冬 9km★ぶっつけ本番!アルパイントレッカー in マキノ高原スキー場から、寒風 無念の敗退。
- GPS
- 05:18
- 距離
- 8.5km
- 登り
- 740m
- 下り
- 742m
コースタイム
6:10 マキノ高原スキー場 駐車場ゲート前 到着
7:00 ゲートOPEN
7:03 出陣
7:12 登山ポスト前
7:22 寒風登山コース(大谷山登山口)へ。
7:31 どこらへんから、あざらしちゃんつけようかな。。
雪もちらちら、降ってくるので、ここで、貼らなきゃ、いつ貼れる?といった感じで、ぺたぺた。。
トロトロとセットアップ。
7:36 しばらく、スノシューのトレースを追う。
いい感じに登れていく。。
7:50 旧ゲレンデ(廃止?)から、ゲレンデを振り返る。
まだ、だれもゲレンデにINしていない。
もちろん、こっちの登山道も、私が一番乗り!
7:53 鹿が、旧ゲレンデを横切った。
ぺたぺた。なんか、順調。
あざらしちゃんと相性良いかな。。
8:24 霧氷トンネル。
スノシューの九十九道もスキーで登れちゃうなんて。。感激。
8:27 西山林道⇔マキノ高原⇔寒風 分岐。
およっ。ここから、トレース無いし。登山道が見えない。
ファーストトレースいただき。。
ちょっこし歩くと、またまた、トレースはないが、なんとなく、スノシュー道が。。
積雪量をCKしながら、埋まらないように登る。
8:34 左下の谷沢を感じながら。
遠くには、琵琶湖が見えてます。
8:35 曇りの中に、ときどき、青空。。
期待してもいいデスカ?
8:56 おっと、若干のアップダウン。キタね。。
どうする?この距離で、アザラシちゃん外すの面倒。
カニ歩きで、下りましょ?
9:18 ここ辺り、ツリーラン楽しめそうです。
ふかふかの新雪。ツボ足で歩くと、膝くらいは、埋まりそうです。
9:47 アイス(ガリガリ君)出てきました。
大丈夫そうなトコロは歩いてみましたが、ズリズリ後退し始める箇所は、避けて歩きました。
なるほど、アイス箇所で滑るってこんな感じなのか。。それで、クランポンが必要なわけなのね。。
たしかに、刺さるものがあれば、ザクザクいけそう。。
9:59 稜線100m手前。風が強いです。
この辺で、シール登行の限界を感じ。板をはずしました。
ツボ足で登り、折り返してこようかと思いましたが、風が強くて、危険です
(こんな重い荷物しょってるのに足もとがよろめきます)。
天気予報では、風速11〜12msだったはずです。
この先、左側に雪庇が育っているので注意です。
天気が良ければ登ることが出来たと思います。
数分、稜線のお天気を見守りますが、ガスり続けているようなので、敗退を決め込みます。
安全第一なので、怪我をしないよう下山することに。。
安全な、無風ポイントまで移動してきたところより、下山(滑走)に取り掛かります。
10:40 ツリーランとやらは、初めてです。
また、天然の山滑走(旧ゲレンデでもない山滑走)も初めてです。
難易度高いです。
ちょっと加速づいてくると谷に落ちちゃう気配のする箇所もあるので、スピード抑制のために(なってるんかな?)
