記録ID: 4018067
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アイスクライミング
奥秩父
奥秩父 鏡岩(出合の氷壁)
2022年02月21日(月) [日帰り]
体力度
1
日帰りが可能
- GPS
- 07:44
- 距離
- 1.7km
- 登り
- 308m
- 下り
- 324m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 7:44
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 7:44
9:03
464分
スタート地点
16:47
ゴール地点
天候 | 晴れ後雪 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
【アプローチ】 県道の脇の急斜面を、残置ロープを頼りに降りてから、中津川を渡渉するとすぐにつく。急斜面なのでアイゼン等付けた方が安心できる。渡渉点は今回は凍っていて問題なかったが、繋がっていないときもありそうなので、長靴やウェーダーを準備しておくと安心かもしれない。 【氷瀑】(グレードは今回の体感) 左端:40m IV (下降支点は上部氷柱、立木も恐らく可) 左から2番目:35m IV+(下降支点は残置V字スレッド) 中央:めったに繋がらないらしく今回も繋がっていない 右から2番目:右の方が繋がっていたが登っていない。登るルートにもよるがV-、30m程度か。 右端:50m 左の氷柱はV、右の氷柱はV+(下降支点はどちらも立木) |
写真
撮影機器:
感想
【概要】
標高が低いため氷結が良くない年も多いが、今年は良く凍っていて、30m~
50mの氷瀑を4本もリード出来て大変充実した。アプローチも近くて想像以上に良いゲレンデだった。
詳細は今後執筆予定
アプローチ激近、スケールも50m級の氷瀑が並んでおり素晴らしい氷瀑群でした。
どれもフォローで登らせてもらって、左2つはノーテンで登れました。一番右の氷瀑の右の氷柱を登りましたが、つららが割れてしまうので優しくアイゼンで蹴って足場にしながらのクライミングでした。何度もテンションかけて、トップアウトはできたので良かったです。
一番右の氷瀑の左の氷柱の方は天気も悪くパスしてしまったので、また氷結の良い年に行きたいと思います。
2日間ありがとうございました。
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