芦屋川〜有馬(五助山〜紅葉谷 氷爆最後かな？)

2022年02月27日(日) [日帰り]

• GPS: 06:26
• 距離: 16.4km
• 登り: 1,407m
• 下り: 1,063m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:27
• 休憩: 1:00
• 合計: 6:27

8:20 芦屋川駅
8:28 8:28 芦屋川、高座の滝方面分岐
8:34 8:34 城山・荒地山方面分岐点
8:49 8:52 高座の滝
8:59 8:59 ロックガーデンの案内板
9:14 9:14 ピラーロック
9:18 9:18 風吹岩
9:24 9:25 横ノ池
9:32 9:35 横池（雌池）
9:44 9:45 打越峠
9:53 9:53 黒五谷
10:00 10:04 打越峠分岐
10:05 10:05 住吉川下流側分岐
10:13 10:15 五助山への分岐
10:16 10:17 ナイフリッジ
11:08 11:10 五助山
11:23 11:26 道迷いポイント
12:05 12:11 岩塔状バットレス
12:19 12:19 極楽茶屋跡
12:54 13:09 百間滝
13:14 13:16 似位滝
13:18 13:21 百間滝
13:28 13:30 白石滝
13:37 13:43 紅葉谷
13:58 14:03 炭屋道合流点
14:14 14:14 炭屋道分岐上
14:35 14:35 かんぽの宿 有馬
14:39 14:40 銀の湯
14:45 14:45 有馬バスターミナル（阪急バス）
14:47 ゴール地点

天候

ぽかぽかいい天気〜〜強風あり。

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行・阪急芦屋川まで電車。
帰り・有馬からさくらやまなみバス

コース状況／危険箇所等

芦屋川〜五助山分岐までは良好。

写真

2/27 9:25

横池は青空。

2/27 10:12

素敵な木道。五助山分岐の渡渉。ここからの道、急に不明瞭。

2/27 10:51

五助山636m。4等三角点。静かな山頂。てか、誰にも会わない。

2/27 11:42

凍った痩せ尾根。雪も残ってました。

2/27 12:09

六甲ビューパレスを過ぎた辺りから凍った雪道。チェーンスパイク履きました。

2/27 12:09

チェンスパ、脱いだり履いたり。

2/27 13:03

百間滝。

2/27 13:04

2/27 13:14

似位滝

2/27 13:14

2/27 13:15

2/27 13:25

残置ロープ。けっこうなトコ、行かされる。

2/27 13:30

白石滝。

2/27 13:39

紅葉谷。

撮影機器：

OPPO Reno3 A SIMフリー OPPO

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 靴 ザック 行動食 非常食 飲料 テルモス 地図（地形図） コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 タオル ツェルト チェーンスパイク

感想

shino-p

氷瀑、もう最後だな、といきなり電車に乗る。
先週いった友人に「よかったよ。紅葉谷通れるよ。全然危なくない。」と聞いたことがずっと頭にあった。
芦屋川〜有馬はいつも雨ヶ峠〜一軒茶屋〜炭屋道。でもヤマレコマップで芦屋川・紅葉谷・有馬の3ポイント入れたら出来上がったコース！！これで行くことに。

横池まではいつもの道。
春のような陽ざしと気温。穏やかないい日。
五助山分岐まではたくさんのハイカーさんに逢う。
そこからは一人旅。
いきなり荒れた岩場を登る。テープがきちんとあるので迷うことはないが、
けっこうな急登だったり、痩せ尾根が続いたりなかなかハード。
ところどころ積雪あり、凍結あり。ここも要注意。
六甲ビューパレス越えたあたりから極楽茶屋まではつるつるで、チェンスパ履いた。一度外すも、紅葉谷分岐でまた着ける。
百間滝分岐に入る。前に3人の男の子たち、トラバースのロープ道に難儀してる。
百間滝のトラロープを跨いで中に入っていく。このまま下まで登山道をおりて沢に入っていくのになと声をかけるが、そのまま行ってしまった。滝を上からみたいのかな。
百間滝、似位滝、まあまあ溶けてるけど、まあこんなものかな。
誰もいない。ひとりじめだし。
沢沿いの登山道で降りた。
これが間違い。とんでもない悪道だった。
ロープが付いているが岩の崩れ様が甚だしい。
初心者の方は絶対行かない方がいいです。
時折、突然の落石もあった。雪はなかったが、足元の岩ももろそうな箇所があったのでチェンスパの爪を差し込んで歩いたところもあった。
これでかなりメンタルやられて、もう七曲滝はどおでもええわ〜とそのまま下りた。
しかし。
炭谷道分岐の渡渉を終えたところから工事で行き止まり。
そのまま有馬ロープウェー駅までいけなくて、なんでまた登らなアカンのんと思いながら、キツイ登り返しを進み炭谷道へ。
ああ、いつもの歩荷道。有馬に下りました。
ちゃんと下調べをしましょうということでした。
まあ、いろいろあったけど、結局楽しかったです。

六甲で登り累積1400mって、
アルプス行けるやん！！