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Yamareco

記録ID: 4006252
全員に公開
雪山ハイキング
伊豆・愛鷹

愛鷹山(十里木高原より越前岳)

2022年02月17日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
02:47
距離
5.2km
登り
650m
下り
633m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:33
休憩
0:12
合計
2:45
距離 5.2km 登り 650m 下り 649m
8:10
25
8:35
21
8:56
9
9:05
9:15
5
9:20
13
9:33
9:34
15
9:49
14
10:11
10:12
0
10:12
ゴール地点
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2022年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
十里木高原駐車場からピストン
コース状況/
危険箇所等
積雪はそれなりにありますが良く踏み固められていて歩きやすいです。
一部勾配のキツイ箇所を安全に通過するためチェーンスパイクを使用しました。
道中は危険と感じた箇所はありませんでしたが木の枝が盛大に登山道にかぶっている箇所が多く油断していると引っ掛かりやすいので注意が必要です。
おはようございます登山者Dです。
ここは十里木高原駐車場です。
本日は愛鷹山に登りにやってきました。
2022年02月17日 07:26撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2/17 7:26
おはようございます登山者Dです。
ここは十里木高原駐車場です。
本日は愛鷹山に登りにやってきました。
登山口の時点ですでに結構な積雪があります。
これは完全な雪山の予感。
2022年02月17日 07:30撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2/17 7:30
登山口の時点ですでに結構な積雪があります。
これは完全な雪山の予感。
今のところは歩けますがこの先の事を考え早々にチェーンスパイクを装備しました。
2022年02月17日 07:45撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2/17 7:45
今のところは歩けますがこの先の事を考え早々にチェーンスパイクを装備しました。
愛鷹山は富士山展望に優れた山。
ちょっと登ればこれもんです。
2022年02月17日 07:42撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2
2/17 7:42
愛鷹山は富士山展望に優れた山。
ちょっと登ればこれもんです。
駐車場から少し上にある十里木高原展望台。
雪に埋まってわからないですがここまでは階段状に整備されています。
2022年02月17日 07:47撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2/17 7:47
駐車場から少し上にある十里木高原展望台。
雪に埋まってわからないですがここまでは階段状に整備されています。
展望台からの展望は素晴らしいの一言。
2022年02月17日 07:48撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4
2/17 7:48
展望台からの展望は素晴らしいの一言。
思わず見とれてしまうほど美しいですね。
やはり富士山はこの時期が一番輝くと思います。
2022年02月17日 07:48撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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2/17 7:48
思わず見とれてしまうほど美しいですね。
やはり富士山はこの時期が一番輝くと思います。
展望台から先は階段整備ではなく普通の登山道になってきます。
といっても道が埋まるだけの積雪があるので大差ない感じ。
2022年02月17日 07:49撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2/17 7:49
展望台から先は階段整備ではなく普通の登山道になってきます。
といっても道が埋まるだけの積雪があるので大差ない感じ。
ちゃんとしたアイゼンを使っても邪魔にならないくらいは雪があります。
今年はやはり雪が多いのでしょうか。
2022年02月17日 07:53撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2/17 7:53
ちゃんとしたアイゼンを使っても邪魔にならないくらいは雪があります。
今年はやはり雪が多いのでしょうか。
今回のルートは尾根上を登っていくのであまり気になりませんが、このくらい雪があると谷筋のルートは里山でも危なそう。
2022年02月17日 07:55撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2/17 7:55
今回のルートは尾根上を登っていくのであまり気になりませんが、このくらい雪があると谷筋のルートは里山でも危なそう。
正面にはこれから登り詰めていく越前岳が。
素晴らしい景観です。
愛鷹山は複数のピークがある火山ですが、越前岳はその最高点になります。
2022年02月17日 08:05撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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2/17 8:05
正面にはこれから登り詰めていく越前岳が。
素晴らしい景観です。
愛鷹山は複数のピークがある火山ですが、越前岳はその最高点になります。
今日は最高の青空です。
風は少しありますが気になるほどではありません。
良い日に当たった。
2022年02月17日 08:00撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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2/17 8:00
今日は最高の青空です。
風は少しありますが気になるほどではありません。
良い日に当たった。
馬ノ背見晴台を通過。
距離的には大体真ん中ですね。
