大万木山 雪庇を見に行きました

2022年03月03日(木) [日帰り]

• GPS: 07:46
• 距離: 11.8km
• 登り: 919m
• 下り: 902m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:42
• 休憩: 2:13
• 合計: 7:55

距離 11.8km 登り 919m 下り 918m

8:58 スタート地点
9:38 9:46 門坂駐車場
10:11 10:23 権現滝
10:26 10:31 避難小屋
10:38 10:42 一服岩
10:42 10:46 林道出合
10:48 10:50 登山道出合
11:11 11:25 祠(地蔵尊展望台)
12:25 12:26 大万木山頂避難小屋
12:28 12:51 大万木山
13:12 13:37 雪庇尾根
13:41 14:04 渓谷コース分岐
15:23 15:26 避難小屋
15:44 15:53 大万木山渓谷コース位出谷駐車場
16:53 ゴール地点

天候

くもり時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

厳冬期を過ぎ、雪質が柔らかくザラメ状になっている。
樹林帯のため、踏み抜き穴がところどころに発生している状況

写真

3/3 8:55

工事中で通行規制があり、大分手前の退避エリアにマイカーを駐車して歩く

3/3 9:10

工事車両の脇を過ぎたところで、道路上の除雪がストップしており、ここからワカンとアイゼンを装着

3/3 9:26

横手コースと滝見コースの分岐地点

3/3 9:37

固く締まった部分が溶けずに残るため、にっすを経過した踏み跡は浮いてくる

3/3 10:27

3/3 10:57

3/3 11:02

3/3 11:12

地蔵尊展望台の祠

3/3 12:14

3/3 12:26

大万木山山頂の避難小屋

3/3 12:40

大万木山の山頂大地

3/3 12:47

あの有名なタコ足ブナ？

3/3 12:54

山頂付近に大きな人工物
説明版を読むと「マイクロ無線電波の反射板」とのこと

3/3 12:56

3/3 13:15

またまた浮いた踏み跡

3/3 13:18

今回の目的、雪庇尾根が出現

3/3 13:21

雪庇に近づいてみたが、樹林に囲まれているため、雪庇の全容がわかりにくく、景観的にはあまりよくなかった

3/3 13:25

3/3 13:37

3/3 14:08

雪庇尾根を過ぎたあたりから渓谷コースを下るが、分岐点を過ぎてしまい、すこし外れたと場所から無理やり下りた。

3/3 15:24

3/3 15:27

3/3 15:37

位出谷駐車場まで下りてきたが、少しバックして分岐から横手コースに向かう

3/3 16:27

横手コースも途中で道をそれてしまい、踏み抜き穴と格闘し、喘ぎながら進む

撮影機器：

OPPO A5 2020 OPPO

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー フリース上着 ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 ゲイター ネックウォーマー 毛帽子 靴 予備靴ひも ザック ザックカバー アイゼン ワカン 昼ご飯 行動食 飲料 水筒（保温性） 食器 ライター 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS ココヘリ発信機 ファーストエイドキット 常備薬 使い捨てカイロ スマートフォン 時計 サングラス タオル ツェルト ナイフ カメラ ポール

感想

ozakkyan

当日は晴天が望めるとのことで、ずっと気になっていた島根県と広島県の県境にある大万木山の雪庇を見に行ってきました。

頂上付近の稜線伝いに発達した雪庇は、雪庇見学ツアーなども企画されている、地元ではちょっと有名な場所なんです。
ここのところの陽気で雪庇を観れるのももうわずかの間かなと思っていましたが、まだ崩れずに残っていました。
ただ、標高が低めのため（1200m程度）、樹林帯の中に埋もれて雪庇の全容が見渡すことができず、景観的にはちょっと、という感じでした。