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Yamareco

記録ID: 4033774
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ハイキング
中国

硫黄山

2022年02月26日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:25
距離
7.1km
登り
518m
下り
513m
歩くペース
ゆっくり
1.31.4
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:26
休憩
0:00
合計
4:26
8:47
71
スタート地点
9:58
9:58
195
13:13
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2022年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
登山口近くの広場に駐車
コース状況/
危険箇所等
硫黄山へは道もマーキングもありませんでした、雪で隠されていたのかもしれませんが多分踏み跡はないかと思います。ただし藪ではありませんし尾根も単純なのでGPSでチェックしながら歩けばたどり着けると思います。
硫黄山からアンテナ方面へは踏み跡はあるんだと思います。
アンテナを過ぎてからは土塁沿いを歩き鷹ノ巣山の分れからも土塁を歩きました。
下山寸前まではなんとかたどり着けると思いますが下山寸前で藪化します。
植林帯の尾根を下りましたがあまりにコースから外れるので戻りましたがもしかしたらこちらが正しかったかもしれません。
福富町上竹仁から見た硫黄山
2022年02月26日 08:26撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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2/26 8:26
福富町上竹仁から見た硫黄山
県道80号線(東広島向原線)の上竹仁の三差路から約1.6km入った地点の広場に車を置きました。
2022年02月26日 08:46撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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2/26 8:46
県道80号線(東広島向原線)の上竹仁の三差路から約1.6km入った地点の広場に車を置きました。
県道はここで通行止めになっていました。左はシャクナゲの群生で有名なクロボヤ峡へ。
2022年02月26日 08:47撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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2/26 8:47
県道はここで通行止めになっていました。左はシャクナゲの群生で有名なクロボヤ峡へ。
通行止めの県道方面へ歩き最初の大きな左カーブあたりで山に突っ込みます。マーキングも踏み跡も無いので歩きやすいコースで尾根に上がります。
2022年02月26日 08:52撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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2/26 8:52
通行止めの県道方面へ歩き最初の大きな左カーブあたりで山に突っ込みます。マーキングも踏み跡も無いので歩きやすいコースで尾根に上がります。
森の状態です。
木をよけながら進みます。
2022年02月26日 08:56撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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2/26 8:56
森の状態です。
木をよけながら進みます。
急こう配を100m程度登ります。
残雪があったのでチェーンスパイクを装着しました。
2022年02月26日 09:08撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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2/26 9:08
急こう配を100m程度登ります。
残雪があったのでチェーンスパイクを装着しました。
急こう配を登り切ると歩きやすい尾根になります。
2022年02月26日 09:29撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
2/26 9:29
急こう配を登り切ると歩きやすい尾根になります。
人の歩いた跡はありませんが動物たちの足跡はたくさん、
丸い肉球がかわいい・・・
タヌキくんですかね
2022年02月26日 09:32撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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2/26 9:32
人の歩いた跡はありませんが動物たちの足跡はたくさん、
丸い肉球がかわいい・・・
タヌキくんですかね
最後の登り
2022年02月26日 09:42撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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2/26 9:42
最後の登り
硫黄山山頂
マイナーな山ならではで森にぽつんと三角点があるのみ。
2022年02月26日 09:56撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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2/26 9:56
硫黄山山頂
マイナーな山ならではで森にぽつんと三角点があるのみ。
三等三角点の山
眺望はありません。
2022年02月26日 09:56撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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2/26 9:56
三等三角点の山
眺望はありません。
山頂はこのような様子
2022年02月26日 09:56撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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2/26 9:56
山頂はこのような様子
アンテナ方面に進みます
2022年02月26日 10:07撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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2/26 10:07
アンテナ方面に進みます
アンテナ設備の金網にぶつかりますが動物の足跡が左を回っていたのでいっしょに・・・
2022年02月26日 10:11撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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2/26 10:11
アンテナ設備の金網にぶつかりますが動物の足跡が左を回っていたのでいっしょに・・・
ひとつめのアンテナ
2022年02月26日 10:13撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
2/26 10:13
ひとつめのアンテナ
ここから出てきた
2022年02月26日 10:24撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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2/26 10:24
ここから出てきた
反対側のここに突っ込む
2022年02月26日 10:24撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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2/26 10:24
反対側のここに突っ込む
尾根の様子
十分歩けます
2022年02月26日 10:30撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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2/26 10:30
尾根の様子
十分歩けます
二つ目のアンテナ
2022年02月26日 10:33撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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2/26 10:33
二つ目のアンテナ
ここを突っ込む
2022年02月26日 10:35撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
2/26 10:35
ここを突っ込む
P778m
2022年02月26日 10:54撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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2/26 10:54
P778m
P778あたりから土塁が現れ土塁を歩きます。
向原周辺の山には土塁が多い気がします。
2022年02月26日 10:57撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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2/26 10:57
P778あたりから土塁が現れ土塁を歩きます。
向原周辺の山には土塁が多い気がします。
鷹ノ巣山への分れ
いい道が続いていますが今回は鷹ノ巣山へは行かず・・・
2022年02月26日 11:05撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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2/26 11:05
鷹ノ巣山への分れ
いい道が続いていますが今回は鷹ノ巣山へは行かず・・・
土塁の道を進みます。
2022年02月26日 11:07撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
2/26 11:07
土塁の道を進みます。
土塁は続くよどこまでも・・・
雪は少しづつ増えていく
2022年02月26日 11:15撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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2/26 11:15
土塁は続くよどこまでも・・・
雪は少しづつ増えていく
このあたりが雪のピークで30cmを越えていました。
2022年02月26日 11:22撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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2/26 11:22
このあたりが雪のピークで30cmを越えていました。
土塁が藪化していたので付かず離れずで歩きやすいルートを取ります。雪の下には踏み跡はあるものと思われます。
2022年02月26日 11:30撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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2/26 11:30
土塁が藪化していたので付かず離れずで歩きやすいルートを取ります。雪の下には踏み跡はあるものと思われます。
土塁がいつの間にか消えますが自然林と植林帯の境を歩けばOK。
2022年02月26日 11:35撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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2/26 11:35
土塁がいつの間にか消えますが自然林と植林帯の境を歩けばOK。
車道に出ました。
下りて左に行けば山頂、右は向原方面
2022年02月26日 11:42撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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2/26 11:42
車道に出ました。
下りて左に行けば山頂、右は向原方面
ここへ突っ込みます
2022年02月26日 11:42撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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2/26 11:42
ここへ突っ込みます
突っ込むとこんな感じ
町境を歩けば大丈夫
2022年02月26日 11:45撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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2/26 11:45
突っ込むとこんな感じ
町境を歩けば大丈夫
P718m地点
手前の鞍部で道が消えますが町境を辿れば道らしきものが見つかります。
2022年02月26日 11:55撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
2/26 11:55
P718m地点
手前の鞍部で道が消えますが町境を辿れば道らしきものが見つかります。
「火の用心」を見て安心して下って行きましたが車道から離れていくので引き返しました。
もしかしたら車道へ続くのかもしれませんが・・・
2022年02月26日 12:21撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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2/26 12:21
「火の用心」を見て安心して下って行きましたが車道から離れていくので引き返しました。
もしかしたら車道へ続くのかもしれませんが・・・
引き返して改めて破線通りに突っ込んでみましたが灌木の藪と倒木で自由に動けず、結局道らしきものは見つからず植林帯の急こう配を下りました。
2022年02月26日 12:27撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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2/26 12:27
引き返して改めて破線通りに突っ込んでみましたが灌木の藪と倒木で自由に動けず、結局道らしきものは見つからず植林帯の急こう配を下りました。
県道に出た所です。
やれやれでした。
2022年02月26日 12:43撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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2/26 12:43
県道に出た所です。
やれやれでした。
ほっと一安心で帰還せり。
2022年02月26日 13:13撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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2/26 13:13
ほっと一安心で帰還せり。

