知らない道歩き／森町大洞院から本宮山尾根を反時計回り

2022年02月27日(日) [日帰り]

• GPS: 04:23
• 距離: 12.9km
• 登り: 588m
• 下り: 583m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:56
• 休憩: 0:27
• 合計: 4:23

9:19 大洞院
11:43 12:10 本宮山(遠州)
12:35 12:35 磐田市消防団3・4班降り口
12:40 12:40 小國一宮大境三ツ石
13:42 大洞院

天候

晴曇り／風強し

アクセス

利用交通機関：

自家用車

大洞院駐車場

コース状況／危険箇所等

大洞院の奥、橘の里から右回りで薄場に面する尾根へ抜けるコースは、
沢を渡る、極めて分かりにくい道で林道にでたが、道迷いの危険あり。

写真

2/27 9:15

9：15　大洞院駐車場から

2/27 9:17

大洞院の奥へ

2/27 9:31

9：31　橘の集落の最初の分岐は集会所。ここで3分岐してますので、もっとも右へ入りました。

2/27 9:31

右側風景

2/27 9:43

9：43　この辺りから右へ入りました。

2/27 9:45

こんなところを入っていくと、沢ちかくで道は不明。

2/27 9:56

9：56　沢の手前

2/27 10:10

この後、2m幅の沢を超え（濡れずに済みます）、対岸へ。雑山ですが、赤い境界標が道らしくあり、追いました。このコースは後半下りでは使わない方が無難です。

2/27 10:12

10：12　やっと、林道に出ました。これ以後は安心です。

2/27 10:14

10：14　下に薄場の里が見えます。結果的に本宮山は薄場から上がると容易です。

2/27 10:25

2/27 10:39

10：39　舗装道路を上がります。

2/27 10:49

10：49　本宮山の尾根まで1km

2/27 10:52

2/27 11:04

2/27 11:15

11：15　本宮山の尾根についてすぐの三角点。
　ここは、高いところから少し奥の下がったところにあり有ります。

2/27 11:16

標高446．3m

2/27 11:24

11：24　本宮山登り口

2/27 11:28

11：28　上っている途中は浜松方面の展望がよい。

2/27 11:32

11：32　浜松方面

2/27 11:32

2/27 11:42

11：42　本宮山奥の院到着

2/27 11:43

奥の院。ここで12：00まで食事休憩。
奥の院で会った登山客：炊事していた若い男性1人、若い女性2人、年配の男性1人

2/27 12:05

戻ります。

2/27 12:05

2/27 12:05

アクトタワー。今日は少し曇ってます。

2/27 12:16

2/27 12:18

12：18

2/27 12:30

12：30　少し浜松側へ回ったところから

2/27 12:31

12：31　どちらも同じところに出ます。

2/27 12:35

12：35　ここから左へ。橘の里へ下る心算

2/27 12:39

12：39　いい道です。　1回通っているのですが、記憶にない。

2/27 12:48

12：48　三角点標高347．6にチョイ寄り

2/27 12:49

2/27 12:55

12：55　削れた道、ここも記憶にない。
　途中、イノシシ狩のオジサンとすれ違い。

2/27 12:57

2/27 13:01

13：01　その後、軽トラがあり、外に出た犬に会ったがおとなしい犬だった。

2/27 13:13

13：13　

2/27 13:14

西宮神社。ここは記憶にあり、右の道から昔登ったことがある。

2/27 13:14

2/27 13:19

2/27 13:22

13：22　朝に右に曲がったところ

2/27 13:22

橘の集会所ある。

2/27 13:33

13：38　大洞院前。もうすぐです。

2/27 13:36

13：37　終了。

感想

gakukoh

森町の本宮山は沢山のルートがあり、4コースほど通過したことがない。今回は、大洞院から奥の橘の里に向かい、橘の里から一旦薄場側へ山道で抜けて本宮山へ登り、同じ道を戻らずに、一旦、浜松側方面へ反時計周りに進んで、橘の里へ下山、大洞院へ戻ることした。
前の記憶では、橘の里から大洞院へ戻るルートは、往復したことがあるので、下り（戻り）に使い、橘の里から一旦薄場側へ山道で抜けるルートは、経験がないので、上りに使った。予想通り、このルートは、道が不明瞭で沢をたまたま渡って対岸に登ったところが、運よく境界標があって、それに沿って進み、公道に出ることが出来た。このルートを後半に使うと道迷いで困ることになるので、上りに使い正解だった。
「橘ゆ　薄場の山は　沢越えて　道に有らずや　ヤレヤレ至る」
本宮山への道は薄場側から登ると容易で車も通過し、本宮山下まで舗装道路だった。
本宮山からの戻りルートは、途中、車は通過できないところがあったが、人の通過は明瞭で問題ない状態だった。
次は、薄場から入って、一旦、葛布に抜け、葛布コースで反時計周りで、本宮山へ、本宮山から直接、薄場に下山するルートを試したい。（g）