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Yamareco

記録ID: 404131
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
白山

大日ケ岳(初のスノーシューとともに)

2014年02月05日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
1
日帰りが可能
GPS
02:13
距離
2.8km
登り
223m
下り
211m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

11:05高鷲スノーパークゴンドラ終点-11:32前大日ケ岳-11:54大日ケ岳12:10-12:30前大日ケ岳13:01-13:17高鷲スノーパークゴンドラ終点
天候 晴れ、微風、今冬最高の寒気
過去天気図(気象庁) 2014年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
高鷲スノーパーク有料駐車場(1000円)
ゴンドラで一気に1500mへ
コース状況/
危険箇所等
先日降った雨のせいか、雪面は硬くツボ足でも十分歩けた。
スノーシューよりむしろアイゼン。
前大日ケ岳まではスキーヤー、ボーダーが多い。
高鷲スノーパークでひと滑りしたあと、大日ケ岳を目指す。スキー場はボーダーが一杯。
2014年02月05日 11:01撮影 by  DSC-HX30V, SONY
2/5 11:01
高鷲スノーパークでひと滑りしたあと、大日ケ岳を目指す。スキー場はボーダーが一杯。
大日ケ岳を目指して出発。硬いトレースがある。
2014年02月05日 11:05撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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2/5 11:05
大日ケ岳を目指して出発。硬いトレースがある。
初めて使用するスノーシュー。安価で平地用なのでちょっと心配だが、雪面が硬いので必要ないかも。
2014年02月05日 11:10撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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2/5 11:10
初めて使用するスノーシュー。安価で平地用なのでちょっと心配だが、雪面が硬いので必要ないかも。
前大日ケ岳が見えてきた。その前に急な斜面が・・・
2014年02月05日 11:13撮影 by  DSC-HX30V, SONY
2
2/5 11:13
前大日ケ岳が見えてきた。その前に急な斜面が・・・
急登を慎重に、しかし少し滑りながら登る。
ツボ足のほうがと思いながら、せっかく買ったし、スノーシューの歩き方の練習を兼ねてそのまま登る。
2014年02月05日 11:22撮影 by  DSC-HX30V, SONY
1
2/5 11:22
急登を慎重に、しかし少し滑りながら登る。
ツボ足のほうがと思いながら、せっかく買ったし、スノーシューの歩き方の練習を兼ねてそのまま登る。
歩いてきた尾根を振り返る。
2014年02月05日 11:22撮影 by  DSC-HX30V, SONY
2/5 11:22
歩いてきた尾根を振り返る。
白い雪と青い空に木立ちの中を登る。
愉しい。
2014年02月05日 11:31撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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2/5 11:31
白い雪と青い空に木立ちの中を登る。
愉しい。
大日ケ岳が見えた。白く美しい。
2014年02月05日 11:32撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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2/5 11:32
大日ケ岳が見えた。白く美しい。
白くきれいな尾根。雪山はやっぱり気持ち良い。
2014年02月05日 11:45撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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2/5 11:45
白くきれいな尾根。雪山はやっぱり気持ち良い。
鎌ケ峰と言うらしい。ウォッちずには載っていなかった。それにしてもカッコいい。
2014年02月05日 11:45撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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2/5 11:45
鎌ケ峰と言うらしい。ウォッちずには載っていなかった。それにしてもカッコいい。
大日ケ岳山頂に着いた。意外に早かった。だだっ広く白い。大日如来像?が頭だけだしている。
2014年02月05日 11:47撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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2/5 11:47
大日ケ岳山頂に着いた。意外に早かった。だだっ広く白い。大日如来像?が頭だけだしている。
山頂から少し下り、白山方面を望む。ずっと歩いてみたい白い尾根が続く。白山までつながっているのか?
2014年02月05日 11:52撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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2/5 11:52
山頂から少し下り、白山方面を望む。ずっと歩いてみたい白い尾根が続く。白山までつながっているのか?
山頂を望む。雪面がテカッテいる。
2014年02月05日 11:52撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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2/5 11:52
山頂を望む。雪面がテカッテいる。
雪庇も見られる白い尾根
2014年02月05日 11:52撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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雪庇も見られる白い尾根
雪で埋まった谷筋
2014年02月05日 11:55撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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2/5 11:55
雪で埋まった谷筋
鎌ケ峰を望む。かっこいい。
トレースがある?
2014年02月05日 11:56撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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2/5 11:56
鎌ケ峰を望む。かっこいい。
トレースがある?
トレースではなく、雪庇の亀裂のラインのようだ。
2014年02月05日 12:17撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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2/5 12:17
トレースではなく、雪庇の亀裂のラインのようだ。
前大日ケ岳に人が。スキーヤーのようだ。
2014年02月05日 12:18撮影 by  DSC-HX30V, SONY
2/5 12:18
前大日ケ岳に人が。スキーヤーのようだ。
名残惜しいが、大日ケ岳を後にする。
帰りはツボ足で。
2014年02月05日 12:22撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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2/5 12:22
名残惜しいが、大日ケ岳を後にする。
帰りはツボ足で。
何度も何度も振り返りながら雄姿を目に焼き付ける。
2014年02月05日 12:24撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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2/5 12:24
何度も何度も振り返りながら雄姿を目に焼き付ける。
前大日ケ岳でお昼にする。
2014年02月05日 12:34撮影 by  DSC-HX30V, SONY
2/5 12:34
前大日ケ岳でお昼にする。
ノンアルコールで乾杯。
大日ケ岳よ、ありがとう。
晴れて風もなく、寒くもない。
快適そのもの。
2014年02月05日 12:39撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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2/5 12:39
ノンアルコールで乾杯。
大日ケ岳よ、ありがとう。
晴れて風もなく、寒くもない。
快適そのもの。
ラーメンを食べながら、景色を?
景色を見ながら、ラーメンを?
今日は景色が主役。
2014年02月05日 12:45撮影 by  DSC-HX30V, SONY
2/5 12:45
ラーメンを食べながら、景色を?
景色を見ながら、ラーメンを?
今日は景色が主役。
大日ケ岳からスキーヤーが滑ってきた。
2014年02月05日 13:01撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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2/5 13:01
大日ケ岳からスキーヤーが滑ってきた。
前大日ケ岳を振り返る。
2014年02月05日 13:05撮影 by  DSC-HX30V, SONY
2/5 13:05
前大日ケ岳を振り返る。
レストハウスが見えてきた。
2014年02月05日 13:05撮影 by  DSC-HX30V, SONY
2/5 13:05
レストハウスが見えてきた。
見通しの良い林の中を下る。
レストハウスまでもう少し。
ツボ足でも全然潜らない。
2014年02月05日 13:14撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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2/5 13:14
見通しの良い林の中を下る。
レストハウスまでもう少し。
ツボ足でも全然潜らない。
気持ち良い雪の林。
2014年02月05日 13:15撮影 by  DSC-HX30V, SONY
2/5 13:15
気持ち良い雪の林。
戻りました。ここからはゲレンデスキーで一気に駐車場まで滑ります。
2014年02月05日 13:37撮影 by  DSC-HX30V, SONY
2/5 13:37
戻りました。ここからはゲレンデスキーで一気に駐車場まで滑ります。

