登りとトラバースになります。そして山頂手前のピークに達しますが、小富士山への取りつきが分かりにくく、手こずりました。下りはピストンしましたが、危なく、かなり時間がかかりました。
永楽ゆめの森公園の駐車場です。ここからスタートします。
2022年02月14日 08:15撮影 by  BV4900, Blackview
2/14 8:15
永楽ゆめの森公園の駐車場です。ここからスタートします。
ダムの手前に猫がいました。なじみのお方の、エサを待っている…といった感じです。
2022年02月14日 08:18撮影 by  BV4900, Blackview
2/14 8:18
ダムの手前に猫がいました。なじみのお方の、エサを待っている…といった感じです。
このダム湖、永楽池というようです。
2022年02月14日 08:21撮影 by  BV4900, Blackview
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2/14 8:21
このダム湖、永楽池というようです。
ここから登ります。「東ハイキングコース」です。
2022年02月14日 08:26撮影 by  BV4900, Blackview
2/14 8:26
ここから登ります。「東ハイキングコース」です。
いきなり山の中、といった感じです。
2022年02月14日 08:28撮影 by  BV4900, Blackview
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2/14 8:28
いきなり山の中、といった感じです。
尾根道は、こんな感じ。
2022年02月14日 08:36撮影 by  BV4900, Blackview
2/14 8:36
尾根道は、こんな感じ。
樹林帯も歩きます。
2022年02月14日 08:39撮影 by  BV4900, Blackview
2/14 8:39
樹林帯も歩きます。
分岐には、分かりやすい案内があります。
2022年02月14日 08:41撮影 by  BV4900, Blackview
2/14 8:41
分岐には、分かりやすい案内があります。
展望台に到着。展望良好でした。
2022年02月14日 08:42撮影 by  BV4900, Blackview
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2/14 8:42
展望台に到着。展望良好でした。
尾根道も、展望良好。
2022年02月14日 08:49撮影 by  BV4900, Blackview
2/14 8:49
尾根道も、展望良好。
こんな絶景に、何度も足がとまります。
2022年02月14日 08:54撮影 by  BV4900, Blackview
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2/14 8:54
こんな絶景に、何度も足がとまります。
この日は、和泉山脈も、うっすらと雪化粧を。
2022年02月14日 09:01撮影 by  BV4900, Blackview
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2/14 9:01
この日は、和泉山脈も、うっすらと雪化粧を。
ここは登りません。雨が降ると、滝になるのでしょうね。
2022年02月14日 09:06撮影 by  BV4900, Blackview
2/14 9:06
ここは登りません。雨が降ると、滝になるのでしょうね。
歩くのがうれしくなる登山道です。
2022年02月14日 09:08撮影 by  BV4900, Blackview
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2/14 9:08
歩くのがうれしくなる登山道です。
ここで一度、道路に出ます。右へ。
2022年02月14日 09:12撮影 by  BV4900, Blackview
2/14 9:12
ここで一度、道路に出ます。右へ。
少し歩いて、ここから「西ハイキングコース」へ。
2022年02月14日 09:19撮影 by  BV4900, Blackview
2/14 9:19
少し歩いて、ここから「西ハイキングコース」へ。
登りが続いて、この絶景。
2022年02月14日 09:42撮影 by  BV4900, Blackview
2/14 9:42
登りが続いて、この絶景。
分岐に出ました。案内があるので安心です。
2022年02月14日 09:44撮影 by  BV4900, Blackview
2/14 9:44
分岐に出ました。案内があるので安心です。
雨山か…と思いましたが、ちがいました。
2022年02月14日 09:55撮影 by  BV4900, Blackview
2/14 9:55
雨山か…と思いましたが、ちがいました。
低山とは思えない光景に、やはり足がとまります。
2022年02月14日 09:55撮影 by  BV4900, Blackview
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2/14 9:55
低山とは思えない光景に、やはり足がとまります。
月見亭に着きました。いい休憩場所です。
2022年02月14日 10:10撮影 by  BV4900, Blackview
2/14 10:10
月見亭に着きました。いい休憩場所です。
山頂が近づきました。
