記録ID: 4043199
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講習/トレーニング
関東
仙人ヶ岳 藪トレ
2022年03月01日(火) [日帰り]
ry0ta33
その他5人
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 05:07
- 距離
- 7.5km
- 登り
- 635m
- 下り
- 723m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:32
- 休憩
- 0:31
- 合計
- 7:03
13:31
ゴール地点
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年03月の天気図 |
アクセス | |
コース状況/ 危険箇所等 |
藪漕ぎ |
写真
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桐生側から3ルート(泉龍院・梅田からの2本だけ未踏)、足利側から3ルート(岩切・松田湖・叶花)です。
スタートで使う尾根は写真2の、神社に近い所を考えています。主稜線に上がれば、後は下山まで ry0ta33さんのグループと同じルートで歩きたいと考えていたので、地図と所要時間は大変参考になりました。
赤雪山ルートとの合流部から藪との報告がありましたが、そこに到達するまでは尾根歩きなので、藪はなさそうに思っていました。仙人ヶ岳から前仙人までは2月に歩いているので、草つきの部分はがあるものの歩くのに支障はないと思っています。前仙人から塩之宮神社までの下りで使う尾根にも、藪はないように地元の人にご教示頂いてます。
他にどの辺りで藪がひどいのか、70の年寄りのためにレポで少し触れて頂けると助かります。お願いできないでしょうか。
コメントありがとうございます。
写真4枚目に、私が2年ほど前に足利側から登った際のルート(青色)をあげておきます。(赤色は今回のルート)。足利側のルートは視界が開けていて、主稜線に上がってからは仙人ヶ岳を目視しながら歩けた記憶があります。数年前なので現在はわかりません。
神社付近から主稜線に上がるのはどこからでも問題ないかと思います。ただ、あまり神社から離れるとフェンスや崖崩れ防止のコンクリート壁があったように思いますので気をつけてください。
ルート全体的に藪漕ぎというほどではありません。
赤雪山ルート合流部からから外れると、多少踏み跡はしっかりしていて歩きやすいです。
道迷いについて。写真2枚目の「分かりにくい分岐。痩せ尾根&急な岩場に注意」の部分だけ気をつければ、問題ないかと思います。GPSやコンパスと地形図で現在地確認を行えば大丈夫かと思います。
続いて、私は写真2枚目「崖に見えるルート」と記したピークは左側をトラバースしました。ピークを越えるルートについては岩場が多少あったように思います。
私のルートだと、最後、等高線527付近より先、神社方面へ再び降りる時が踏み跡は分かりづらく、樹木が乱立していて歩きづらいです。
また、私のGPSルートに沿って降りると崖崩れ防止のコンクリート壁があります。避けてうまく降りれば最後は階段で道路に出られますが、右の方にそれで行くと沢ですのでお気をつけください。
結論、藪がひどいのは最後だけかと思います。
他は踏み跡がありますので、現在地を見失わないことだけ注意されるといいと思います。
簡単にですが、お答えになっていますでしょうか?
いつも単独行だし、GPSなしで1/10000地形図頼りの山歩きなので、家族からは自分はどうなっても、捜索等で周りの人に迷惑かけないでね。と言われながら歩いてます。
今回の丁寧な説明を生かせるように、さらに慎重に下準備をして、このバリエーションルートを攻略したいと思います。
未踏の尾根も上りで使えば道間違いが少ないことを、今までの山行経験から分かっているし、今回のレポでも様子がつかめ助かりました。
今週にでも赤雪山から周回して松田湖に下りるコースを歩いてみます。その時に三角山手前の石祠から偵察を兼ねて少し北上して、朝日沢流域全体の様子をみておこうと思います。
その次に塩の宮神社から前仙人ヶ岳への稜線歩きをして、下山の時使うルートの把握に努めておこうと思ってます。
お忙し中私のために時間を割いていただき、感謝致します。
GPS無しですか。
私も1/25000の地形図とコンパスは持参しますが、GPSと併用しています。
読図をしながらの山歩きも楽しいですね。
ご安全に!
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