陣馬山
- GPS
- 02:33
- 距離
- 8.1km
- 登り
- 592m
- 下り
- 592m
コースタイム
天候 | 晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
凍結箇所、泥濘がわずかですがありました。凍結箇所は陣馬山頂上手前のトラバース、泥濘は陣馬山から明王峠です。 |
その他周辺情報 | 高尾駅から高尾梅郷へ散歩に行きました。蕎麦屋「杜々」でそばを食べ、高尾山口の極楽湯で汗を流しました。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ
筆記用具
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
保険証
携帯
時計
タオル
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感想
この日は東京里山百選を巡ろうかと思ってたのですが、どうも気分がバリエーションルートの気分ではなく、スカッとしたい気分だったので、当日の朝になってルート変更。陣馬山に切り替えました。
6時55分のバスは急行と通常の2台運行。2代目は聖パウロ学園の生徒さんたちが列を作っていました。私は1台目の急行に乗車し、終点まで30分ほど立っていきました。陣馬高原下のバス停にはトイレやベンチもあり、ストレッチできるスペースも十分にあります。次々と出発していく方々を尻目に、今日は短距離ではありますが入念にストレッチ。万全を期して出発です。ルートとしては人の多いルートですので、今日は熊鈴は付けずに登り始めました。はじめのうちは舗装路を進み、和田峠への分岐から登山道に入ります。道標一つ目まではやや急ですが、良い道。3つ目の道標を過ぎてトラバースの辺りでそう長くはないものの凍結箇所がありました。ここ以外でも数か所凍結しているところがありましたが、道全体を覆っていたのはこの付近だけでした。
頂上付近には分かれ道がたくさんありますが、道標のないところは基本的にどちらに行っても頂上にたどり着けます。らくルートで作成したルート通りに行ったら、頂上で「陣馬高原下バス停→」となっているところとは別のところからたどり着きました。この日は天気が良く、富士山もくっきり見え、ルートを変更してよかったなと思いました。頂上で朝ご飯を食べ、底沢峠へ向かいます。ここは高尾〜陣馬の王道ルートですので、道幅も広いし良い道なのですが、この時期は泥濘がひどいです。この日も陣馬山の頂上付近は結構ぬかるんでいました。しかし標高を下げるにつれだんだん道もよくなってきました。
底沢峠からは陣馬高原下のバス停に向かって下ります。北側斜面なので凍結が心配でしたが皆無でした。また初めての道で、下調べもなかったため一応熊鈴を装着、万が一に備えます。しかし歩き始めてすぐ6名くらいのトレランの方々が追い抜いて行かれ、その後も結構な数の方とすれ違いました。割と歩かれているルートのようで、私の心配は杞憂でした。あっという間に舗装路に下り、沢沿いを下っていくと陣馬高原下バス停です。ちょうど10分強で出発するバスがあったので、そのままバス停で待つことにしました。バスにはこれから登られる方々がたくさん乗っていらっしゃいました。
高尾からは歩いて高尾梅郷に向かいました。梅郷で梅を鑑賞しながらプラプラと摺差まで行き、峰尾豆腐でドーナツを購入し旧甲州街道を戻りました。「杜々」というお蕎麦屋さんで待ち時間も含め1時間半ほどゆっくりし、高尾山口の「極楽湯」で汗を流して帰りました。途中で立ち寄った「駒木野庭園」が思ったよりきれいなところで驚きました。昼食前でおなかが空いていたのであまりゆっくりしませんでしたが、喫茶室もあり、散策マップなども売られていて、今度ゆっくりしたいなあと思いました。そのうち甲州街道を歩くつもりなので、その時には必ず通りますね。
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