2022年02月14日 10:12撮影 by  BV4900, Blackview
2/14 10:12
山頂が近づきました。
避難小屋でしょうか。
2022年02月14日 10:13撮影 by  BV4900, Blackview
2/14 10:13
避難小屋でしょうか。
雨山、山頂に着きました。
2022年02月14日 10:13撮影 by  BV4900, Blackview
2/14 10:13
雨山、山頂に着きました。
雨山、314m です。先ほど見えた避難小屋の裏手です。
2022年02月14日 10:15撮影 by  BV4900, Blackview
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2/14 10:15
雨山、314m です。先ほど見えた避難小屋の裏手です。
こちらにも、雨山。
2022年02月14日 10:15撮影 by  BV4900, Blackview
2/14 10:15
こちらにも、雨山。
大阪湾が見えますね。
2022年02月14日 10:16撮影 by  BV4900, Blackview
2/14 10:16
大阪湾が見えますね。
下ります。土丸方面へ。
2022年02月14日 10:20撮影 by  BV4900, Blackview
2/14 10:20
下ります。土丸方面へ。
文化的景観、日根荘大木の農村景観。
2022年02月14日 10:27撮影 by  BV4900, Blackview
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2/14 10:27
文化的景観、日根荘大木の農村景観。
土丸城跡か、雨山城跡か、どちらかです。
2022年02月14日 10:33撮影 by  BV4900, Blackview
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2/14 10:33
土丸城跡か、雨山城跡か、どちらかです。
さらに下って…こんな感じ。
2022年02月14日 10:42撮影 by  BV4900, Blackview
2/14 10:42
さらに下って…こんな感じ。
車道に出ました。ここを歩いて、次は小富士山をめざします。
2022年02月14日 10:56撮影 by  BV4900, Blackview
2/14 10:56
車道に出ました。ここを歩いて、次は小富士山をめざします。
清水地蔵尊(水呑地蔵)に入らせて頂きます。
2022年02月14日 11:04撮影 by  BV4900, Blackview
2/14 11:04
清水地蔵尊(水呑地蔵)に入らせて頂きます。
小富士山が見えます。奥の鳥居から、参道の階段を登ります。
2022年02月14日 11:06撮影 by  BV4900, Blackview
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2/14 11:06
小富士山が見えます。奥の鳥居から、参道の階段を登ります。
お大師さまがおられました。
2022年02月14日 11:08撮影 by  BV4900, Blackview
2/14 11:08
お大師さまがおられました。
長い、急な階段です。毎日、お掃除をされているのでしょうね。ご苦労さまです。
2022年02月14日 11:13撮影 by  BV4900, Blackview
2/14 11:13
長い、急な階段です。毎日、お掃除をされているのでしょうね。ご苦労さまです。
階段を登り詰めたところに、この案内がありました。ここから、難易度の高い登山道になります。
2022年02月14日 11:15撮影 by  BV4900, Blackview
2/14 11:15
階段を登り詰めたところに、この案内がありました。ここから、難易度の高い登山道になります。
ここ、かなり急です。右に、ロープが張ってあります。
2022年02月14日 11:18撮影 by  BV4900, Blackview
2/14 11:18
ここ、かなり急です。右に、ロープが張ってあります。
直登のあと、右へトラバース。テープがあるので、確認しながら進みます。
2022年02月14日 11:19撮影 by  BV4900, Blackview
2/14 11:19
直登のあと、右へトラバース。テープがあるので、確認しながら進みます。
山頂手前のピークに着きました。小富士山が見えます。ここで、左へ移動します。山頂への取りつきを探します。
2022年02月14日 11:22撮影 by  BV4900, Blackview
2/14 11:22
山頂手前のピークに着きました。小富士山が見えます。ここで、左へ移動します。山頂への取りつきを探します。
案内がありました。やっと見つけました。ここから、小富士山、山頂へ。
2022年02月14日 11:25撮影 by  BV4900, Blackview
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2/14 11:25
案内がありました。やっと見つけました。ここから、小富士山、山頂へ。
ルートが、はっきりとしています。
2022年02月14日 11:26撮影 by  BV4900, Blackview
2/14 11:26
ルートが、はっきりとしています。
着きました、小富士山、山頂です。
2022年02月14日 11:28撮影 by  BV4900, Blackview
2/14 11:28
着きました、小富士山、山頂です。
