三浦/能見堂三角点峰
- GPS
- 01:45
- 距離
- 7.5km
- 登り
- 115m
- 下り
- 101m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
JR根岸線を新杉田駅で下車。 ◆復路 京急線に金沢文庫で乗車。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
◆道の状況 園地に至るまでは街路であり道標も無いのでヤマレコマップを辻々で参照しながら歩く。 能見台緑地から能見堂跡までは道標が整備されているが、三角点峰方面からは道標は無い。急な下りにはトラロープが張られていた。 |
写真
感想
久しぶりにJRから京急線乗換えついでの里山ウォーキング。富士山が望めるなら衣張山と思ったけど先週末からやけに春っぽい。春霞で富士が眺められないなら海が見えるのが良いかな?と能見堂三角点峰へ。
事前に調べたららくるーとで新杉田から金沢文庫に至るルートが引けると知ったので、JR根岸線を新杉田駅で降りる。新杉田から杉田と言うのが普通の京急線への乗り換えだけどそれじゃ10分で終わってしまう。商店街を抜けて更に真っ直ぐ歩いて行くと段々と登り坂になってきた。暑くなったので上着は脱いでバックパックに仕舞う。周りは谷を抜けるような感じになってきた。流石に三浦半島の付け根だ。杉田辺りに来るときはほぼ海のそばしか歩かないから知らなかった。
住宅地の中の道は解りにくいがヤマレコアプリが助けてくれる。栗木の交差点を渡り尾根の末端に導かれるが森の中の径はすぐに終わりまた住宅街に戻る。と言うか尾根も住宅が覆いつくしているんだな。岩船地蔵に出合ったがここは昔は緑の中の径だったんだろう。スタートから5kmで能見堂緑地に出てようやくハイキングコースだ。ハイキングコースを能見堂跡まで辿る。そこからハイキングコースに行きかけたが径が下っているのでこれでは三角点には行けないよな、と気付く。もう一度戻って見ると平行して尾根筋を行く踏み跡があった。ひと一人が通れる程度のトラックが続きやがて尾根の末端で三角点があった。ビンゴだな。
三角点からは予想外の下り坂、あちこち汚すことが無いように注意して一歩一歩下った。やがて勾配も緩み赤木山の分岐を左手に取るとお社に出合った。谷津浅間神社と言うらしい。最後の石段を下るともう住宅街のど真ん中で金沢文庫駅もすぐだ。こんなに人口密集地が近い所を歩いて来たのかと不思議になるほどハイキングコースは閑かで出会う人も少なかった。あちらこちらで梅やスイセンが咲き気温も上がり遠くの景色は霞み、すっかり春を感じさせる。
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