雲竜渓谷〜感動の雲竜瀑〜

2014年01月29日(水) [日帰り]

• GPS: 06:24
• 距離: 17.0km
• 登り: 1,317m
• 下り: 1,294m

コースタイム

7:00 滝尾神社
7:30 ゲート前
8:10 稲荷川展望台
9:20 雲竜渓谷入口
10:00 雲竜瀑
11:00 雲竜瀑出発
13:15 滝尾神社着

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

滝尾神社の駐車場に停めました。
1月25日から工事で通行止めと聞いていたので、ここに停めたのですが本日は通行可でした。
ゲート前まで行けたようです。

コース状況／危険箇所等

今年は雪が少ないようで、舗装された林道は雪が少なかったです。
沢沿いは雪が多く、アイゼン・ストック（ピッケル）必携です。
何度か沢を横切ります、くれぐれも水没には注意を。
注意をしながら渡れば濡れません。

写真

1/29 17:36

本日むかう女峰山の朝焼けです。
テンション上がります〜

1/29 6:52

本日は滝尾神社に車を置かせてもらいました。
工事してるというのでここに停めましたが、本日は通行可との事でゲートまで行けたようです。
片道30分余計に歩きました。

1/29 7:30

ようやくゲート前に到着。

1/29 7:30

向かって左の林道から行きます。
雪無いですね。

1/29 7:48

すこし雪が見えてきました。

1/29 8:12

稲荷川展望台到着。
これこれ、皆様のヤマレコに必ずのってるポイント。
ミーハー気分でテンション上がります。

1/29 17:37

その展望台から望む本日の向かう先。
今日は天気が良く空気も澄んでおり良く見えます。

1/29 8:07

お隣の赤薙山です。
こちらもキレイに見えます。

1/29 8:19

ここが第一分岐点。
右は迷いやすいとの事で、まっすぐ行きます。

1/29 8:33

第二分岐点の洞門岩到着。

1/29 8:33

ここは右に降ります。

1/29 8:38

と、ここでアイゼン装着。

1/29 8:43

さあ、沢沿いスタート！

1/29 8:48

すぐに見えてきた絶景ポイント。
おおっ！早速小さいながら氷瀑発見。

1/29 9:18

雲竜渓谷入口に到着。

1/29 9:18

これ、これですよ。
皆様のヤマレコでイヤと言うほど見せつけられた案内板。

1/29 9:18

あと、どれくらいだろう・・・
なんて考えてました。

1/29 9:19

これがあの階段ですね。

1/29 17:43

ここからは氷瀑の連続

1/29 9:29

神殿ですよ。完全に。これは。

1/29 9:30

もうどうなってるのかすら理解できません。

1/29 9:32

光を浴びるとキラキラ。

1/29 9:34

つららの裏側に入れました。

1/29 9:34

また、大きい氷瀑が見えてきました。

1/29 9:36

このアングルはヤマレコでよく見るアングルだ〜

1/29 9:40

数えきれません・・・

1/29 9:40

さあ、ラスボスの姿が見えてきましたよ。

1/29 9:42

第一の滝でしょうか。
例年ではここを登るんだと、年配の先輩が教えてくれました。
今年は氷が少ないので画面右のルートを行きます。
このルートが一番怖かった・・・

1/29 10:00

こ、これが・・・
雲竜爆の全貌・・・

1/29 10:03

ど・どーん！
下に居るのが連れです。
人間ちいさっ。

1/29 10:06

私も見上げます。

1/29 10:14

もう何枚撮ったか分りません。
この雄大さ、悔しいですが写真で伝える技術が私には無い・・・

1/29 10:21

本日のお気に入りの一枚。
コロッセオみたいじゃないですか？

1/29 10:40

本日はコーヒーブレイクのみ。

1/29 11:03

帰り際にもう一枚。

1/29 11:18

ほのぼのしてください。

1/29 12:14

林道のあちこちにこんな看板が。
スマホ限定？

1/29 12:16

帰りの道中から見えた、今市と宇都宮の山々。

撮影機器：

Canon EOS 5D Mark III Canon

感想

ksk_rr

2年越しの憧れの雲竜渓谷へやっと行けました。
人ごみを避け平日に・・・と思ったのですがさすが人気スポット大勢の方が来ておりました。
しっかり下調べをし、分かれ道ポイントの予習はしっかりと・・・していたはずだったのですが、
沢に降りた途端、迷いまくり。
他の登山者と情報共有しながら、ベテランの方の後をついて行ったりとなんとか雲竜爆にたどり着くことが出来ました。
皆様に感謝。

肝心の氷の芸術は・・・もう感動・感動。

天気も良く氷瀑がキラキラし時には青く、時には白くか輝く、この世の風景とは思えない絶景を堪能できました。

ぜったいまた来るぞ。

そして今日も無事帰ってこれました。