宝登山
埼玉県
kc19
体力度について
- GPS
- 02:31
- 距離
- 7.8km
- 登り
- 374m
- 下り
- 363m
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| 天候 | 雪 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2014年02月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
電車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
危険箇所はなし。ただし、ここ暫く積雪があるので、軽アイゼンがあると心強いでしょう。 |
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感想
前日に飲んで、飲み過ぎての朝帰り。漫画喫茶にお世話になったが、その割に疲れは残っていない。自宅に到着し、HPで見頃を迎えているという、宝登山の蠟梅観賞に行く事にした。普通なら天気の良い日を選ぶのだろうが、割と近い距離に住む私はこんな日を選ぶのだ！。
寄居駅に到着すると、秩父鉄道は通常の6割運行だか、6割減らしての運行とのこと。乗車しようとした列車は、見事に間引かれていた。30分程時間を持て余すこととなった…。やがて列車がやって来て、定刻通りに長瀞駅に到着。雪の長瀞駅も中々風情がある。
雪の長瀞駅を後にして、宝登山山頂にある蠟梅園を目指し歩き始める。参道の店舗は、どこも休業だ。宝登山神社に到着しお参りをした。さて、ここからが本格的な登山の始まりだ。大分積もった雪に足を取られつつ、徐々に高度を上げて行く。辺りは真っ白で景色は変わらない…。我慢の歩きが続く。小動物園に到着。折角なので寄ろうとしたが、生憎、臨時休業とのこと。仕方なく、動物園を後にする。
ここから直ぐに、宝登山奥宮に到着。お参りをして、山頂へと向う。山頂の様子を写真に収め、蠟梅園を散策。一人、ゆっくり回れるかと思っていたが、ロープウェイを利用して観光客がやって来た。折角、楽しみにしていたであろうに、こんな雪の日に当たってしまうとは残念。しかも、話を聞いていると、芦ヶ久保の氷柱も見学中止と聞こえて来た。可愛そうに…。観光客が去り辺りに静けさが戻ると、急に寂しくなって来た。そんな訳で、山頂を後にした。
一気に下り切ると、長瀞駅へと急いだ。降雪は激しさを増し、少しでも早く自宅方面に戻ろうとするためだ。確認すると、丁度良い具合に列車がやって来る。電車が来なければ食事をしようと思っていたが、予定変更。激しく降る雪の中、自宅へと辿り着いた。
さて、明日は天気が良い。どっかに行ってみるかぁ…。
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