前線くる前に青麻山へ

2022年02月27日(日) [日帰り]

• GPS: 04:10
• 距離: 9.6km
• 登り: 822m
• 下り: 804m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:07
• 休憩: 1:07
• 合計: 4:14

7:50 スタート地点
8:25 8:27 高倉山₍665.8ｍ₎
8:23 9:23 遠白分岐
9:40 9:40 七五六山
9:52 9:52 あけら山
10:10 10:15 青麻山
10:33 10:33 あけら山
10:46 10:46 七五六山
10:52 10:52 遠白分岐
12:00 ゴール地点

天候

晴れ、曇り。雨？

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

2/27 7:56

以前，相当古ぼけたトイレがあったスペースにはみたこともない重機も。日曜だったのでよかったが作業日には駐車はできないかも。

2/27 8:09

雪薄くツボ足で春のような陽光の中歩きだし。蔵王ピカピカですw

2/27 8:14

一面伐採。単なる伐採なのか？メガソーラーでも作るのか？だとすれば矛盾感じる

2/27 8:27

途中から昨日？のツボ足トレースは膝位まで。高倉山までの模様。

2/27 8:36

高倉山から少し戻ってワカン装着，まずは遠白分岐までの長い林道？歩きに入る

2/27 9:08

分かっているけど長い。おけら山から離れるように巻いていきます。おーいどっち行くんだよ〜と言いたくなります。

2/27 9:23

遠白分岐つきました，七五六とあけらが指呼に

2/27 9:33

七五六山途中に展望台が整備されてました。眺めも立派です。雁戸の双耳かな

2/27 9:33

屏風を背に，水引入道，馬ノ神，後烏帽子，そろい踏み。馬ノ神から水引入道はこの距離でみても急そう，よく登ったなあ。

2/27 9:40

このあたりのピークはことごとく展望は今一つ

2/27 9:52

あけら山は前後ともキツイ

2/27 9:56

残す青麻山への吊り尾根

2/27 10:10

青麻山ピークから

2/27 10:10

電波塔からという方が登ってきてすぐ戻ってしまいました。本日お会いしたのはこの方おひとりだけ。

2/27 10:26

あけら山に戻ります。ほぼ最後の登り

2/27 10:37

あけらからの下り，一直線ですが冬は楽

2/27 10:45

1時間前はピカピカだった蔵王。スキー場がかろうじて見えるだけ。風も強く予報どおり前線接近です。

2/27 10:52

それにしても立派な道標です。北の牧場からがメインコースなのか，昨日と思われるトレースも立派です。

2/27 11:02

654ピークに向かうテープやポールがあるので寄ってみる。山の神？

2/27 11:02

樹木に赤ペンキで山の名前が書かれていたような

2/27 11:20

下方が大規模工事中ではそうでしょうね

2/27 11:32

長い林道？歩き

2/27 11:48

高倉山分岐を過ぎて蔵王の見晴しがよかったところ。白石スキー場しかみえません。

2/27 11:59

牧場に戻ってきたら，雨が降ってきました。車を走らせたらみぞれでワイパーを賑やかに動かして帰る。仙台に入ると晴れ。。。

撮影機器：

Xperia A SO-04E SONY

感想

yamkoi

間違いなく前線通過する日曜日。てんくらは軒並みC。県境はさけ，低山の青麻山へ。里山に登るのはもったいない位に稜線は晴れ渡り，ピカピカの蔵王が「わたしにしたら〜」と秋波を送ってくるが、惑わされてはいけない。白石牧場の広いスペースは工事車両で一変しているが，登山道は改変れていないよう。いずれ作業日は駐車できないように思える。日当たりのよい歩き始めはツボ足で，樹林から雪が深めでワカン装着。遠白分岐までは広い林道のようで迷いようがない。分岐からは尾根筋になり，さらに昨日と思われる立派なトレースでこれまた迷いようがない。あけら山前後の急坂が凍結気味だと厄介と一応6本アイゼンも持参したが雪がついていて楽に下れる状況。スノーシューのトレースもあったが下りはきつそう。こういう低山で色んな状況ある場合はオールランダーのワカンがやはり良いよねと再認識。青麻山から戻ると空が暗くなっていて展望はいっぺん。ピカピカの蔵王はどんより雲に包まれ，小雪も舞う。騙されなく？良かったと帰りも長い迂回路のような林道で一汗かいて，牧場まで戻ると丁度雨がぱらつきだして，，，ん，車着いたとたん大粒に。掴まらずに戻れた模様。車中ではさらにはみぞれになるも，晴れた仙台に戻り，洗車し，久々に汚れた登山靴とスパッツの泥を落として干していたら，強風と雨。前線通過ってこういうことなんだけど天気予報は意外に楽観サイド。読みがあたってドヤ顔でビールを堪能しようっと