感想

今冬一番の寒気到来?という中、さぞ雪が多いだろう。スノーシューが活躍しそうと期待して、反面吹雪になったらどーしようっと期待と不安が交錯しながら高鷲スノーパークに向かう。天候は晴れ、気温が上がるのを待つことにし、まずはスキーで足慣らし。粉雪がと思いきや、ほとんど昨日からの寒波での積雪はなく、先日の雨でアイスバーンになっていた。そんな中、大日ケ岳をめざす。スノーシューを付けるも雪面は硬く、あまり必要なかった。むしろアイゼンがあったほうがよかったが、アイゼンは必要ないだろうと家においてきてしまった。スノーシューについたアイゼンは多少効き目があるが、平地用のため滑る。それでも練習を兼ねてなんとか急斜面をクリア。山頂まで無事たどり着けた。
寒気到来の割に風もなく、陽の暖かさで山頂では雪に覆われた周囲の尾根や山を眺めながらのんびりできた。
下りはツボ足で、前大日ケ岳でラーメンとノンアルコールでまったりし、無事スキー場へ戻ることができた。
さすが奥美濃・北陸です。山にたっぷり雪があり、その重さに雪庇にもすでに亀裂が入っているところがあった。
また一味違った雪山を楽しむことができました。
P.S.久しぶりにスキーも堪能しましたが、アイスバーンには参りました。パウダーだと期待したのに残念。

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