記録ID: 4032460
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
磐梯・吾妻・安達太良
西吾妻山-ガスの切れ間に現れるスノーモンスターズに感動☃
2022年02月26日(土) [日帰り]
fumaso
その他2人
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 03:31
- 距離
- 8.6km
- 登り
- 852m
- 下り
- 851m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 3:04
- 休憩
- 0:27
- 合計
- 3:31
14:09
ゴール地点
天候 | 曇りときどき晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
・猪苗代磐梯高原IC〜グランデコスキー場までは圧雪路のため、スタッドレスで十分。 ・到着の9:30頃は、第一駐車場が満車のため、第二駐車場への案内となった。 ・駐車時に誘導係の方に精算をしてもらう。普通車1000円/1日 ・第二駐車場駐車率は9:30時点で40台程度。まだまだ余裕あり。下山して戻ってくると8割程度埋まっていた。 ・山頂駅まではゴンドラを使用。大人往復1800円。 ・ゴンドラ乗車の待ち時間は25分程度。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
〇グランデコ・パノラマゴンドラ山頂駅〜第4クワッドリフト終点 ・リフトの動き出しと同時に多くの人が登り始めるため、朝イチは、混雑・渋滞が予想されます。 ・ゴンドラを降りてすぐ、スノーシューを履いて登り始めたが、10時過ぎ登山開始となると、多くの人が歩いた後で踏み固まっているので、必ずしもここでスノーシューやワカンを履く必要はないです。 〇第4クワッドリフト終点〜西大巓 ・クワッドリフト終点を過ぎると、樹林帯の中に入って、小道を進んでいきます。 ・木の幹がある程度埋まるくらい雪がかなり深く積もっており、踏み抜いて埋まったら危険そうです。 ・このあたりのスノモンは木々の枝や葉が顔を出す不完全な状態でした。 〇西大巓〜西吾妻山頂 ・西大巓から一度100m程度下り、150mくらい登り返します。 ・スノモンは真っ白の完全な状態でした。 ・山頂付近では風が強くなり、とにかく手が冷えました。 ・なだらかなので、ホワイトアウトして、踏み跡が消えてしまうと自分がどこを歩いているのか分からない怖さがあります。 |
その他周辺情報 | 今回は寄り道をせずにまっすぐ帰宅をしました。 |
写真
装備
個人装備 |
レインジャケット(montbell-ストームクルーザージャケット)
レインパンツ(ワークマン)
防寒グローブ(テムレス-01winterグローブ)
作業用グローブ
フリース
ジャケット(montbell−シャルモパーカ)
バラクラバ
Tシャツ
メリノウールロングシャツ
メリノウールタイツ
パンツ(northface-ライトアルパインパンツ)
靴下(厚手)
サングラス
帽子
ゲイター
靴(SIRIO-P.F.731)
ザック(Northface-fp45)
ストック
ファーストエイド
保険証
タオル
マスク
クローズドセルマット
食料(1食分)
飲料0.5L+水筒お湯0.4L
チェーンスパイク
スノーシュー(tubbs-flex esc)
|
---|---|
備考 | ・登山中は、メリノウールシャツの上に長袖Tシャツを着て、レインジャケット。全国的に気温高め予報だったので、比較的薄着でも問題ありませんでした。 ・冷え切った指先を温める用のホッカイロ、持って行って正解でした。 |
感想
雪山は登ってはいますが、今回初めてのスノーモンスター狩りでした。
スキー場についたときはちょっとガス気味でどうかな?と思ったのですが、
雨雲予想では13:00頃は雲が少なそうな時間もあるし、幸い出発も10:00過ぎでそのくらいに山頂付近にいるだろうということで、モンスターを見られると信じて登りました。
祈りあってか、西大巓から先はガスが開けるタイミングが増えて、ときどき青空が姿を現すこともありました。そのときはあちこちから「おー!」という歓声が上がっていました。
山頂付近では念願だった青空バックのモンスターの写真も撮れて、本当によかったです。
スノーシューを履いていたので、いつもに比べて登山後の足の疲労感がどっと来ました。
険しい斜面がないし、コースや山行時間は比較的短かったですが、いい運動にもなって、とても充実した山行となりました。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:373人
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する