記録ID: 4002700
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積雪期ピークハント/縦走
谷川・武尊
冬季限定の日白山❄️美しくたおやかな稜線を行く
2022年02月14日(月) [日帰り]
manuka
その他1人
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 09:14
- 距離
- 10.4km
- 登り
- 949m
- 下り
- 950m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 7:58
- 休憩
- 1:16
- 合計
- 9:14
8:40
16分
田代スキー場P
17:54
田代スキー場P
天候 | 曇りのち晴れ、無風。春山のような気候。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
関越自動車道 湯沢I.C.から国道17号線で15km。 途中、道の駅みつまたのトイレを利用。 宿場の湯、道を挟んだところに駐車場スペースあり。この日はコーンが置いてあり、除雪車も停まっていて停められませんでした。 二居パーキングもありますが、少し距離があります。 https://rubese.net/gurucomi001/?id=1324149 今回は田代スキー場の駐車場を利用させていただきました。 https://www.princehotels.co.jp/ski/kagura/winter/access/ 平日は無料。 ※スキー場の営業時間を過ぎてから車に戻る場合、駐車時に管理事務所に一声かけてほしいとのこと。田代スキー場は駐車場とスキー場をロープウェイで行き来するそうで、営業時間外まで車を停めておいた私たちは「スキー場に取り残されているのかも」と心配をかけてしまいました。深く反省。大変申し訳ございませんでした。 到着時にスキー場が営業時間外であれば、ダッシュボードにその旨明記しておくのでもいいかもしれません。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
積雪期限定で登れるお山です。 二居集落から中部北陸自然歩道へ。文明屋の右から登って行くと東屋のある二居峠に出ます。 東屋の裏から取り付き、登るのは雪庇の尾根伝い。雪庇に近づき過ぎないように注意。 東谷山からの下りは雪庇を避けてトラバースするように歩きますが、雪がもふもふ過ぎて滑りやすく怖かったです。 下降点から下る道は最初は急なので、足運びに要注意。登山道のない山なのでトレースはあちこちに。今回は地王道川の左岸を下山しましたが、右岸の方が早めに林道に出られる分、楽だったかもしれません。 東谷山〜日白山と時計回りの周回をする人がほとんどのようです。 |
その他周辺情報 | 道の駅みつまた 温泉もあります(いいお湯でした^^) https://michieki-mitsumata.jp 宿場の湯 源泉ポンプ故障のため、休業中 https://www.town.yuzawa.lg.jp/soshikikarasagasu/sangyokankobu/kankoshokoka/2/2/1/1015.html |
写真
装備
個人装備 |
ハードシェル上下
長袖シャツ
長袖インナー
タイツ
靴下
防寒着
バラクラバ
ネックウォーマー
冬用登山靴
雪用ゲーター
ゴーグル
サングラス
手袋(アウター
インナー)
防寒テムレス(予備用として)
ストック
ヘッドランプ
笛
日焼け止め
細引き
帽子
ファーストエイドキット
常備薬
テルモス
携帯
モバイルバッテリー
カメラ
予備電池
ツエルト
エマージェンシーシート
保険証
筆記用具
バーナー
コッフェル
ライター
カイロ
銀マット
ナイフ
コンパス
地図
ココヘリ
行動食
非常食
飲料
|
---|
感想
冬季限定で登れるお山、日白山。
Kちゃんが数年前から「いつか登りたい!」と推していたお山に行って来ました。
私にはハードすぎる気がしたし、なかなか一緒に行くという決心がつかなかったけれど。。。
行って本当に良かった。
素晴らしい雪山日和に登れて良かった。
雪庇が大きく張り出した尾根、優しくたおやかな稜線、美しい霧氷、地味にきついアップダウン、素晴らしい眺望、どれをとってもどストライクでした。
日白山、もっと知りたい、毎冬行きたい!
大好きなお山がまた一つ増えました(*˙˘˙*)❥❥
自分への戒めとして反省点も記しておくと、入山下山時刻が圧倒的に遅かったです。
朝、予定していた場所に駐車できず。そもそも、その駐車スペースを特定できず二居集落の中をぐるぐると探し回るという大幅なタイムロスあり。
初めて行くお山なのだから、その辺りも想定して、もっと早く現地に着くべきでした。
下山しながら、「スキー場って何時までやってるんだろ?ナイターもあるのかな?駐車場大丈夫かな?」と思ったものの、調べずに下山。
結果としてスキー場の方にも心配をかけてしまいました。
予定組みが甘かったこと、思いが至らなかったことなど、反省材料も多く残る山行となりました。
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