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Yamareco

記録ID: 4020964
全員に公開
ハイキング
房総・三浦

富山三山(富山、伊予ヶ岳、御殿山)

2022年02月23日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
06:46
距離
30.7km
登り
1,353m
下り
1,361m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:50
休憩
0:49
合計
6:39
7:11
7:11
7
7:18
7:18
29
7:47
7:52
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6
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13:10
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21
13:34
13:34
2
13:36
ゴール地点
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2022年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
■冨山
登りは舗装路と未舗装路が半々ぐらい。
降りはほぼ舗装路。
特に難しい箇所は無し。
■伊予ヶ岳
東屋まではハイキングコース。
そこから山頂までのルートは、ロープ・鎖を使って登る急斜面。
■御殿山
傾斜のキツイ登りが山頂まで続く。舗装路多め。
降りは余り人が通らないのか、落枝や倒木で自然に帰りつつあるようなルート。
特に難しい箇所は無し。
道の駅「富士楽里とみやま」からスタート。
2022年02月23日 06:57撮影 by  iPhone XS Max, Apple
2/23 6:57
道の駅「富士楽里とみやま」からスタート。
しばらくはロードを進む。
後に途中で会った方が教えてくれましたが、道の駅からすぐに山道になる稜線ルートもあるのだとか。
2022年02月23日 06:59撮影 by  iPhone XS Max, Apple
2/23 6:59
しばらくはロードを進む。
後に途中で会った方が教えてくれましたが、道の駅からすぐに山道になる稜線ルートもあるのだとか。
今回選んだのは、福満寺から登るルートです。
2022年02月23日 07:18撮影 by  iPhone XS Max, Apple
2/23 7:18
今回選んだのは、福満寺から登るルートです。
斜度のキツイ舗装路。
2022年02月23日 07:20撮影 by  iPhone XS Max, Apple
2/23 7:20
斜度のキツイ舗装路。
土の道になりました。
しかしすぐにまた舗装路になります。
で、また土の道になったりを繰り返しながら進みます。
2022年02月23日 07:21撮影 by  iPhone XS Max, Apple
2/23 7:21
土の道になりました。
しかしすぐにまた舗装路になります。
で、また土の道になったりを繰り返しながら進みます。
階段的なのもあり、全般的に傾斜はきつい感じ。
2022年02月23日 07:39撮影 by  iPhone XS Max, Apple
2/23 7:39
階段的なのもあり、全般的に傾斜はきつい感じ。
冨山はピークが2つあり、ここは南峰になります。
ほぼ廃墟になっている観音堂がありました。
続いて北峰へ。
2022年02月23日 07:52撮影 by  iPhone XS Max, Apple
2/23 7:52
冨山はピークが2つあり、ここは南峰になります。
ほぼ廃墟になっている観音堂がありました。
続いて北峰へ。
そう言えばこの辺は八犬伝の舞台でしたか。
2022年02月23日 07:58撮影 by  iPhone XS Max, Apple
2/23 7:58
そう言えばこの辺は八犬伝の舞台でしたか。
北峰に到着。
開けているので風があり、登りで暑くなってたのが一瞬で冷えました。
2022年02月23日 08:00撮影 by  iPhone XS Max, Apple
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2/23 8:00
北峰に到着。
開けているので風があり、登りで暑くなってたのが一瞬で冷えました。
産地は広場になっており、展望台があります。
2022年02月23日 08:01撮影 by  iPhone XS Max, Apple
2/23 8:01
産地は広場になっており、展望台があります。
展望台からの眺望はなかなか。
三浦半島に伊豆半島、奥には南アルプス。
2022年02月23日 08:05撮影 by  iPhone XS Max, Apple
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2/23 8:05
展望台からの眺望はなかなか。