装備

個人装備
長袖シャツ 長袖インナー タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ネックウォーマー ザック アイゼン 行動食 飲料 レジャーシート ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 常備薬 携帯 時計 タオル ストック カメラ

感想



12月12日に金明山からクロバヤ池に下りる時に見えた山がすごくかっこ良くて地図を見ると硫黄山、すごい名前に益々興味深々で登りたい山のひとつになりました。
調べてみると意外にも超がつくマイナーな山のようで登山記がほとんどなくあっても車道を歩くものばかり。しかし東広島周辺の山を調べると必ずEnnaさんが現れる(笑)
それもダムの方から歩いて硫黄山、鷹ノ巣山、カンノ木山を縦走する魅力的なもの、しかし車道歩きがダムから登山口まで8kmくらいある・・・
この人は車道を苦にしないからすごいけど僕は無理なので途中で逃げるコースで歩きました。
予想より歩きやすかったり逆に道が無くなったりとマイナーな山、コースならではの楽しさを久しぶりに味わえました。

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コメント

imaさん、こんばんは😁
#34、分かります。。私は「あの山 この山」のネット記事を忠実に辿りました。 あのヤブは・・・ナカナカでした💦
カンノ木山から向こうの急坂もコアジサイの群生ヤブ😅

硫黄山という山名由来が気になります。火山系なのか?
いずれにしても貴重な登山記録を有り難うございます🙏
2022/2/27 21:03
Ennaさん、こんばんは。

「あの山 この山」は知らないルートを教えてくれて大変にいい教材ですけど
藪が多いのと道が無い事が多々ありまして(笑)
でもすごく参考になり助かっています。

硫黄山の由来、気になりますよね・・・
2022/2/28 2:16
プロフィール画像
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