西吾妻山へスノモンハントへ向かうが1796mまで（グランデコから）

2022年02月23日(水) [日帰り]

• GPS: 04:54
• 距離: 7.4km
• 登り: 510m
• 下り: 849m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:41
• 休憩: 0:00
• 合計: 4:41

9:08 グランデコ・パノラマゴンドラ山頂駅
13:24 13:24 第４クワッドリフト終点
13:49 グランデコ・パノラマゴンドラ山麓駅

天候

晴れ→曇り→雪

アクセス

利用交通機関：

バス

スキーバス利用（往復+ゴンドラ・リフト乗り放題チケット付き）
【行き】22日 22:05新宿発 池袋経由→ 23日 07:00 グランデコスキー場着
【帰り】16:00 グランデコ発 → 22：00 新宿着

コース状況／危険箇所等

ノートレース　
ワカン→深いところで胸まで埋まる
山スキー→膝くらい
この日は我々5名が先行。その後ろに単独者1名+2名のグループが続いた。標準コースタイムの倍の時間を要し12時の時点で1796m地点。バスの時間諸々考えここまでとした。後者3名は先へ進むも西大嶺までは辿り着かず引き返していた。

その他周辺情報

【グランデコスノーリゾート】
https://www.grandeco.com/winter/

写真

8：30始発のゴンドラを下りると青空が広がる

先輩たちに見守られながら初山スキ―を装着

準備完了！リフトに乗り継ぐ為斜面を滑走し少し下る

リフト始動は9：30
上の方は真っ白だ

リフトで標高を稼ぎここから登山開始。シールを持っていないのでスキー靴にワカン装着。

スノモンハントへレッツゴー♩

この日はスキ―2名+ワカン2名+スキー＆ワカン1名の5人チーム

トレースは全く無し。先にスキー隊が先行しワカン隊3名がトレースを追った。

地図とヤマレコを何度も確認しながら進む

雪がこんもり

たまに日が差して元気になる♩

どんどん雪が深くなってきてラッセルがきつい！スキー隊に中々追いつけない

深いところでUさんは胸まで埋まった

体重が軽く沈みの浅いKちゃんが先頭を歩き、重い者は後について歩くことにした

途中、力強い地元のハイカーさんが先陣を切って下さいました！ありがとうございました。

段々視界が悪くなってきた。風も強く雪も舞っています。

立ち止まると寒〜

おっ！スノモンの子ミニモン登場！

12：00
ここまで標準タイムの倍の時間がかかりました

バスの時間諸々検討し我々はここまでと判断。記念撮影をして下山します。

風の無い場所まで下りてランチタイム

ふわふわミニ豚まんとホットワインが冷えた身体に染み渡る♩

ランチ中一瞬青空が広がった

苦労して上がった後は楽しいパウダースノー滑りが待っていた♩スノモンハントはまたリベンジするぞ〜

感想

きっちゃん

天候はまずまず。雪が舞っているが、風はそれほどでもない。雪がたくさん降ったので、新雪が深い。
8：30にゴンドラリフトが動き、9:30に第3リフトが動く。
トレースを探したが、なく、夏道に向かう。
降ったばかりの深雪は軽く、ラッセルもそれほど気にならない。スキーの二人が先に進み、ワカン隊が続く。
しかし、ワカンはもぐってしまい一苦労。u-sanは胸まで潜ってしまった。
最軽量のkyokoちゃんでも腰ぐらいまでもぐる。yukichi君もスキーを背負っておりいつもと違うようだ。
12時ごろ、あと標高200m。モンスターが出たところでバスの時間を見据え、撤退を決定する。
スキーはシールを外し、滑る。
パウダーだ！軽い！よく曲がる！
途中の林間でランチ。ホットワインにミニ肉まん、旨かった。
途中晴れ間も出てきたが、風も出てきたので下山。
パウダーを気持ちよく滑ると、あっという間にゲレンデについてしまった。
ゴンドラ乗り場まで滑り、もう一本滑って今日は終了。

3年ぶりのスキー！バックカントリーを滑ったのは何時だが、記憶にない。少ししか滑らなかったが、パフパフで楽しめた。
帰りのバスは16時出発だったが、アルツ裏磐梯、猪苗代とスキー場を回り、高速に乗ったのは18時。
新宿には22時になってしまった。
もう少し何とかなればいいんだけど…

くさくさ

■行き帰りのバスで我々ナイスミドル軍団は最後尾の席を占領。（監禁？）
ど真中のyukichiさんはさながら牢名主。大親分ぶりが板についてます。

■スノー豚まんサイコー　

■手足指先のカイロはこころが豊かになる。

k_apricot

さぶかったけど、やっぱり雪山楽しい♪
お天気が良いときにリベンジしたいです。
yukichiさんの肉まん、imarinさんの鴨が美味でした！
スキーの皆さん下り楽しそうでしたね。ゲレンデ練習のときは誘ってくださいw

rieimarin

道産子ゆきちセンパイ、初めての山スキーでも全く問題なし！呑みっぷりも足下にも及ばず。顔洗って出直す時間はないので、このままついて行かせてください<(_ _)>