雲竜渓谷_雲竜瀑



- GPS
- 08:01
- 距離
- 17.1km
- 登り
- 1,082m
- 下り
- 1,069m
コースタイム
7:11_ゲート着
8:00_稲荷川展望台、休憩。
8:26_河岸へ降りる分岐。今回は林道ルートをゆくことに。
9:23_渓谷入口。早めの昼食。
10:20_出発(ここでアイゼン装着)
10:50_雲竜瀑
12:00_渓谷入口。帰りも林道ルート。
13:05_稲荷川展望台、休憩。
14:30_滝尾高徳水神社。
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
林道が工事中とのことで、滝尾高徳水神社から歩きました。 昨年も雲竜に来た方とご一緒させていただいたのですが、今年はとにかく雪が少ないとのこと。 林道も稲荷川展望台までは雪もほとんど無く、そこから先は踏み固められた雪だったのでスノースパイクを装着。 渓谷内部も踏み固められていたので今回は特に問題箇所はありませんでした。 帰りは近くの「やしおの湯」へ。 |
写真
感想
いつまで続くかわかりませんが、ヤマレコに記録をつけ始めてみようと思います。
どうぞよろしく。
2011年2月に買った山と渓谷の巻頭で特集されていた雲竜渓谷に行きたい行きたいと思っていて、思っていただけなんですけど。今年の正月、昨年登山を始めた友人と会ったとき、その雲竜瀑についての話をしたのを覚えておいてくれた友人。しばらく後、友人の勤める会社の人たちと雲竜瀑を見に行くから一緒にどうかと誘われてホイホイついていってしまった。
会社の方のうち昨年雲竜渓谷を訪れたことのある人がいたので、計画など丸投げで本当についていっただけなので安心でした。
千葉を1:40ごろ出て小山で集合して4:30に出発。山はいつも寝不足です。
林道が工事中とのことで滝尾高徳水神社というところから歩いたのですが、途中路肩には車がチラホラ。ゲートまで40分ぐらいでした。その後は渓谷入口まで林道ルートで向かいます。
今年はとにかく雪が少ないとのことで、稲荷川展望台までは雪もほとんど無く、そこから先は踏み固められた雪道が続いていたため、念のためスノースパイクを履きましたが、必須というものでもありませんでした。
この日は暖かく、気温もプラス5℃ぐらい(最高で10℃もあった)
渓谷に到着しても、やはり昨年に比べると雪と氷の量が圧倒的に少ないととのことで少し残念でしたが、それでもオオゥと唸るような迫力の氷柱、そして氷瀑。
雑誌の表紙になっていたアングルからの眺めを肉眼で見られたのでOKです。
滝壺へのルートも途中までは登ったのですが、途中ストックを落としてしまい、なんとなく怖くなってストック回収後に引き返しました。身の丈にあった行動をとる。
滝壺は次回来たときのリベンジということで、また来る理由ができました。
帰りも林道ルートを延々つづら折りに帰りました。
一緒に行ったみなさん、ありがとうございました。また山で。
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