辰巳山（南会津郡）

2022年02月19日(土) 〜 2022年02月20日(日)

• GPS: 27:06
• 距離: 11.6km
• 登り: 817m
• 下り: 806m

コースタイム

1日目

• 山行: 8:02
• 休憩: 0:02
• 合計: 8:04

7:56 スタート地点
15:22 15:24 辰巳山
16:00 宿泊地

2日目

• 山行: 5:33
• 休憩: 0:01
• 合計: 5:34

5:29 宿泊地
6:26 6:27 辰巳山
11:03 ゴール地点

天候

くもり

アクセス

この時期、積雪により路肩のスペースは全て埋まるか、除雪車の作業場になっており、駐車不可。道の駅等に停めて歩いてくるしかない。私は自宅から歩く計画だったが、同僚が送迎してくれると言うので甘えさせてもらった。

写真

海抜600mら辺から見る大曽根山。雪が着くと目立つ山容で興味をそそられる。

皆伐跡を持つ小牧岳、その奥に南郷スキー場と隆起準平原の平たい山並み。

大博多山

スキーで脛ぐらいまで埋まる。

辰巳山望む。

南郷スキー場と、奥に御前ヶ岳。

辰巳山から那須連山望む。

辰巳山南方のゲジゲジマークがある稜線。樹林帯で幅がある尾根なので険しくは無い。雪庇の向こうはゲジゲジ斜面になっているはずで、観察してみたいがそんなわけにも行かない。

掘り下げて設営したので防風壁はテキトーだしペグダウンもサボった。問題なかった。

翌朝。木に雪が着いて少し趣が変わった。

装備

備考

象足忘れた。

感想

hattaigo

○大博多まで縦走するつもりだったが、ラッセルに要する時間の見積もりが完全に甘く、引き返した。
○急登はスキーのままジグザグに登るのと、ワカンに換装して真っ向勝負するのとどっちが速いのだろうか。今回ワカンは持たなかった。木が風除けになって作られる雪面の50cm程度の段差が、スキーで越えるには厄介であった。
○シールトラブルは無かったが、ビンディングが頻繁に外れて時間を食った。靴に氷の膜が張り付いていたのが原因だった。
○週末は記録的大雪の虞とかニュースで言っていたが、天気図からの想定通り土曜は穏やかな天気だった。日曜はもっと荒れるかと思っていたが、午前中は大したことなかった。
○主稜線に出てしまえば、予想通りスキーでぽくぽく歩いていけそうな尾根が続いていた。記録は見当たらないが大博多まで繋げてみたいので、日程に余裕を持って再挑戦したいところ。
○象足忘れるとオシッコがたいへん。
○リス見た。