比叡山

2022年02月23日(水) [日帰り]

• GPS: 05:39
• 距離: 11.5km
• 登り: 865m
• 下り: 778m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:36
• 休憩: 1:04
• 合計: 5:40

9:15 スタート地点
9:59 10:00 雲母坂登山口
10:29 10:57 修学院山
11:08 11:23 水飲対陣跡碑
11:46 11:52 展望ベンチ
11:59 12:01 千種忠顕碑
12:19 12:24 京都一周トレイル東山最終標識
12:27 12:27 ケーブル比叡
12:53 12:56 京都一周トレイル東山最終標識
12:57 12:58 ケーブル比叡
13:15 13:15 比叡山人工スキー場跡
13:24 13:25 お地蔵さんのある展望地
13:30 13:30 鎮護国家の碑
13:34 13:35 山王院
13:51 13:52 釈迦堂
14:54 14:54 元三大師道登山口
14:55 ゴール地点

アクセス

利用交通機関：

電車 バス 自家用車

往路：修学院あたりの P に駐車。
復路：京都バスで八瀬乗り継ぎで叡山電車で修学院まで

コース状況／危険箇所等

山の上に上がると雪。軽アイゼンが必要です。

写真

2/23 9:32

出発〜

2/23 9:52

きらら（雲母）坂というらしい

2/23 10:29

こちらのお題は：「きらら城」・・あ、「キララ坂城」です。

2/23 10:29

こちらのお題：「キララ嬢」・・・お立ち台(岩) のうえでポーズをとってくれた友人に敬意を表して😅。

2/23 10:56

で、今日唯一頂上をゲットした山。

2/23 11:07

「水飲対陣之跡」・・御醍醐天皇が、鎌倉幕府を倒し、建武政権を打ち立てた後、足利尊氏が離脱し、御醍醐天皇と戦うことに（延元の乱)。この碑は、延元の乱のときに、後醍醐天皇の忠臣の千種忠顕が足利軍とたたかい、戦死した地を示すものらしい。
https://www2.city.kyoto.lg.jp/somu/rekishi/fm/ishibumi/html/sa027.html

2/23 11:22

宝ヶ池プリンスホテルが。。。

2/23 11:32

順調に登っていきます。

2/23 11:47

ここまでくると結構積もってます

2/23 12:15

二人を撮影している友人を撮影

2/23 12:16

ケーブル(冬季は止まってますので注意)

2/23 12:18

前に来た時にはなかった「HIEIZAN」

2/23 12:47

サプライズ💕。遅めのバレンタイン。手作り。ありがとう。

2/23 12:57

こちらは、キララでなく、ツララ

2/23 12:58

ケーブルの駅を過ぎるとこんな感じ

2/23 13:23

ここからは一人です

2/23 13:35

雪の階段 チェーンスパイク(ULチェーンアイゼン エバニュー)で十分。

2/23 13:38

荘厳な感じ

2/23 13:46

ここの手前に右下に降りる道があるんですが。。。見損ねた。

2/23 13:50

トイレは使えません

2/23 13:51

延暦寺釈迦堂

2/23 14:02

積雪は少ないですが、積もった雪が葉にも残っています。
ここから先、横高山に行くのは時間的にリスクが高いと思って降りることに、横高山手前の地蔵峠まで行って降りるコースに気づかず手前で降りてしまいました。

2/23 14:23

降りた道の途中にある、青龍寺。法然上人のゆかりの霊場の1つとのこと。
・・・ということは浄土宗、と思いきや天台宗のお寺。ただし・・管理が知恩院（浄土宗）。天台宗を学んでいた法然がここで修業をして悟りを開いたためみたい。なお黒谷青龍寺ともいうらしい。よくいう黒谷、幕末会津藩と関わり合いが深かった金戒光明寺(黒谷)とは関係はない模様。

2/23 14:54

バス停に到着。八瀬駅までならば、平日・土日ともに、1時間に4本出ています。

2/23 15:17

ということで、八瀬駅で叡電に乗り換えです。

2/23 15:20

叡電に乗って帰りました。

撮影機器：

PowerShot G5 X Mark II CANON

装備

MYアイテム

ジュピタ

重量：-kg

個人装備

長袖シャツ(LL Bean メリノシャツ厚手) Tシャツ 防寒着(モンベル シャミース Finetrack ドラウトポリゴンフーディ Gore-Tex 雨合羽) 雨具 靴(Sirio PF441 27.0cm) ザック(Deuter 50+10 Act Lite) 昼ご飯(カレーメシ) 行動食(バナナチョコチップ) 飲料(お湯1L+水0.5L:お湯は昼食用のみ使う 水使わず) コンパス ヘッドランプ GPS ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 携帯 時計 タオル ツェルト ストック カメラ

感想

ジュピタ

一緒に登っていた友人が、会社の契約満了ということでお別れ登山。途中まで参加しますということで登りは一緒。その後一人で延暦寺の境内を通って横高山を目指しました。
　さて一人で登り出して、スマホの到着時刻を見ると 仰木峠が4:30頃。雪のためか、道も迷うところがそれまでにある。ここはリスクをとることなく、横高山手前のエスケープルートから帰ることにしました。が、あとから見たら、横高山の直前の地蔵峠からのエスケープポイントがあり、そこまで歩いたら良かったかなと。
　冬の、雪の積もった京都一周トレイルもいいものです。