あざらしちゃんをつけたまま、むりくりボーゲンです。
自分がつけてきた、スキー板の跡を追いながら下山します。
谷近く、際どい箇所は、滑らず、斜滑降とかです。
危険を感じたら、早めに尻餅ついて、ボディーをガード。
10:54 滑るというよりは、スピード殺してじりじり、下山って感じでした。
そうこうしているうちに、登山道にも木々の障害物が出てきてしまい、これ以上は無理を感じ、板を外して歩きます。
膝下の踏み抜き箇所若干ありました。
ワカンに履き替えようかな?とも思いましたが、面倒臭いので、以降、スキーブーツでツボ足下山しました。
11:00 ようやく、寒風方面への登りの方とすれ違いました。
あぁ、もっと早くに出会っていたら。。
勇気をもらえて、稜線越え出来ていたかもしれません。
そっと見送りつつ、下山します。
その後も、2人連れ→8人ほどのパーティーとすれ違いました。
あの時間帯にあの場所でお会いしたかったです。
11:03 後続者様のワカン跡と出会う。
深い。。たしかすれ違ったときに、「踏み抜き深いね〜」っておっしゃってたなぁ。。
スキー板で登ってたときは、それほど気にならなかったけど、やはり、ツボで歩いてみると、踏み抜く踏み抜く。。
だけど、そんなブースもごくわずか。
11:07 あられが降ってきました。
わーいヾ(⌒_⌒)ノ あられ。。久しぶりだぁー。
顔にバシバシ当たる。
11:21 西山林道⇔マキノ高原⇔寒風 分岐。再び。
11:43 旧ゲレンデ(急斜面)到着。
下の現役ゲレンデよりは、雪があるみたいだから期待しちゃうけど
やっぱりその先に、草があったりするので、じりじりボーゲン。
登行ボーダーも若干いらっしゃいましたが、やっぱ、板を痛めたくないのか、かついだままだったり。。
11:45 下の現役ゲレンデは、もう地肌が見えまくりで腐りきっているように感じられ。。
それでも今日のお客さんは、多く。500人はいるんじゃないかな?と思うほど。
ソリ遊びが正解かな?
せっかくスノボも持ってきて、余った時間で遊び倒そうと思っていたけれど、この地肌を見ると滑る気も失せてしまいました。
12:10 動くエスカレーター式リフトを見学。
赤坂山から下山してくるパーティー続々。。現る。
大きな荷物しょって。スゴすぎです。私の荷物のかるく2倍くらいはあったような。
雪山泊のスタイルでした。
昨日は、一日中 雪だったはず。ガスに包まれた環境の中、稜線歩いてきたのでしょうか?
キャリアの差を感じました。
12:20 登山終了
天候 | ☆麓から山間部まで、曇りから、晴れたり、小雪が降ったり、あられ降ったり。めまぐるしいお天気でした。 ☆いつも雪山は、日帰り、晴天のコンディション良い早朝狙いで出陣する私、今日は、ちょっこし、悪天候(曇り)にトライ。学ぶコトも多かったです。 というか、晴れの日ばかりは狙えないんで。。 自分、ちょっこし成長せねばと。。 ☆本日、ゲレンデでの公開積雪量は、25cmとされていました。 先日の一日中降り注ぐ雪で期待していましたが、昨晩より、+5cmしかアップしていないようでした。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
この時間渋滞なく、順調に到着。 帰りの161号線、バリ混み。 休憩、寄り道しながら4時間強かかってしまっていた。 そして、坂本あたりまで(麓でも)は、あられのオンパレードでした。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
☆スノシューロードを塞ぐ木々数箇所あり。体をよじらせながらくぐりますので、極力軽装備が好ましいです。 が、必要なものは減らせませんよね^^ ☆シール登行の練習にはうってつけでした。 |
写真
感想
☆あわよくば、大谷山、赤坂山、明王ノ禿も周遊したかったが、稜線100m手前の強風に煽られ恐れおののき、敗退。
稜線分岐は、目と鼻の先。。すぐそこに見えていただけに悔しい。
反面、ここまで、スキー板で登ってこれたことがうれしかった。
あと、ちょっと、板を外して、ファイトで稜線まで登ろうとしたが、強風に煽られキケンする。。
午後の15時からは晴れるんはずなんだけど。。それまで待てずに来た道をピストンにて下山。。
☆今回、滑走は、上部より、半分くらいをむりくりツリーラン&登山道をゴリゴリ ボーゲン。
(あざらしちゃんはつけたまま)
登山道での木々の障害物も出てくるころには、板を外し、スキーブーツにて下山。
膝までの踏み抜きも多々。。
☆今回のシール登行とツボ足登行。どちらが速く歩けるのか気になっていた。
歩き比べてみた結果、速度はあまり変わらないと思われるが、やっぱ、スキー板のほうが、浮力あるので登りやすく、体力も消耗しにくい感じがしました。