2022年02月17日 08:10撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2/17 8:10
馬ノ背見晴台を通過。
距離的には大体真ん中ですね。
こちらが馬ノ背見晴台です。
ベンチが設置された好展望な休憩ポイント。
そして雪だるまが!!
2022年02月17日 08:10撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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2/17 8:10
こちらが馬ノ背見晴台です。
ベンチが設置された好展望な休憩ポイント。
そして雪だるまが!!
馬ノ背展望台からの展望は最高の絶景。
とは言えここまでもずっとこのような展望の中歩いてきたので特別感はあまり無いです。
2022年02月17日 08:11撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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馬ノ背展望台からの展望は最高の絶景。
とは言えここまでもずっとこのような展望の中歩いてきたので特別感はあまり無いです。
雪だるまと富士山。
ちゃんと顔も作ってありますね。
2022年02月17日 08:10撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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2/17 8:10
雪だるまと富士山。
ちゃんと顔も作ってありますね。
馬ノ背見晴台を通過した当たりからこちらの画像のような勾配がキツイところがチラホラ出てくるようになります。
とは言えそれほど多くないので落ち着いて通過を。
2022年02月17日 08:15撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2/17 8:15
馬ノ背見晴台を通過した当たりからこちらの画像のような勾配がキツイところがチラホラ出てくるようになります。
とは言えそれほど多くないので落ち着いて通過を。
登り一辺倒ですがこのような緩やかな場所が多いです。
足元の雪も程よく閉まっていて歩いていて楽しい。
2022年02月17日 08:21撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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2/17 8:21
登り一辺倒ですがこのような緩やかな場所が多いです。
足元の雪も程よく閉まっていて歩いていて楽しい。
しばらく登っていると平坦地と書かれた場所を通過しました。
この先からまた斜度が一段階上がります。
2022年02月17日 08:36撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2/17 8:36
しばらく登っていると平坦地と書かれた場所を通過しました。
この先からまた斜度が一段階上がります。
画像ではわかりにくいですがそこそこの急登になってきました。
そして勾配よりも道の狭さが気になるようになってきます。
2022年02月17日 08:37撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2/17 8:37
画像ではわかりにくいですがそこそこの急登になってきました。
そして勾配よりも道の狭さが気になるようになってきます。
唯一緊張した箇所がこのむき出しの急斜面。
かなりの勾配です。
登りではキツイだけですが降りがなかなか怖かった。
2022年02月17日 08:46撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2/17 8:46
唯一緊張した箇所がこのむき出しの急斜面。
かなりの勾配です。
登りではキツイだけですが降りがなかなか怖かった。
登り切って上から撮影していますが伝わるでしょうか?
致命的な崖っぷちとかでは無いのですが滑ったりするとそれなりにリスクがあると思われる場所です。
2022年02月17日 08:47撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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2/17 8:47
登り切って上から撮影していますが伝わるでしょうか?
致命的な崖っぷちとかでは無いのですが滑ったりするとそれなりにリスクがあると思われる場所です。
むき出しの場所は展望も良いのはお約束。
すっごい!!
2022年02月17日 08:47撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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2/17 8:47
むき出しの場所は展望も良いのはお約束。
すっごい!!
さっきからずっと道が狭い事が気になっていますが、道そのものというよりこのように張り出した枝がかなり当たります。
積雪で地面が高くなっている事も関係するのでしょうか?
眼の高さに枝があるなんて事も全然珍しくありません。
2022年02月17日 08:55撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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さっきからずっと道が狭い事が気になっていますが、道そのものというよりこのように張り出した枝がかなり当たります。
積雪で地面が高くなっている事も関係するのでしょうか?
眼の高さに枝があるなんて事も全然珍しくありません。
勢子辻分岐を通過。
この辺りにはアシタカツツジの群落があるそうなので、この張り出している枝がそうなのかも?
2022年02月17日 08:56撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2/17 8:56
勢子辻分岐を通過。
この辺りにはアシタカツツジの群落があるそうなので、この張り出している枝がそうなのかも?
勢子辻方面への道は山と高原地図によると一部破線ルートになります。
冬という事もあってか道っぽい窪みはわかりますが踏み痕は全くありません。
2022年02月17日 08:57撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2/17 8:57
勢子辻方面への道は山と高原地図によると一部破線ルートになります。
冬という事もあってか道っぽい窪みはわかりますが踏み痕は全くありません。
