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Yamareco

記録ID: 4045982
全員に公開
ハイキング
房総・三浦

三浦/能見堂三角点峰

2022年03月03日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
1
日帰りが可能
GPS
01:45
距離
7.5km
登り
115m
下り
101m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
1:41
休憩
0:05
合計
1:46
11:52
5
11:57
11:57
77
13:14
13:14
3
13:17
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10
13:27
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3
13:30
13:35
3
13:38
13:38
0
13:38
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2022年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
◆往路
JR根岸線を新杉田駅で下車。
◆復路
京急線に金沢文庫で乗車。
コース状況/
危険箇所等
◆道の状況
園地に至るまでは街路であり道標も無いのでヤマレコマップを辻々で参照しながら歩く。
能見台緑地から能見堂跡までは道標が整備されているが、三角点峰方面からは道標は無い。急な下りにはトラロープが張られていた。
杉田の商店街を抜けると登り坂が始まり、こんな谷あいの径になる。
2022年03月03日 12:04撮影
3/3 12:04
杉田の商店街を抜けると登り坂が始まり、こんな谷あいの径になる。
笹下釜利谷道路に出合い、環状3号線へと進む。
2022年03月03日 12:07撮影
3/3 12:07
笹下釜利谷道路に出合い、環状3号線へと進む。
栗木の交差点。この先の左の高まっているのが尾根の末端みたい。
2022年03月03日 12:10撮影
3/3 12:10
栗木の交差点。この先の左の高まっているのが尾根の末端みたい。
尾根に上がる径。
2022年03月03日 12:13撮影
3/3 12:13
尾根に上がる径。
石仏がある辻に出た。青面金剛とある。また古い道標もあって右杉田と彫られていた。
2022年03月03日 12:13撮影
3/3 12:13
石仏がある辻に出た。青面金剛とある。また古い道標もあって右杉田と彫られていた。
ほんの100m程だけれど緑の濃い遊歩道になっていてほっこりする。
2022年03月03日 12:14撮影
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3/3 12:14
ほんの100m程だけれど緑の濃い遊歩道になっていてほっこりする。
すぐに市街地。それにしても左側の擁壁は高い。
2022年03月03日 12:14撮影
3/3 12:14
すぐに市街地。それにしても左側の擁壁は高い。
大岡川沿いに出ると梅が咲いていた。
2022年03月03日 12:23撮影
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3/3 12:23
大岡川沿いに出ると梅が咲いていた。
こんなところに水場?
2022年03月03日 12:25撮影
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3/3 12:25
こんなところに水場?
富岡ひばりが丘公園。
2022年03月03日 12:29撮影
3/3 12:29
富岡ひばりが丘公園。
岩船地蔵。お供えが絶えないようだ。
2022年03月03日 12:31撮影
3/3 12:31
岩船地蔵。お供えが絶えないようだ。
東側に展望が開けている。
2022年03月03日 12:31撮影
3/3 12:31
東側に展望が開けている。
眼下に見えるのは氷取沢高校のようだ。
2022年03月03日 12:33撮影
3/3 12:33
眼下に見えるのは氷取沢高校のようだ。
能見台の住宅街を通り抜けると能見堂緑地に出た。
2022年03月03日 12:48撮影
3/3 12:48
能見台の住宅街を通り抜けると能見堂緑地に出た。
みなとみらいから埠頭の辺りまで展望できる。
2022年03月03日 12:49撮影
3/3 12:49
みなとみらいから埠頭の辺りまで展望できる。
能見堂緑地ハイキングコースの案内。要所要所に設置されていた。
2022年03月03日 12:49撮影
3/3 12:49
能見堂緑地ハイキングコースの案内。要所要所に設置されていた。
能見堂緑地からの展望。眼下には横浜横須賀道路が走る。
2022年03月03日 12:51撮影
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能見堂緑地からの展望。眼下には横浜横須賀道路が走る。
ほぼ独り占め。
2022年03月03日 12:52撮影
3/3 12:52
ほぼ独り占め。
ハイキングコースに戻る。
2022年03月03日 12:57撮影
3/3 12:57
ハイキングコースに戻る。
淡く二子山が望めた。
2022年03月03日 13:00撮影
3/3 13:00
淡く二子山が望めた。
あちらこちらに分岐があるけれど適所に道標が設置されていた。
2022年03月03日 13:01撮影
3/3 13:01
あちらこちらに分岐があるけれど適所に道標が設置されていた。
ここも分岐。
2022年03月03日 13:02撮影
3/3 13:02
ここも分岐。
西側の展望。鎌倉アルプスの尾根が見えている。「鎌倉殿の13人」もいよいよ鎌倉に舞台を移しているからそのうちに行ってみるか。
2022年03月03日 13:07撮影
3/3 13:07
西側の展望。鎌倉アルプスの尾根が見えている。「鎌倉殿の13人」もいよいよ鎌倉に舞台を移しているからそのうちに行ってみるか。
不動池に下りる径の傍に群生するスイセンが見られた。いつの間にかそう言う季節になっている。
2022年03月03日 13:09撮影
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3/3 13:09
不動池に下りる径の傍に群生するスイセンが見られた。いつの間にかそう言う季節になっている。
能見堂緑地の道標。
2022年03月03日 13:11撮影
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能見堂緑地の道標。
三浦アルプスだ。
2022年03月03日 13:12撮影
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三浦アルプスだ。
能見堂跡の前には紅梅、白梅。
2022年03月03日 13:15撮影
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能見堂跡の前には紅梅、白梅。
能見堂跡。石碑等が多い。
2022年03月03日 13:16撮影
3/3 13:16
能見堂跡。石碑等が多い。
能見堂跡の案内。江戸時代には一大観光地で金沢八景の元になったとか。
2022年03月03日 13:17撮影
3/3 13:17
能見堂跡の案内。江戸時代には一大観光地で金沢八景の元になったとか。
普通にハイキングコースに行くと尾根を外すので三角点には出合えない。どこかにルートは?と探すとさっきの梅の奥に踏み跡があった。
2022年03月03日 13:19撮影
3/3 13:19
普通にハイキングコースに行くと尾根を外すので三角点には出合えない。どこかにルートは?と探すとさっきの梅の奥に踏み跡があった。
ハイキングコースに比べるとワイルドな感じ。
2022年03月03日 13:20撮影
3/3 13:20
ハイキングコースに比べるとワイルドな感じ。
能見堂三角点を発見。ここが能見堂三角点峰と言う訳だ。
2022年03月03日 13:20撮影
3/3 13:20
能見堂三角点を発見。ここが能見堂三角点峰と言う訳だ。
木々を伐採すれば測量のために十分な視野なんだろう。
2022年03月03日 13:20撮影
3/3 13:20
木々を伐採すれば測量のために十分な視野なんだろう。
能見堂三角点峰からは予想外の急勾配だった。ロープは張ってはあるが。
2022年03月03日 13:21撮影
3/3 13:21
能見堂三角点峰からは予想外の急勾配だった。ロープは張ってはあるが。
急下降の後には緩やかな山稜が続く。
2022年03月03日 13:22撮影
3/3 13:22
急下降の後には緩やかな山稜が続く。
もう眼下に民家が見えている。
2022年03月03日 13:26撮影
3/3 13:26
もう眼下に民家が見えている。
この辺りが赤木山の山頂らしい。
2022年03月03日 13:27撮影
3/3 13:27
この辺りが赤木山の山頂らしい。
東側に展望が開けた。前回は向こうの緑の尾根を下りて来たのだろう。
2022年03月03日 13:27撮影
3/3 13:27
東側に展望が開けた。前回は向こうの緑の尾根を下りて来たのだろう。
突然お社に出合った。谷津浅間神社らしい。
2022年03月03日 13:30撮影
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3/3 13:30
突然お社に出合った。谷津浅間神社らしい。
表参道と裏参道があるが表参道のこれまた急勾配の石段を下りて行くと鳥居があり、ほぼ平地の住宅街に出た。
2022年03月03日 13:33撮影
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表参道と裏参道があるが表参道のこれまた急勾配の石段を下りて行くと鳥居があり、ほぼ平地の住宅街に出た。
京急線金沢文庫駅に出た。ここから京急線に乗ります。
2022年03月03日 13:37撮影
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京急線金沢文庫駅に出た。ここから京急線に乗ります。

