記録ID: 4022244
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ハイキング
奥武蔵
武川岳ー横瀬二子山 複雑な石灰岩とチャートの街道
2022年02月23日(水) [日帰り]
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 06:50
- 距離
- 11.3km
- 登り
- 1,085m
- 下り
- 1,108m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:10
- 休憩
- 0:40
- 合計
- 6:50
15:27
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
復路 芦ヶ久保駅 |
写真
感想
武甲山の東に位置する尾根を南から北へ辿った。天狗岳はカレンフェルトの山で、南東から北西にレンズ状に出ている。地図を見ると東側は採掘場になっている。武川岳までは色々なチャート、武川岳山頂は砂岩だというが雪で分からず。しかし山頂は平坦でチャートの山容ではないのは確か。二子山までの 鳶岩山、焼山、そして二子山はチャート。興味深いのは玄武岩質溶岩や業界角礫岩に石灰角礫岩が重なっている。雪が解けたらもう一度行ってみよう。今回はハンマーを持っていかなかったので非常に興味深い塊を採取できなかった。
すぐ前に登った山を違う角度から眺めるのは楽しく、私の頭では複雑な岩石の出方は謎で、しかも二子山の下りがガチガチに凍りチェーンスパイクで刺さりにくい場所があり下りに集中。芦ヶ久保の氷柱を見ようと思ったが今日は祝日、長い列で止めた。
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