鎌倉〜稲村ケ崎 鎌倉アルプス周遊から湘南の海に至る

2014年02月01日(土) [日帰り]

• GPS: 04:44
• 距離: 20.0km
• 登り: 597m
• 下り: 603m

コースタイム

10:30鎌倉駅
11:15天平山11:30
12:35六国見山12:45
13:15北鎌倉駅
14:25極楽寺
15:15稲村ケ崎

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

【往路】
横浜駅
(JR横須賀線)
鎌倉駅
---
【復路】
稲村ケ崎駅
(江ノ島電鉄)
鎌倉駅
(JR横須賀線)
横浜駅

コース状況／危険箇所等

・コースは「首都圏トレイルランニングコースガイド」（マイナビ）のNo．10『鎌倉アルプス』を参考にした。（ただし道迷い箇所が多いため、ルートはGPSで記録したルートはあまり参考になりません）
・ロード50%、登山道50%という感じ。
・鎌倉駅にはロッカーが多数あり、荷物を置いておくことができる。
・一度北鎌倉駅に下りるので、補給も可。
・コース上はよく整備されておりぬかるみ等なく問題なし。
・太平山周辺はハイカーが多いため注意が必要。

写真

2/1 20:55

鎌倉駅前の鳥居がスタート地点。

2/1 20:55

鶴岡八幡宮前参道。

2/1 20:55

鎌倉宮前。梅の花が咲いていた。

2/1 20:55

天園ハイキングコース入り口。

2/1 20:56

岩肌の登山道。

2/1 20:56

道標がいたるところにありわかりやすい。

2/1 20:56

20m先富士山の謎の表記有り。どうやら晴れている日は富士山のビュースポットのよう。

2/1 20:57

展望はないが踏み固められた走りやすい道が続く。

2/1 20:58

太平山山頂前に雰囲気のよい竹林。

2/1 20:58

茶屋有り。

2/1 20:59

尾根沿いに行くつもりだったが道を誤り、沢沿いを下ってしまった。ひっそりとした綺麗な沢沿いだったので、結果オーライ。

2/1 20:59

岩盤を削ったような壁にはさまれる小川。

2/1 20:59

道は綺麗に整備されている、

2/1 21:00

一度二階堂の集落まで下りてきてしまったため、再度周辺を捜索し、ようやく登山道との合流箇所を発見。

2/1 21:00

尾根沿い道との合流地点。

2/1 21:01

いたるところに岩を掘った祠があり、歴史を感じることができる。

2/1 21:01

神奈川50景の鎌倉ビュースポット。

2/1 21:01

登山道の途中でいきなり建長寺の入り口にあたるが、この看板右側のまわり道で行く分には拝観料不要。

2/1 21:01

笹にはさまれた心臓破りの階段。

2/1 21:01

六国見山山頂。ここからは木が生い茂っており、展望は無い。

2/1 21:02

山頂からしばらく行くと展望の開けた休憩所がある。

2/1 21:03

北鎌倉駅到着。ようやく中間地点。

2/1 21:03

浄智寺横の道をとおり登山道に入る。

2/1 21:03

葛原岡神社。トイレ有り。

2/1 21:04

道標は綺麗なものが設置されている。

2/1 21:04

階段整備もバッチリ。

2/1 21:04

途中、多くの里を通過する。

2/1 21:05

極楽寺到着。

2/1 21:05

江ノ電極楽寺駅。

2/1 21:05

ここへの道がわかりづらく、何度か迷子に。ようやくたどり着き最後の登り。

2/1 21:05

ここからは稲村ケ崎がよく見える。

2/1 21:06

七里ガ浜の閑静な住宅街の中心を通る道をとおり、まっすぐに海を目指す。

2/1 21:06

下りに差し掛かると海はすぐそこ。

2/1 21:06

ようやく海岸線に到着。

2/1 21:06

海沿いを稲村ケ崎方向へ進む。

2/1 21:07

稲村ケ崎に到着。ゴール地点。

2/1 21:07

江ノ電は1時間5本あるため、便利。

撮影機器：

LUMIX DMC-GX1 パナソニック

装備

個人装備

飲料

水１ℓ

行動食

ウィダーインゼリー２本、スニッカーズ２本

予備バッテリー

携帯充電器

ファーストエイドキット

消毒液、バンドエイド、テーピング

エマージェンシーブランケット

１枚

スポーツタイツ

ワコール CW-X スタビライクスモデル上下

パンツ

モンベル ハーフパンツ（ランニング用）

ランニングジャケット

NIKE STORMFLY

バックパック

SALOMON Agile 17

共同装備

ミラーレス一眼

Panasonic GX1

レンズ

14-42mm f/3.5-5.6

感想

KASSAN

一部道迷いがあり、時間がかかってしまった。市街地に下りた地点が、鎌倉によくある細かく枝分かれした道路だらけであるため注意必要。
・大平山からの道　…　尾根沿いをいくはずが、沢沿いを下ってしまった。
・六国見山登山道に入る前の道　…　直線的に行ける道があったはずだが、住宅街の方まで出てしまった。
・極楽寺から登山道に入る道　…　道路が細かく分岐しており、見つけるまでに時間がかかった。

トレラン自体は気温も暖かく、良いトレラン日和だった。また、稲村ケ崎までたどり着いたときの達成感もGOOD。
また、山の中にも寺や地蔵が多数あり、鎌倉の奥深さを感じることができた。