感想

久しぶりにJRから京急線乗換えついでの里山ウォーキング。富士山が望めるなら衣張山と思ったけど先週末からやけに春っぽい。春霞で富士が眺められないなら海が見えるのが良いかな?と能見堂三角点峰へ。

事前に調べたららくるーとで新杉田から金沢文庫に至るルートが引けると知ったので、JR根岸線を新杉田駅で降りる。新杉田から杉田と言うのが普通の京急線への乗り換えだけどそれじゃ10分で終わってしまう。商店街を抜けて更に真っ直ぐ歩いて行くと段々と登り坂になってきた。暑くなったので上着は脱いでバックパックに仕舞う。周りは谷を抜けるような感じになってきた。流石に三浦半島の付け根だ。杉田辺りに来るときはほぼ海のそばしか歩かないから知らなかった。

住宅地の中の道は解りにくいがヤマレコアプリが助けてくれる。栗木の交差点を渡り尾根の末端に導かれるが森の中の径はすぐに終わりまた住宅街に戻る。と言うか尾根も住宅が覆いつくしているんだな。岩船地蔵に出合ったがここは昔は緑の中の径だったんだろう。スタートから5kmで能見堂緑地に出てようやくハイキングコースだ。ハイキングコースを能見堂跡まで辿る。そこからハイキングコースに行きかけたが径が下っているのでこれでは三角点には行けないよな、と気付く。もう一度戻って見ると平行して尾根筋を行く踏み跡があった。ひと一人が通れる程度のトラックが続きやがて尾根の末端で三角点があった。ビンゴだな。

三角点からは予想外の下り坂、あちこち汚すことが無いように注意して一歩一歩下った。やがて勾配も緩み赤木山の分岐を左手に取るとお社に出合った。谷津浅間神社と言うらしい。最後の石段を下るともう住宅街のど真ん中で金沢文庫駅もすぐだ。こんなに人口密集地が近い所を歩いて来たのかと不思議になるほどハイキングコースは閑かで出会う人も少なかった。あちらこちらで梅やスイセンが咲き気温も上がり遠くの景色は霞み、すっかり春を感じさせる。

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