勢子辻分岐を通過すれば山頂は目前。
徐々に頭上が明るくなって来れば…
2022年02月17日 09:03撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2/17 9:03
勢子辻分岐を通過すれば山頂は目前。
徐々に頭上が明るくなって来れば…
キター!山頂に到着しました!
2022年02月17日 09:04撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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2/17 9:04
キター!山頂に到着しました!
愛鷹山最高点となる越前岳(1504m)登頂です!
ちなみにこことは別にそのまんま愛鷹山(1187.5m)という名のピークも南の方にあります。
2022年02月17日 09:05撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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愛鷹山最高点となる越前岳(1504m)登頂です!
ちなみにこことは別にそのまんま愛鷹山(1187.5m)という名のピークも南の方にあります。
iPhoneの超広角で撮影。
これは気持ちの良い山頂だ!
2022年02月17日 09:05撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
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2/17 9:05
iPhoneの超広角で撮影。
これは気持ちの良い山頂だ!
眼下に広がる駿河湾。
最高の天気の日にやってきました。
2022年02月17日 09:05撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
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2/17 9:05
眼下に広がる駿河湾。
最高の天気の日にやってきました。
さてここでピストンでもいいのですがまだまだだいぶ早い時間です。
せっかくなので隣にある呼子岳というピークを目指してみたいと思うのですが稜線は歩ける状態でしょうか?
2022年02月17日 09:05撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2/17 9:05
さてここでピストンでもいいのですがまだまだだいぶ早い時間です。
せっかくなので隣にある呼子岳というピークを目指してみたいと思うのですが稜線は歩ける状態でしょうか?
一応トレースはあるようです。
危なくなさそうな範囲で進んでみる事にしました。
2022年02月17日 09:06撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2/17 9:06
一応トレースはあるようです。
危なくなさそうな範囲で進んでみる事にしました。
ガシガシ降っていきますがそこまで切り立った痩せ尾根という感じでは無さそう。
これなら歩けるかな?
2022年02月17日 09:09撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2/17 9:09
ガシガシ降っていきますがそこまで切り立った痩せ尾根という感じでは無さそう。
これなら歩けるかな?
そう思った矢先にトレースが無くなりました。
奥にピンクテープが見えるので進路はわかりますが始めて来た山で無理をする事もなかろうという事でここで引き返しました。
2022年02月17日 09:13撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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2/17 9:13
そう思った矢先にトレースが無くなりました。
奥にピンクテープが見えるので進路はわかりますが始めて来た山で無理をする事もなかろうという事でここで引き返しました。
という事で降りてきました。
こちらは馬ノ背見晴台から少し降った辺りからの富士山。
登った時間帯より日が高いのでより明るく美しい。
2022年02月17日 09:54撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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2/17 9:54
という事で降りてきました。
こちらは馬ノ背見晴台から少し降った辺りからの富士山。
登った時間帯より日が高いのでより明るく美しい。
駐車場が見えてきました。
結構車が停まっていますが山中では2〜3人しか会っていない気がします。
みんなここに車を停めてどこに行くのだろう?
2022年02月17日 10:13撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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2/17 10:13
駐車場が見えてきました。
結構車が停まっていますが山中では2〜3人しか会っていない気がします。
みんなここに車を停めてどこに行くのだろう?

感想

2022年2月17日

今回は愛鷹山に登ってきました。
愛鷹山は愛鷹連山とも呼ばれる複数のピークを持った火山ですが、今回はその最高峰となる越前岳に十里木高原からピストンにて登ってきました。
愛鷹山の山行計画は実は数年前から計画していましたが、なかなか機会に恵まれませんでした。
これまで計画してきた愛鷹山山行は山神社から黒岳・越前岳・呼子岳・蓬莱山と歩き駐車場に戻るコースだったのですが、厳冬期なので本来の計画とはルートを変えて実行しました。
十里木高原からのコースは愛鷹山登山の中では最もお手軽と言って良く、駐車場もトイレ付で広いですし道中も特に難しい事は無く背後に素晴らしい富士展望を得られるポイントが多い魅力的なコースです。
元々の計画はツツジの時期にでもまた実行する事として今回はこちらのお手軽コースを存分に堪能させていただきました。



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ハイキング 伊豆・愛鷹 [日帰り]
愛鷹山
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
1/5
体力レベル
1/5

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