三浦半島に伊豆半島、奥には南アルプス。
次の伊予ヶ岳へ向けて下山開始。
降りのルートはずっと舗装路。
足の負担が‥
2022年02月23日 08:09撮影 by  iPhone XS Max, Apple
2/23 8:09
次の伊予ヶ岳へ向けて下山開始。
降りのルートはずっと舗装路。
足の負担が‥
そろそろ梅の季節かな。
2022年02月23日 08:19撮影 by  iPhone XS Max, Apple
2/23 8:19
そろそろ梅の季節かな。
低山なので、登るのも降るのもあっという間。
むしろ次の山の登山口までのロードが長い。
2022年02月23日 08:26撮影 by  iPhone XS Max, Apple
2/23 8:26
低山なので、登るのも降るのもあっという間。
むしろ次の山の登山口までのロードが長い。
伊予ヶ岳の登山口です。
最初少しだけ舗装路。
2022年02月23日 08:42撮影 by  iPhone XS Max, Apple
2/23 8:42
伊予ヶ岳の登山口です。
最初少しだけ舗装路。
伊予ヶ岳の2つのピークが見えました。
距離的には直ぐそこな感じ。
2022年02月23日 08:43撮影 by  iPhone XS Max, Apple
2/23 8:43
伊予ヶ岳の2つのピークが見えました。
距離的には直ぐそこな感じ。
ここの登山道もハイキングコースになってます。
ただし傾斜はやはりそれなりにあります。
何箇所かにロープ場も。
2022年02月23日 08:56撮影 by  iPhone XS Max, Apple
2/23 8:56
ここの登山道もハイキングコースになってます。
ただし傾斜はやはりそれなりにあります。
何箇所かにロープ場も。
山頂直下の東屋。
ハイキングコースと言えるのはここまで。
2022年02月23日 09:00撮影 by  iPhone XS Max, Apple
2/23 9:00
山頂直下の東屋。
ハイキングコースと言えるのはここまで。
ここからロープ・鎖を使って登るルート。
一気に標高上げる感じです。
2022年02月23日 09:03撮影 by  iPhone XS Max, Apple
2/23 9:03
ここからロープ・鎖を使って登るルート。
一気に標高上げる感じです。
南峰のピーク。
2022年02月23日 09:07撮影 by  iPhone XS Max, Apple
2/23 9:07
南峰のピーク。
山頂からの眺望。
さっき登った冨山も見えますね。
2022年02月23日 09:07撮影 by  iPhone XS Max, Apple
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2/23 9:07
山頂からの眺望。
さっき登った冨山も見えますね。
富士山は裾野だけ見えました。
2022年02月23日 09:07撮影 by  iPhone XS Max, Apple
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2/23 9:07
富士山は裾野だけ見えました。
少し奥に北峰があります。
こっちの方が標高は高い模様。
2022年02月23日 09:12撮影 by  iPhone XS Max, Apple
2/23 9:12
少し奥に北峰があります。
こっちの方が標高は高い模様。
北峰から15メートル程降りると謎の祠。
2022年02月23日 09:15撮影 by  iPhone XS Max, Apple
2/23 9:15
北峰から15メートル程降りると謎の祠。
さっきのロープ・鎖場を降りたく無いので、迂回路で下山することに。
と言ってもそこそこの傾斜あり。
2022年02月23日 09:22撮影 by  iPhone XS Max, Apple
2/23 9:22
さっきのロープ・鎖場を降りたく無いので、迂回路で下山することに。
と言ってもそこそこの傾斜あり。
こちらのルート、梅林ありました。
まだ五分咲きってところかな。
それでも充分に綺麗。
2022年02月23日 09:29撮影 by  iPhone XS Max, Apple
2/23 9:29
こちらのルート、梅林ありました。
まだ五分咲きってところかな。
それでも充分に綺麗。
天神社。
下山した所にあります。
トイレや駐車場もあり、こちら側からスタートする人達もけっこう見かけました。
2022年02月23日 09:49撮影 by  iPhone XS Max, Apple
2/23 9:49
天神社。
下山した所にあります。
トイレや駐車場もあり、こちら側からスタートする人達もけっこう見かけました。
やはりしばらくロードを進み、3つ目の御殿山登山口に到着。
2022年02月23日 10:11撮影 by  iPhone XS Max, Apple
2/23 10:11
やはりしばらくロードを進み、3つ目の御殿山登山口に到着。
結構上の方まで舗装路の急登が続きます。
2022年02月23日 10:20撮影 by  iPhone XS Max, Apple