小富士山です。下りますが、下りは、怖いかも…。
2022年02月14日 11:29撮影 by  BV4900, Blackview
2/14 11:29
小富士山です。下りますが、下りは、怖いかも…。
手前のピークを、少し下ったところです。どこから下りるか迷いましたが、このリボン(梱包用のビニールテープ)が目印になりました。上から、ここを目標に下りました。写真ではわかりにくいですが、足場があります。
2022年02月14日 11:40撮影 by  BV4900, Blackview
2/14 11:40
手前のピークを、少し下ったところです。どこから下りるか迷いましたが、このリボン(梱包用のビニールテープ)が目印になりました。上から、ここを目標に下りました。写真ではわかりにくいですが、足場があります。
先ほどのリボンからは、トラバースです。
2022年02月14日 11:41撮影 by  BV4900, Blackview
2/14 11:41
先ほどのリボンからは、トラバースです。
木の枝や幹の、テープを見つけながら慎重に進みます。
2022年02月14日 11:41撮影 by  BV4900, Blackview
2/14 11:41
木の枝や幹の、テープを見つけながら慎重に進みます。
こんな感じ。
2022年02月14日 11:44撮影 by  BV4900, Blackview
2/14 11:44
こんな感じ。
このテープを過ぎて、激下り…。
2022年02月14日 11:45撮影 by  BV4900, Blackview
2/14 11:45
このテープを過ぎて、激下り…。
あ、無事に下りてこられたようです。
2022年02月14日 11:52撮影 by  BV4900, Blackview
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2/14 11:52
あ、無事に下りてこられたようです。
清水地蔵尊の近くの、藁葺き屋根の家。
2022年02月14日 12:04撮影 by  BV4900, Blackview
2/14 12:04
清水地蔵尊の近くの、藁葺き屋根の家。
道路を歩いて戻り、ここから再び雨山へ、登ります。
2022年02月14日 12:14撮影 by  BV4900, Blackview
2/14 12:14
道路を歩いて戻り、ここから再び雨山へ、登ります。
岩場を行くコースです。
2022年02月14日 12:25撮影 by  BV4900, Blackview
2/14 12:25
岩場を行くコースです。
こんな感じ。
2022年02月14日 12:25撮影 by  BV4900, Blackview
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こんな感じ。
そして、足をとめてしまう絶景。
2022年02月14日 12:27撮影 by  BV4900, Blackview
2/14 12:27
そして、足をとめてしまう絶景。
雨山、本日、二度目です。ここから、ルートを変えて下ります。
2022年02月14日 12:45撮影 by  BV4900, Blackview
2/14 12:45
雨山、本日、二度目です。ここから、ルートを変えて下ります。
あ、足がとまる木。
2022年02月14日 12:57撮影 by  BV4900, Blackview
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2/14 12:57
あ、足がとまる木。
最初に登った展望台が見えます。
2022年02月14日 13:09撮影 by  BV4900, Blackview
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2/14 13:09
最初に登った展望台が見えます。
鉄塔とケルン。
2022年02月14日 13:19撮影 by  BV4900, Blackview
2/14 13:19
鉄塔とケルン。
ダムが見えます。
2022年02月14日 13:30撮影 by  BV4900, Blackview
2/14 13:30
ダムが見えます。
ゴールに近づきました。
2022年02月14日 13:31撮影 by  BV4900, Blackview
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ゴールに近づきました。
駐車場に着きました。無事に下山です。変化に富んで楽しく、険しさも味わえる、いい山歩でした。
2022年02月14日 13:33撮影 by  BV4900, Blackview
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2/14 13:33
駐車場に着きました。無事に下山です。変化に富んで楽しく、険しさも味わえる、いい山歩でした。
撮影機器:

感想

YouTube「へっぽこ登山」で2回も紹介されていた雨山を、前から歩きたいと思っていました。歩いて良かったと思える山でした。登山道は変化に富み、尾根に出れば絶景が待ち受け、険しさもほど良く味わえます。アクセスがいいのもうれしいですね。
小富士山については「侮るなかれ」です。ついでに登ろうといった軽い感じで予定に入れてしまい、大いに反省しています。距離は短くても、難所のある険しい山でした。

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