ユートピア バックカントリー

2022年03月05日(土) [日帰り]

• GPS: 07:05
• 距離: 11.4km
• 登り: 1,130m
• 下り: 1,117m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:57
• 休憩: 2:10
• 合計: 9:07

7:05 大山館
7:15 7:15 大山寺
7:28 7:31 大神山神社
7:36 7:36 元谷・下宝珠越分岐
7:56 7:56 元谷堰堤右岸分岐
9:09 9:17 砂滑り
9:20 9:31 上宝珠越
9:46 11:04 ユートピア避難小屋
11:16 11:38 ユートピア分岐
12:39 12:46 下宝珠越
13:17 13:18 宝珠山
13:30 13:30 宝珠山登山口
16:00 16:00 大山ビューハイツ前
16:10 16:10 大山火の神岳温泉「豪円湯院」
16:12 ゴール地点

天候

爆風（笑）

コース状況／危険箇所等

宝珠尾根へ出ると、吹きっさらし。
ユートピア小屋付近が一番風が強く、這いながら小屋に入った。

写真

大神山神社への参道。やはり雪が減っている

風が無いのでロンT1枚。汗もかかず快適。

別山にクラックが入っている。雪崩に気を付ける時期

沢にはスノーボールが沢山。しかも結構大きい。

遭難ルート登り。トレースを使いたいが、雪崩を避けて尾根筋を登る。スゲー埋まる

勝間ケルン付近からユートピア小屋

先週とは全然違うユートピア小屋。とにかく風がすごい。

三鈷峰。この斜面も滑りたかったが、この風の中、山頂で板に履き替える自信がないので諦めた。

ドロップ前。直前までガスが濃くて、風を避けながら待ってました。

滑ってきた剣谷。谷筋も風が強くて止められた。

前回、登り返しの取り付きをを間違えたので、何度も確認。

木の向こうに、滑ってきた谷が見える

宝珠山からのツリーラン。間からゲレンデが見える。

ゲレンデにバックパックを置いて、何本か滑ってから無事に下山。

感想

しおっさん

前回、同ルートを言った際、剣谷から下宝珠越へのルートを間違え、新雪によるラッセルも重なりタイムアウトとなった。
いつかリベンジしてやろうと思っていたところ、誰も予定が合わない1人の日が出来たので、用心して行ってみた。
準ガイド装備に近い荷物でのバックカントリーは、重量20kg超えで気合が入った。

ただ、それよりも板を背負って20m/sオーバーの風を食らうと、生きた心地がしなかった。

1人だったから、ペースもドロップポイントも自由に出来たのが逆に良かったかも。

コメント

HME

隊長、雪中機動訓練お疲れ様でした(^o^)
私も当日、多飯が辻山に行ってましたが、大山方面は視界が悪く確認できませんでした。隊長のぼってるかなぁ！？って思ってましたがやはり登っておられたんですね！！
装備の重量ぱねぇっす(*´∀｀*)

しおっさん

HMEさん
あざまーす！装備は仕方ないと思って、頑張って担ぎます。
そのうち、重量にも慣れる・・・と信じたい。