横前倉山シーハイルルート
- GPS
- --:--
- 距離
- 13.9km
- 登り
- 948m
- 下り
- 2,103m
コースタイム
- 山行
- 6:00
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 6:00
天候 | 高曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
|
コース状況/ 危険箇所等 |
ラッセルは時々深く沈むが大したことはない |
その他周辺情報 | 丼丸:サーモンユッケ丼550円 |
写真
感想
尻もちで臀部痛めて早3週間経過。90%ぐらいは回復しただろうか。気づけばもうすぐパウダーシーズンが終わる。テレマーク向けのツアールートを薦めてもらったので行ってきた。ゴンドラ降りてシールつけてテケテケ天狗原に向かう。ラッセルは思ったほどでもなく、シールもよく決まり成城小屋過ぎてからは天狗原に一直線の登行ラインを引っ張った。天気も穏やかで気持ちがいい。トラバースしてまず1本。ファーストはカモシカさんだった。とりあえずボトムの緩斜面につくとなんだか硫黄臭い。どこから匂うのか気になったが、その時はわからなかった。ボトムは風もなかったので近くだったとは思うが。匂いの源がわからないことにはあまりもたもたしてられないので再びシールをつけて風吹大池方面へ登り返す。うさぎさんの強気の直登ラインは登れず途中でキックターン。池上に出てちょっとでも気持ちよく滑りたくて再びシールを外し池まで数ターン、池の真ん中ぐらいでまたシールつけて横前倉山までテケテケ。最後までノートラックかと思ったが、流石に横前の山頂には数人いたあとがあった。さてラストのご褒美バーン。気持ち良すぎた。テキトーに沢跨いだ時大きめの雪崩跡があった。若干不安定な雪のところもあったので雪崩れていた方が少し安心。あとは細尾根に向かってびゅーん。同行者が今年の細尾根は太いと言ってた。最後またシールつけて少し登り返して、最後は重い湿雪を滑って来馬に戻ってきた。小谷から栂池に車の回送。そこから丼丸に行った記憶はあるが、助手席になぜかぽもかのシールが乗っていた。温泉で臀部をあっためて今日も一日マンゾクでした。
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