雪山初挑戦〜熊野町 三石山(みついわさん)449m

2014年02月09日(日) [日帰り]

• GPS: 04:20
• 距離: 8.4km
• 登り: 363m
• 下り: 363m

コースタイム

9:30 発
10:00　本庄水源地横から入って山道に
11:05 三石山　山頂
12:00 観音山　山頂　昼食
12:50　観音山　発

アクセス

自宅から徒歩

写真

2/9 9:42

自宅周辺でもまだかなり雪が残っています。

2/9 9:44

田はまだまだしっかり雪あり。
山の中はどうかなあ？

2/9 9:45

本庄水源地の手前を左に曲がりました。

2/9 9:53

山道に入る箇所です。道にはしっかり雪があります。
初めての雪山挑戦!

2/9 9:57

昨日、好日山荘で、購入した簡易すべり止めを装着します。
ひざ下のスパッツも購入し、装着済!

2/9 10:14

ストック先端は、ゴムラバーをはずしました。
また、ずっと外していたミニバスケットも装着!

2/9 10:05

バージンSnowを歩きます。いいお天気で気持ちよいです。

2/9 10:07

何やら、動物の足跡!
これを一目見て、種類がわかれば、プロですが…。
イノシシかなあ

2/9 10:12

ひとつめの送電線鉄塔に到着。
絵下山593m、地デジのアンテナが見えます。

2/9 10:14

2/9 10:26

深く考えると、いろいろなことが思い浮かぶ言葉。

2/9 10:35

谷の方は歩かないように気を付けて進みました。

2/9 10:40

あと300mの表示。
しかし、もっとあったような気がしました。

2/9 10:41

山の外からみると雪が見えないけれど、道や山肌にはしっかり雪が残っているものですね。

2/9 10:41

特に、この登山道は北西斜面なので雪の量が多いよう。

2/9 10:56

ようやく、あと100mの表示。

2/9 10:59

二本のストックが雪にずっぽり刺さります。
スキーにきたような気分になりました。

2/9 11:01

歩いた跡を見ると10cmくらい埋まっています。

2/9 11:03

階段も美しい曲面になっています。

2/9 11:05

春になると、この花カイドウもきれいな花を咲かせることでしょう。

2/9 11:06

頂上より熊野　原山を望む。

2/9 11:07

頂上にはベンチも設定されている。

2/9 11:09

熊野町の歴史などの看板もあります。

2/9 11:09

大きな岩が三つ？あります。

2/9 11:10

反対側にも展望台があります。

2/9 11:11

はるか小田山(719m)を望む。

2/9 11:11

野呂山(膳棚山)839m

2/9 11:11

灰が峰737m

2/9 11:12

三石山山頂の巨岩

2/9 11:14

2/9 11:15

焼山アルプス?!　　

今日は観音山まで行ってみます。

2/9 11:16

ここにも、けものの足跡!

2/9 11:28

海馬(とど)岩

2/9 11:40

再び、絵下山、その右手に中倉山(414m)を望む

2/9 11:41

はるかかなたに雪をかぶって真っ白の独立峰を発見!

今回、一番の大発見!

富士山ではないが…、大山？、いやいや、三石山から金ヶ燈籠山のわずか左ということは、北西の方角…、深入山かな…。

すぱっと、
山が同定できたらかっこいいのですが(^^;)。

2/9 11:43

2/9 11:44

2/9 11:45

観音山から三石山方面を振り返ると、ここにも巨岩発見!

2/9 11:45

2/9 12:08

さあ、雪の中でお湯を沸かしましょう!

2/9 12:12

今日のお昼ご飯。ふわふわ卵スープが、お湯をお待ちです。

2/9 15:19

おしりの下の薄手のクッションが今日ほど役立った時はないです。ビニールシートの下は雪なので、クッションがないとおしりが冷たいこと冷たいこと!

2/9 13:07

2/9 13:08

2/9 13:09

瀬戸内海、江田島方面も見えます。

2/9 13:10

2/9 13:11

めったに見られない雪景色。

2/9 13:19

2/9 13:26

2/9 13:35

2/9 13:54

大原ハイツからの登山口の看板!

2/9 14:15

この近辺、6月にはホタルが舞います。

2/9 14:21

竹林と田んぼにはさまれた散歩道を戻ります。

撮影機器：

iPhone 5 Apple

感想

kawaken1

人生初の雪山への挑戦でした。
こんなに近所で雪山体験できるなんてハッピー! 大雪に感謝!
山道はほとんど雪に覆われていました。
アイゼンはつけませんでしたが、念のため、スタッド付ラバーを靴に装着。

無事に目的の行程を歩くことができました。

はるかかなたに真っ白い雪山を発見したのが、今回一番の成果!

とうとう禁断の雪山の世界に入ってしまいました(^^;)