場合により、それなりに背負うものも増えるケースもありますが。
☆登行では、どれほどまでの傾斜まで対応できるのか?も気になるところで。
コレ、急勾配ちゃうん?というトコロも歩いてみようとしました。
あざらしちゃん、ついてくる。。(やるな、コイツ。。)でも、私の脚力がついてこない。。
ということで、若干の急傾斜は、地味にスノシュー道を道なりに大きく迂回しつつ歩いています。
☆登山道狭いし、片側崖の部分もあったりなので、むりくり板を廻しつつのパラレルはスピードつきそうで心臓に悪く、日頃あまりやらない 後継でのボーゲンをしてみると、"女の子座り風-ぺしゃんこ倒れ" を度々おこし、腿の筋肉が釣り気味でした。念のための準備体操はあったほうがいいかと。。
☆本日の奇跡は、FieldAccessを使ってみました。
☆湖北のシンボル。みずどりちゃん(が飛んでいく姿)を2羽見ることが出来ました。ラッキ♪
<< 本日の願望&課題 >>
☆今回の目的 赤坂山、大谷山に行きたい。
☆あざらしちゃん(シール)を使いたい
☆テレマーク滑りの研究
☆深雪で、ファンスキーのテスト
☆スノシューテスト
☆ワカンテスト
☆スノボで遊ぶ
。。とやってみたいことは、いろいろあったのですが、実現出来たのは、シール登行練習のみでした。
<< 本日のお荷物 >>
荷物10.5kg ショルダー1kg 板5kg
普段からしょい慣れてないものを担ぐと肩が痛くなりますね。。
内、スキーブーツとトレッカくんが同じくらいに重いと思われ。板を履いて登行モードに入ると、若干の開放感がありました。
※余呉湖の近くの賤ヶ岳の存在が気になる。。
本格デビュー、早かったですね!
おめでとうございます。
写真で拝見する限り、いい感じのコースですね。
ツリーランとか楽しそう。
滋賀あたりのスキー場は3月になると雪が厳しくなるので遠征が必要かも!?
ありがとうございます。
Sanchan33 さんみたく、カッコ良くは滑れないんですけど。
今回、山滑走初心者なんで ドタドタコケました。
天然の山(圧雪されてないトコロ)を滑るのってコントロール難しいですね。
安全第一なので、怪我しないようにトキに体で滑るもありかな。
なんか、スキー、初心(ふりだし)に戻った感じです。。
さっそく,シールつけて,雪山ですか?
チャレンジ精神,感心します。
今日は風が強かったですね。
私たちも,鎌ヶ岳から強風のため,早々に下山しました。
でも,風も含めて,自然のままの山が一番です
totokさん、こんばんは。
はい。稜線あたりにくると いきなり風が。。
すぐそこまで、無風のぬくぬく状態でこれてたのに、
風にあたったら、みるみる手が冷たくなっていき、
いかん。これは、稜線歩きしていくうちに体力使い果たしそう。。
と撤退でした。
あの稜線を滑ってやろうと楽しみにしていたのですが。。
またまた、自然に教育されてしまいました。
あられにもバチバチやられたし。
なんと16.5kgも背負って上られたのですか?
女性の場合、かなり山行に影響あったと思いますが、根性ですね。
もう、根性!ですよ。
ときどき、自分のやりたいことを実現するためには、
根性なしでは、やりきれないようなトコもあったりします。
といっても、怪我は嫌なので、
自分の限界を知り、無理はしませんが。
コメ、ありがとうございます。
naminoriさん、こんにちは!
中学1年のときに初めてスキーを経験し、その日に卒業した私にとって、スキー、楽しそう・・。羨ましいです。
動画の雪庇、見ただけでビビってしまうチキンハートな私です。どうぞ、ご安全に楽しんでください!
私も初めてのスキーは、めちゃくちゃへたっぴでしたよ。
高校のスキー合宿のときで、
同じ初めてなのに、度胸ある滑りで、半分体で滑りながらも滑走する友人の姿をみて。
うらやましいやら、悔しいやら。。
たしか、
講習のほとんどがしゃべくり&人数多いのでなかなか実践の回数も少ない割りに
初日で、中級バーンからの滑走(下山)を強いられた記憶が。。
なんとかして、滑走したのでしょうけれど、詳細はあまりよく覚えていません。
このとき、かなりの苦手意識をインプットされました。
そしてコヤツ(この友人)には、悔しいことにスケートも負け負けで。。
(もっと上手な子らは、選ばれて、タイマツもたされながら、団体演技=8の字走行などのナイトランしてましたね。小っちゃいころから滑り慣れた子たちでしたけど。)
スキーなんて、二度とするか!と思ったものです。
ところが社会人になったら、スキーのお誘いが多々。。
これは避けては通れないのだな。と真面目に取り組んでみると。
というか、教えていただいた師匠が良かったのかも。
ゲレンデならどこでも滑れちゃうレベルまで引き上げてもらうことが出来ました。
フォームは綺麗ではありませんが。。
今では感謝です!