2/23 10:20
結構上の方まで舗装路の急登が続きます。
ようやく土の道に。
2022年02月23日 10:23撮影 by  iPhone XS Max, Apple
2/23 10:23
ようやく土の道に。
登山ルートの途中に大黒様。
元々麓にあったのを、縁起を担いでここまで運んだのだとか。
2022年02月23日 10:29撮影 by  iPhone XS Max, Apple
2/23 10:29
登山ルートの途中に大黒様。
元々麓にあったのを、縁起を担いでここまで運んだのだとか。
山頂手前は取り分け急登です。
最後の頑張り。
2022年02月23日 10:38撮影 by  iPhone XS Max, Apple
2/23 10:38
山頂手前は取り分け急登です。
最後の頑張り。
御殿山の山頂に到着。
写真撮り忘れたけど、ここで昼食としました。
いつものコンビニパン。
2022年02月23日 10:41撮影 by  iPhone XS Max, Apple
2/23 10:41
御殿山の山頂に到着。
写真撮り忘れたけど、ここで昼食としました。
いつものコンビニパン。
ここも眺望がなかなか良いです。
こちらは東京湾方面で、今日登ってきた、富山と伊予ヶ岳が見えています。
2022年02月23日 10:42撮影 by  iPhone XS Max, Apple
2/23 10:42
ここも眺望がなかなか良いです。
こちらは東京湾方面で、今日登ってきた、富山と伊予ヶ岳が見えています。
そして反対側には太平洋を望みます。
これから左手の方が、今日のゴールである和田浦のあたり。
2022年02月23日 10:44撮影 by  iPhone XS Max, Apple
2/23 10:44
そして反対側には太平洋を望みます。
これから左手の方が、今日のゴールである和田浦のあたり。
降りルートは、何というか、自然に飲み込まれつつあるような感じでした。あまり人が歩かないのでしょうか。
ここはまだ道筋がハッキリしてますが、微妙な所が何箇所もありました。
2022年02月23日 11:07撮影 by  iPhone XS Max, Apple
2/23 11:07
降りルートは、何というか、自然に飲み込まれつつあるような感じでした。あまり人が歩かないのでしょうか。
ここはまだ道筋がハッキリしてますが、微妙な所が何箇所もありました。
林道に出ました。
通れなくは無いですが、かなり荒れています。
2022年02月23日 11:13撮影 by  iPhone XS Max, Apple
2/23 11:13
林道に出ました。
通れなくは無いですが、かなり荒れています。
山道はここまで。
ここからゴールまで、ひたすらロードを進みます。
2022年02月23日 11:24撮影 by  iPhone XS Max, Apple
2/23 11:24
山道はここまで。
ここからゴールまで、ひたすらロードを進みます。
菜の花畑。
あちこちで咲いています。
2022年02月23日 11:46撮影 by  iPhone XS Max, Apple
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2/23 11:46
菜の花畑。
あちこちで咲いています。
向畑隧道。
ここを抜けると海に。
2022年02月23日 13:03撮影 by  iPhone XS Max, Apple
2/23 13:03
向畑隧道。
ここを抜けると海に。
和田漁港。
2022年02月23日 13:17撮影 by  iPhone XS Max, Apple
2/23 13:17
和田漁港。
海だー。
太平洋に到着です。
2022年02月23日 13:24撮影 by  iPhone XS Max, Apple
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2/23 13:24
海だー。
太平洋に到着です。
すかさず海面タッチ。
2022年02月23日 13:25撮影 by  iPhone XS Max, Apple
2/23 13:25
すかさず海面タッチ。
クジラの全身骨格標本。
2022年02月23日 13:34撮影 by  iPhone XS Max, Apple
2/23 13:34
クジラの全身骨格標本。
道の駅「和田浦WA・O!」まで歩いてゴール。
2022年02月23日 13:35撮影 by  iPhone XS Max, Apple
2/23 13:35
道の駅「和田浦WA・O!」まで歩いてゴール。

感想

南房総の、富山、伊予ヶ岳、御殿山を合わせて、富山三山と呼ばれているのだとか。
この三座を一気に登ってきました。2ヶ月ぶりの登山です。

標高自体はどれも300メートル台で、登りも降りもあっという間です。
むしろ、それぞれの山を結ぶロードを歩いている時間の方が長い感じでした。

まだまだ寒いこの時期、低山は体力と筋力と山カンを取り戻すトレーニングにうってつけですね。

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