湯ノ丸山スキー2
- GPS
- --:--
- 距離
- 7.7km
- 登り
- 814m
- 下り
- 816m
コースタイム
天候 | 晴時々曇 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
県道から東屋分岐までは藪が増え夏道を利用。東屋分岐からコンコン平までは一部藪が濃いので同じルートを戻る場合は下りも考えたコース取りが必要。 |
写真
感想
冬型が続き北部はまだ荒れてそうなので、晴れ間も出そうなこの冬2回目の湯ノ丸山へ山友IYOさんと出かけた。朝のうちガスがかかっていたが、午前中は晴れ間もながれ、他の山よりいい天気に恵まれた。
−10℃以下の旧鹿沢を最初からラッセルで出発。夏道を通り東屋分岐からコンコン平まで雪のやや深い唐松林を抜けていく。コンコン平から南峰目指して登っていくと前日らしいトレース跡をわずか利用するが、真っ直ぐ登っていくので、ジグ切しながらラッセルしていく。木がほとんどなくなると南峰はすぐだ。1回目の山頂はガス、風もあり寒いのでそのまま北峰で風除けしながら滑走準備。3番手が到着するころに滑走開始。湯ノ丸東面に珍しく深雪が溜まっており、スピードにのってスプレー上げながら楽しみ、樹林より少し上でコンコン平方向へ最初のトレースをつけていく。
自分達のトレースでおかわりしましょうとシールオン、再び南峰へ登ります。今度はラッセルがないので大分楽な登りだ。途中からスキー場方面からのトレースが合流し、スノーシューやスキー跡が増え、しっかりしたトレースになった。2回目の山頂もガスでまだ烏帽子は見えないので、そのまま北峰で滑走準備。2本目は広々斜面の真ん中付近を気持ちよくスプレー上げて滑走。楽しいとこが終わればコンコン平トレースまで戻り自分達のお絵かきを眺めながら昼休憩。滑ってきたソロさんと少し話などしたらトレースを戻る。
コンコン平から下る唐松林は昔リフトのあった搬器跡を楽しみ、最後は藪を避けながら東屋分岐へ。トレースが増えたが全部スノーシューみたい。東屋からは夏道を戻るが、気温低い樹林は斜度がなくても板が滑り、楽しく旧鹿沢に戻って終了。
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