naminoriさんこんばんは。
私のレコへのコメントありがとうございました。
赤坂山や寒風は、スノーシュー歩き初心者向けの比較的易しいコースですが、山スキーには薮が邪魔して難易度高いんです・・・登山道は歩きが正解だったと思います
稜線上に出れば、なかなか気持ちのいい斜面があって、とても楽しいのですが、強風では仕方ないところですね。また穏やかな天気の時にチャレンジしてみてください
登山道に雪でしなだれかかった木々とかがときどき現れ、
イナバウワーしないと通れ無さそう。なトコロがありました。
したらしたで、体を元に戻せるかどうか。。
ソチのシーズンですね。
冬のスポーツ。
見てるだけでも楽しいです。
イナバウワー懐かしいですね。こちらも同じ「静香」ですが(笑)
以前ゲレンデスキーヤーだったころ、イナバウワー姿で滑ろうとトライしたのですが、そもそも体の硬い私はイナバウワーそのものができないため、諦めました
赤坂山までのルートの方が薮が激しいので先月にある程度伐採させてもらったのですが、寒風は手をつけてません。
いつの間にかオリンピック始まってますね!私は自分で山スキーするのに忙しく、女子モーグルの予選を見ただけでテレビすら見ていない毎日です
>私は自分で山スキーするのに忙しく
なんと、うらやましい響き。。
わたしも、ソチ鑑賞と山スキー三昧どっちとる?って言われたら、
迷わず山スキーとりそうな。。
赤坂山までのルートの方が薮が激しいということは、
マキノゲレンデから、赤坂山まわりのほうが、障害物(木々の)が多いということでしょうか?
どちら周りがいいかな?と悩んだのですが。
先に、大谷山が先に、落とせるのと、
稜線は、滑って時間短縮できるかな?との
勝手な解釈で、寒風周りの敗退となりました。
大谷山は、遠くから見るかぎり、琵琶湖側斜面は、アイス(クラスト?)っぽく見えてました。
稜線縦走路はどうなのかわかりませんが。
晴れの日にまた歩けたらいいな。
naminoriさん、こんばんは〜
最初、スキー(ゲレンデ)レコ??
かと思いきや、バリバリの山滑走!BCレコだったんですね!!
ホントに参考になりましたよ
私もスキーは20年くらいやっていますが、基本的にゲレンデのみ・・・
(ちなみに、ニセコで”プチBC”or”なんちゃってBC”くらいはありますが・・・
私も昨年から雪山登山を始めて、本格BCもいいなぁ・・・
なんて想いばかりが募っている状況です
そんな中、こちらの詳細なレコで、
特にシール登行のことなど、かなり良く判りましたよ
(しっかし、”アザラシちゃん”とは・・・いいネーミングだなぁ )
それにしても、naminoriさん・・・
女性ソロでも果敢に行っちゃいますネ〜
そのお姿(見た訳ではありませんが・・・ )ホントにカッコいいですっ!
これからも、何かとご参考にさせていただきたいです!
バリバリの山滑走。。とまでは、まだまだなんですが。
気分だけは、なんちゃって、BC感覚です。
板つけてお散歩♪から楽しみながらやっていきたいと思います。
滑走距離は短くても。
滑りが意外と難しい(とくに新雪のツリーラン)ことに気がつきました。
雪質にあわせた板を使い分けられればもっと楽 出来る部分もあるかもですが、財力がついてこないので。。
だけど これ幸いに、とある方の手助けもあり、アルペン板でデビューすることが出来ました♪
山スキーが体感できている現状に感謝!
lifterさんも素敵に輝いています!
