松木渓谷氷瀑探索


- GPS
- 09:18
- 距離
- 17.3km
- 登り
- 1,472m
- 下り
- 1,476m
コースタイム
天候 | 晴れ一時雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
車道は問題ありません 左岸道路は途中何箇所も崩落しているところあり 沢は入水するところもあるけど、ほとんど凍っているか水量が少ないので渡渉は問題ない 今回の目的の沢の巻道はあまりにも危険でしたのでその部分のGPSログ削除してあります 松木川支流の沢のどこかわかりませんが、前日に落石か転落による死亡事故があったそうです 普通に落石があるので歩いている時も気をつけましょう 訪問時の2〜3日前に親水公園近くでクマが歩いていたそうです。この辺のクマは冬眠しないとのこと。 温泉施設は銀山平のかじか荘が近いと思いますが、帰り道なのでいつも水沼駅の温泉センターを利用しています |
写真
感想
毎度どうでもよい記録です
前日(2月1日)は北ノ俣のバベルに行く計画していましたが、急遽親を病院に連れて行かなくてはならなくなってしまった為キャンセル。。。行った人の記録見たら去年よりも良いでやんの・・・悔しいなぁ。。。
この日は交代してくれるのでどこかお手軽に行けそうなところないかなぁ・・・っと、気がついたら3時を回っていたのでそんなに遠くには行けないなぁ・・・ってことで足尾でも偵察に行ってこようと出撃
6時過ぎに銅親水公園に到着したら車が多いでやんの。。。これみんなクライマーか?さすがアイスのメッカだなぁ。。。。
準備を済ませて出撃開始が7:15
冬季に来たのは初めてなので松木川を入水せずにどうやって奥地に行くのか?最初は長靴なり用意して行った方が良いのではっと思ったのだが、そんな心配はいらず目的地までほぼ入水せずに辿りつけた。雪も奥鬼怒のような積雪があるわけでもなく(たまに膝まで沈んだところあったけど)これならアイスの人たちがたくさん来るのも納得できる。。。ってこの日がたまたまこういう状況だったのかもしれないけど・・・
今回はこの時期の松木川がどんなものなのかを偵察するだけであって出合だけ様子を見て帰るつもりだったのだが・・・これ見ちゃうとやっぱり本命がどんな姿をしているのか見てみたくなるジャンよぉ〜
以前訪問した時に登ったルートからアタックしてみようかと思ったが・・・これ、単独で行った場合何かあったらマジやばいよなぁ・・・ってことで止めます。じゃぁ三沢経由で行ったらどうだろう?って三沢に入ったことないからどんなものかわからんけど、、、右へ曲がったところで入水しないと先へ行けそうもないジャン。。。
なんだか諦めきれずにウロウロしていたら・・・これ行けるんじゃないの?っとアタックしてみたのだが・・・
虎ロープがあったので登ってみたところ足元の岩が抜けてしまいあわや大惨事ってな事態に・・・木にぶら下がったまま体制を整えロープを取り出して懸垂下降で川原に戻る。。。岩が脆いところが多いのはわかっているけど、これは大丈夫だろうって岩が落ちるとは思いもせんかった。下に人がいなくてホントよかったよ。。。
なんとか尾根に辿りつき滝への下降地点まで来たのだが。。。前回は滝前に降りるのにそのまま下りて沢を下って戻ったのだけど、今回は30mしか持ってきていないし20m滝を下るのには足りない。ってことは滝前に降りたら登り返さなくてはならないのだが・・・どのみち30mでは全然足りない。。。orz
とりあえず30mで下りられるところまで下りて大滝を眺める。。。目の前にいるのに・・・悔しいなぁ
尾根に登り返して荷物整理していたら冷凍ちゃんぽんが解けてしまっているので食事を摂ることにした
来た道を戻り松木川に戻ってきたのは14:35。偵察だけのつもりで来たのに思っていたよりも時間がかかってしまった
約2時間で親水公園まで戻ってきた。駐車場入口にいた人から「昨日死亡事故があったんだよ」って話と「2〜3日前にこの向こう側でクマが歩いていたの目撃したよ」って話を聞いた。この辺のクマは冬眠しないとのことでクマ鈴など身につけておいた方がよいとのこと
今回目的の滝の様子は見ることができたけど、やはり滝前に降りたい。。。今シーズン中に再訪問出来たら行ってみよう
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