猪臥山@ぎふ百山

2014年02月07日(金) [日帰り]

• GPS: 05:26
• 距離: 6.3km
• 登り: 474m
• 下り: 466m

コースタイム

8:04登山口-9:02尾根取付-11:11祠-11:18山頂11:36-11:48祠12:05-13:04尾根取付-13:48登山口

天候

曇りのち晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

岐阜県道90号（飛騨卯の花街道）の[猪臥山トンネル]南側の広場に駐車しました。

コース状況／危険箇所等

[猪臥山トンネル]南側の広場から山頂までトレースがありました。尾根に取り付く場所には、赤いリボンが幾つか付けられているので参考になります。明瞭な尾根なのでトレースが無くてもルートは分かり易いのではないかと感じました。

写真

[猪臥山トンネル]の南側から入ります。しばらくは沢沿いに歩きました。

歩き始めは曇り空で雪が舞っていましたが、少しずつ青空が見え始めました。

稜線に出た辺りでは景色が一変しました。

雪面は適度に固くなっています。アイゼンの爪が気持ちよく刺さります。^^

[御嶽山]

[乗鞍岳]

[白山]

北アルプスの皆さん

感想

purple800080

現地に到着したのが午前7時でした。雪が舞い始めたので、車の中でしばらく待機していたのですが一向に止む気配が無くむしろ激しくなってきました。経験・知識・装備、何れも不足しているので悪天候での行動は控えたいところです。行けるところまで行ってみるか、それとも諦めて帰るか、大いに悩んでいたところ、スノーシュー片手に登山口に入っていく方を見掛けました。「この程度の天候ならば行動可能」ということなのでしょう。気持ちが固まりました。雪の舞う中、準備を始めます。
終始トレースが利用できたのでずいぶん助かりました。締まった雪の上に10cm程度の新雪が載っています。初めはわかんを使用しました。高度が上がるとわかんの爪が刺さり難くなってきたのでアイゼンに替えました。
雪山を始めたのは昨シーズンの残雪期からでした。今日は固くなった雪面をアイゼンを付けてサクサク歩きました。自分がイメージしていた雪山をようやく体験できた感じです。（ますますハマりそうな予感...）
天候にも恵まれ周囲の山々を見渡すことができました。ちょっと感動。山頂ではしゃぎ回っていました。^^;　手軽に登ることができて、かつ素晴らしい景色を楽しめます。^^
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