−15℃の世界。楽しんでください。
無理はだめよ。
初めての雪山は遅め出発の2番手以降がオススメですよ、
スピード抑制にはアザラシちゃん着用もありかもしれませんが、滑りづらかったでしょ
ガスッた時の滑降はもしルートから外れた場合、気づいた時は既に遅し の場合もあるので気をつけてね、
>初めての雪山は遅め出発の2番手以降がオススメですよ、
そうですよね。
でも、あまり人が増えてくると、狭いところとかあった場合、自分の歩く速度とか気にして、歩きにくくなっちゃうので、人より若干早めに歩きだすようにしています。
>スピード抑制にはアザラシちゃん着用もありかもしれませんが、滑りづらかったでしょ
はい。しばらく、めっちゃビビリなので、アザラシ withでちょうど良いかも。。
無難に、板の上で、棒立ち状態のことが多いですが。
板をもってかれそうな感覚にまだなじめてなくて。どうやってクリアしていこうか。
場数踏むしかないかな?
今日、霊仙山の斜面が広かったんでどーにかなるだろ。
とアザラシちゃんを外して滑ってみましたが、うまく滑れませんでした。
滑走前にWAX塗りたくりは、効果ありますかね?
そういう問題でもなさそうな気も。。
>ガスッた時の滑降はもしルートから外れた場合、気づいた時は既に遅し の場合もあるので気をつけてね、
ありがとうございます。
それも気にして、さっさと下山しました。
アザラシちゃんを付ける前に滑走ワックスをお塗り下さい。
なんか先越された感がいっぱいで、ちっくしょう〜
アルパイントレッカーにクランポンはむりくり取付け出来ないですね。
最初から最後までスキー靴ですね・・・
スキー靴は「例の」普通のですよねハイク(ウォーク)モードのないノーマルな?
一番知りたいのがアルパイントレッカーで歩く登る際にスキーブーツが
ハイクモードが必要です?
ヒールフリーなアルパイントレッカーなら普通のスキーブーツでも大丈夫でしたかってところです。
実はスキー板、ヒールフリーバインディング、あざらし君、クランポン・・・買っちゃいました。
でも私が履いたATOMICのウェイメーカーという奴の一番安いクラスを履きましたが、店舗を歩くだけでは固定モードとハイクモードの履き心地はそこまで変わらなかったんですよ。
木曜ニセコに移動です。
宙 さん こんばんは。
アルパイントレッカにクランポンは、以下の記事を読むかぎりでは
つけられそうな気がしていたのですが、あまり詳しくなくすみません。
http://ameblo.jp/easthigashi/entry-11184141247.html
>最初から最後までスキー靴ですね
はい、今回は、山の形状上、運よく、それが可能でしたが、
行く山の地形によってはそれが出来なかったりする場合もあるようです。
登山道が狭くて、登山客が多すぎる場合とか。
スキーブーツは、一般のゲレンデ用アルペンのものです。
私の購入したブーツは、もう、ゲレンデ滑ることは、少ないかも。とのことで一番安いものを購入しました。
上級者用は、結構重くて、安定感を追求するため、しっかり締まったつくりらしいのですが、(店員さんいはく)
上級モデルと比較した場合、さすがに、そこは、軽くて比較的プラの部分がやわらく出来ているらしいです。滑るとき安定感が落ちるといった感じらしく。。
それが、良いか悪いかは、使う人に合ってるかどうかだと思います。
しかし、私の足には、さほど問題ないようで。
軽い→持ち運びの若干メリット
登行と歩行(下山含む)の場合→バックル開放で、足を痛めないよういたわりながら下山が可能です。
人によっては、足がそれを受け付けない場合もあるかも?
登行で、バックル全開放した場合で、足がブーツ内で浮く(抜けるような)感覚があれば、緩くしめてみたりして調節しています。
ということで、登行も滑りも山スキーでは、アルペンブーツを使用しています。
他、メーカーの内容とかには、ウトいので、また、宙さんのレコを参考にしたいかなと思っています。
ふと、思ったのですが、山滑りがヘタクソなのは、もしかして、ブーツが安定しないから?というオチがあるかも?しれません。
これといった確信もないのですが。。
ゲレンデでは、普通に滑れています。
ゲレンデで、コブとか急斜面ガンガン行く人は絶対に上級ブーツがお勧め。。と言われましたが。
ニセコ楽しんできてくださいっ♪
滑走ワックス(リキッドタイプ)を塗り伸ばしましたが、
板に紙を貼り付けたらひっつきそうな。付箋並みの粘着感が残っている感じもしています。
指で触ると、全体的に付箋の接着面を触っているような。。
ワックスリムーバーも使ってみたほうがいいのかな?
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