2度目のスキーでのシール歩行、鷹狩山＆南鷹狩山

2022年03月01日(火) [日帰り]

• GPS: 05:36
• 距離: 9.8km
• 登り: 520m
• 下り: 512m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:23
• 休憩: 1:00
• 合計: 5:23

8:06 大町山岳博物館
9:36 9:37 南鷹狩山登山口
10:14 10:39 南鷹狩山
11:05 11:14 南鷹狩山登山口
11:56 12:21 鷹狩山
12:22 12:22 鷹狩山第1駐車場
13:29 大町山岳博物館

天候

晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

山岳博物館前の駐車場は、ほぼ雪が消えていました。

コース状況／危険箇所等

標高が低い為、日当たりの良い所は雪融けが進んでいて、地面が露出している所もあります。
雪もカリカリしているので、軽アイゼンかチェーンスパイクがあった方が無難です。

その他周辺情報

蔓延防止措置の為、山岳博物館と付属園は3/6まで休館です。
長野県は3/6で蔓延防止措置が解除になるので、3/7から再開する可能性がありますが、詳細は直接問い合わせて下さい。
https://www.omachi-sanpaku.com/

写真

3/1 7:13

大町公園前の広場からの餓鬼岳と唐沢岳。

3/1 7:13

蓮華岳が目の前にそびえます。

3/1 7:13

爺ヶ岳、鹿島槍ヶ岳、五竜岳。明日行く予定の爺ヶ岳東尾根もよく見えます。
午後から雨の予報ですが、いまのところよく晴れています。
でも稜線の向こうには、すでに雲が出始めています。

3/1 7:18

セブンで買った朝飯と昼飯。フルーツオレは車に置いていきます。

3/1 7:46

今日の一番の目的は、前回初めてスキーで登った時に、左足が当たって痛かったので、石井スポーツで拡げてもらい、歩くときにどうなのかを試すのが目的です。長時間歩行に耐えられるといいのですけど…。

3/1 7:47

中のインソールもスキー靴用の物に換えました。

3/1 8:04

山岳博物館前の駐車場は、すっかり雪が融けていました。

3/1 8:05

霊園入り口横からスタートですが…。

3/1 8:05

なんと雪が融けて地面が出ていたので、雪がある所まで板を担いでいきます。

3/1 8:18

雪が少し出てきたので、シールを貼ってスタートです。

3/1 8:21

そんなに気温は低くないですが、水が流れる音はしません。

3/1 8:24

下りてくるまでお天気がもつといいけど…。

3/1 8:25

さっきより若干曇ってきた気がします。

3/1 8:25

青空は消えてしまいました。

3/1 8:30

足元はカリカリです。

3/1 8:51

鷹狩山山頂が見えます。

3/1 8:54

今日はこちらの南鷹狩山にも行ってみたいと思います。

3/1 8:54

駆け登りコースは、日当たりがいいので地面が露出しています。

3/1 8:55

今日はスキーを履いているので、こちらから行きます。

3/1 9:12

ここから登ってきました。

3/1 9:12

そしてこちらに登って行きます。

3/1 9:12

こちらは最初にスキーで下りて行った方面。

3/1 9:15

駆け登りコースの合流地点。

3/1 9:17

鷹狩山方面。すっかり雪が融けてます。

3/1 9:17

最初に来たときにスキーで薮の中に入った所も雪がありません。

3/1 9:18

南鷹狩山を目指して車道を歩きます。

3/1 9:20

一番ガードレールに近いのが自分のトレース。カリカリなので、大してついてません。

3/1 9:26

分岐のミラーで自撮り。

3/1 9:26

鷹狩山山頂に行く際には、後程こちらを登って行きます。

3/1 9:27

前回も会ったおじさん。今日は2周目だそうです。たぶん毎日来ているんでしょうね。
歩きやすくするために、何回も同じところを歩いているようです。

3/1 9:37

南鷹狩山方面には、前回と違って全くのノートレースです。

3/1 9:37

あるのはウサギの足跡のみ

3/1 9:38

前回は除雪されてアスファルトが出ていましたが、今回は雪があります。ちょっと安心。

3/1 9:43

強風で吹き飛ばされた葉っぱがたくさん落ちてます。

3/1 9:52

この辺りは、サラサラ雪です。歩いていて気持ちいい。

3/1 10:07

樹が伐採されている斜面の一番上に出ました。
稜線が隠れつつあります。

3/1 10:15

妙高山や火打山、焼山はまだ見えてますね。

3/1 10:17

隣の鷹狩山は余裕で見えます。

3/1 10:19

所々ピンクのマーキングがありますが、何となく道になっているので、なくてもわかります。

3/1 10:22

奥に南鷹狩山の看板が見えます。ちょっとの間だけ薮漕ぎします。

3/1 10:23

山頂到着。手作り感満載のこの看板いいなぁー(笑)

3/1 10:24

裏面です。

3/1 10:25

熊よけの鈴あるのに、こんなところにクマが…。

3/1 10:29

シールを剥そうと板を外したら、膝まで雪に埋まりました。

3/1 10:56

右から滑ってきて、左に下りて行きます。

3/1 11:36

鷹狩山への最後の登り口も雪がありません。
まぁ、雪があってもスキーじゃ登れませんが…。

3/1 11:36

なので普通に車道を行きます。

3/1 11:47

すると倒木が通せんぼしていました。なので右側を迂回します。

3/1 11:58

山頂到着。予報通り曇ってきました。

3/1 11:58

有明山はギリで見えますが、その上の常念山系は全く見えません。

3/1 11:58

南鷹狩山の向こうには、怪しげな雲が広がっています。

3/1 11:58

山は結構降っていそうですね。明日の爺ヶ岳東尾根は、大丈夫だろうか？

3/1 12:27

四阿山から志賀高原の横手山方面の峰々。

3/1 12:53

乗越峠まで来ました。

3/1 12:53

こちらは美麻方面

3/1 12:54

意外にもトレースは霊松寺方面に行ってます。

3/1 12:54

山岳博物館はこちらですが、全くトレースがありません。

3/1 12:59

鷹狩山山頂からのルートとの合流点

3/1 12:59

最初にスキーで登った時は、こちらから下りてきました。

3/1 13:00

今日はこちらから来ました。

3/1 13:02

横の雪が落ちて、結構スゴイことになっています。

3/1 13:02

ヘアピンカーブのミラー越しに自撮り。

3/1 13:08

無情にもスキーで下りれるのはここまで。

3/1 13:08

ここから先はスキー靴で歩きです。

3/1 13:29

付属園は、まだ休園中。

3/1 13:30

山岳博物館も休館中

3/1 13:36

だいぶ車が増えてますが、これだけ鷹狩山に行く人がいるんですね。

撮影機器：

サイバーショット DSC-WX350 SONY

装備

個人装備

長袖シャツ ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター ネックウォーマー 毛帽子 靴 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 水筒（保温性） 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 サングラス ツェルト カメラ ポール

感想

BNR32GTR

今回の目的は、スキー靴の履き心地が改善されたかどうかを検証するのが目的でした。スキーで歩く分には、ほぼ問題ない感じでしたが、スキー靴で歩くとなると、やはりまだ少し左足に当たる所があって、1〜2時間くらいならスキー靴でも歩けそうですが、それ以上となるとちょっと厳しいかなぁー。
元々のサイズが小さかったのかもしれないですが、ゲレンデで滑る分には問題ないので取り敢えず使うしかないですね。
長時間歩けそうなら、スキー靴で唐松岳や五竜岳とか行こうと思いましたが、冬靴で行った方がよさそうな感じでした。