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記録ID: 400833
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ハイキング
房総・三浦

【過去レコ】鋸山(関東100)W:切り立った岸壁と東京湾の大展望、半袖隊長、房総の山に初見参

2010年02月20日(土) [日帰り]
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半袖隊長👕 その他2人
GPS
56:00
距離
7.8km
登り
424m
下り
421m

コースタイム

浜金谷港10:30⇒車力道登山口10:46⇒石切場⇒鋸山12:00⇒
石切場⇒日本寺13:20⇒保田駅14:00
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2010年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
往路)地元駅⇒品川駅⇒(京浜急行)⇒久里浜駅⇒(徒歩)⇒久里浜港⇒(東京湾フェリー)⇒浜金谷港
復路)保田駅⇒(内房線)⇒浜金谷駅⇒(東京湾フェリー)⇒久里浜港⇒(京急バス)⇒久里浜駅⇒(京浜急行)⇒品川駅⇒地元駅
コース状況/
危険箇所等
★道の状況run
●特に危険な個所なし。鎖・ロープに頼る場所なし。
★登山ポストpostoffice:なかったと思う。
☆トイレtoilet:日本寺。
★下山後温泉spa:寄らず。
★飲食店restaurant:回転寿司(店名は失念)。
今日は千葉の鋸山へ。
久里浜から東京湾フェリーで浜金谷へ。
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今日は千葉の鋸山へ。
久里浜から東京湾フェリーで浜金谷へ。
フェリー乗り場から登山口まで街中を歩きます。
街角のコロッケ屋さん?が人気でした。
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フェリー乗り場から登山口まで街中を歩きます。
街角のコロッケ屋さん?が人気でした。
高速道を潜って車力道コースへ。
高速道を潜って車力道コースへ。
海抜ゼロから徐々に高度を上げて行く。
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海抜ゼロから徐々に高度を上げて行く。
こんな石切場跡地が眼前に迫る。
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こんな石切場跡地が眼前に迫る。
産業遺産のよう。
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産業遺産のよう。
富山かな?
東京湾を展望。
石切場に戻る。
鎌倉の切通し?
前衛アート?
上手い具合に切り出したもんだ。
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上手い具合に切り出したもんだ。
石切場作業跡地。
石切場作業跡地。
日本寺への入口(北口管理所)。
日本寺への入口(北口管理所)。
百尺観音。
日本寺の大仏。
同じくお願い地蔵尊。
同じくお願い地蔵尊。
保田駅から浜金谷駅に戻って、フェリーに乗って帰りました。
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保田駅から浜金谷駅に戻って、フェリーに乗って帰りました。

感想

【記載日:2014年3月28日】  

職場のワンゲル部にしては珍しい千葉県(房総)への山行を計画した。集まった3人の住まいから、東京湾フェリーに乗っていく方が早くて安いことがわかり、拙者は初めて乗船した。
想像以上に快適で、あっという間に対岸に到着した・・・と言っても、40分ほどかかるが。

鋸山にはロープウェイが掛かっていることもあり、思っていた以上にハイカー(観光客)が多かった。しかし、鋸山の山頂を目指す者はあまりいなかった。頂上からの眺望はまるでないので、わざわざ行く価値はないと思われているのであろう。

日本寺を経由して保田駅に到着。一旦は保田番屋に向かって歩き始めたが、到着する頃は時間帯が中途半端でもあり断念。浜金谷駅に戻って、海の幸(回転寿司)を食してから、再びフェリーにて久里浜に戻った。

以下は、ワンゲル部山行記録である。
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 予定通り久里浜駅に集合した鋸山登山隊はフェリー乗り場へ。今年最初の登山であり、ワンゲル部ではめずらしい千葉の山行である。フェリーが浜金谷に着き、行動食のみかんを購入、ルートの確認をして出発。海の近くだけあり、近くの鮮魚店には、見慣れない魚が並んでいた。

 鋸山で特に印象的だったのは、石切り場と日本寺である。石切り場は、以前作業が行われていたことを感じさせる、いままで行ったどの山とも違う雰囲気があった。日本寺では、その広さや大仏の壮大さもさることながら、野鳥(とんび?)がお弁当を広げていた観光客から食べ物を奪う光景には驚いた。

 下山後は、今回海の近くであるため、おいしい魚を食べて締めくくり・・・としたいというのが登山隊の希望であったが、あいにく地元の魚屋主人おすすめの食堂が休業日。ここしかない、とばかりに入った回転すし店にて舌鼓を打ち、再びフェリー乗り場へと向かい、帰路についた。

(SZYS記)

 雨が多い昨今の天気から考えれば、当日は快晴かつ微風で、絶好の登山日和であった。鋸山は、その名の通り、ギザギザした山稜が特徴で、千葉と言えば定番の山である。

 標高が僅か329.5Mのため、「登山というよりはハイキング」と軽く考えていたが、海抜ゼロメートルから登るだけあって、今回が今年になって初山行の3人にとっては、想像以上に厳しい登りとなった。 また頂上部では昇ったり下ったりで、想定時間を大幅に上回る歩行時間となり、ワンゲル恒例の温泉巡りもカットせざるを得ない状況であった。もっとも日本寺周辺には、ロープウェーも有料道路も通じているので、観光客がわんさか居たが・・・。

 それでも展望台からの東京湾越しに見える伊豆〜湘南〜横浜〜房総の眺めは素晴らしく、霞がかって富士山こそ見えなかったが、対岸のフェリー乗り場である久里浜港も目視で確認できた。

 帰りのフェリーでは疲れが一気に表れたか、3隊員ともぐっすり寝込み、気付いたら久里浜港に着岸間近であった。

  隊長) 

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コメント

南総ハツケンザンですね~
この頃は、登山にのめり込むとは、夢にも思ってませんでした

今じゃ寝ても覚めても、山の事ばかり考えてます

隊長に比べたら、まだまだ修行が足らず精進せねばと思う日々ですが!
2014/3/29 18:45
niiniさん、寝るのも惜しい(^_^)v
いやいや、拙者もまだまだ精進不足のため、道を間違えては1号隊員に厳しく指弾・糾弾されております

niiniさんの脚力には付いて行けませんけど

  隊長
2014/3/30 8:22
房総の回転すし
値は張りますがレベルは非常に高いですよねー
「くろむつ」は美味しかったなー。
2014/3/31 8:18
match1128さん、目が回る(@_@;)
我々は、安めの回転寿司だったもので・・・そこまでは・・・
次回はくろむつに挑戦
  隊長
2014/6/9 18:11
プロフィール画像
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