今週末も丹後半島の高山で山スキー

2022年03月05日(土) [日帰り]

• GPS: 04:26
• 距離: 7.8km
• 登り: 437m
• 下り: 440m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:22
• 休憩: 0:05
• 合計: 4:27

8:00 スタート地点
9:47 9:52 高山
12:27 ゴール地点

天候

晴れ時々曇りのち小雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

3/5 8:06

スタート地点の雪少し減り、雪解け水で水浸し。

3/5 8:10

ワカンのトレースがありましたが、早々に引き返し。作業小屋の偵察？

3/5 8:21

いつもの宮津湾ショット

3/5 8:54

バイオトイレ小屋の雪も少し減りました

3/5 9:41

ナメコの木の雪も減って下に隠れていたナメコ老菌が出現

3/5 9:47

高山山頂の看板も再登場

3/5 9:54

こちらの尾根筋を滑ります

3/5 9:56

今日はウロコ細板なのでめり込む…

めり込むテールスキー

3/5 10:01

谷筋に下ります

3/5 10:30

さらに沢筋を滑り

3/5 10:17

ウサギの足跡も鮮明

3/5 10:22

キクラゲ

3/5 11:05

ここでお昼

3/5 11:28

大型バウムクーヘン入りデブリ

3/5 11:38

谷筋はトラップいっぱい

撮影機器：

LUMIX DC-TZ95 パナソニック

感想

ももちゃん🍄

京都のマンボーがまた21日まで延長が決まり、まだ丹後半島山スキーが続きます。
今回は雪が締まってると読んで、いつものLINEのPANDORAというスーパーファット板ではなく、ブルーモリスのRANDONNEEです(ランドレじゃなくてランドネです笑)。軽いウロコの細板です。私にとって初ウロコ板で興味津々です。
登りは当然シールで登りました。細い分シールの面積が少ないためやや雪面への食い付きが弱いので、その分はストックで支えます。軽い板は方向転換で回転しやすく楽でした。
さて山頂についたらいよいよシールを剥がしての滑走です。さて滑り始めるとスキーが10cmくらいめり込みます。パウダーなら全然OKですがこれは全ザラメ、まともに滑ることができません。仕方なくいつものテールターンのごとく水上スキーのようにして何とか滑りますが、義務で滑っているようです。
斜度が緩むと時々ウロコ登りの場面が出ます。が、登れて斜度10度くらいでしょうか。シールの強さには遠く及びません。無理すると両足ともツルーン！と滑ってしまい、諦めてシールを貼りました。
それでも緩い林道歩きはウロコ歩きですと脚も軽くて快適でした。太いウロコ板があったら欲しいのですが、後加工してくれる業者に頼むしかないみたいです。
で、明日はまたスーパーファット板に戻します(笑)。

コメント

ランドレ

呼ばれた気がしましたが気のせいですか？
ウロコ板、私も興味あって物色中です。
ウロコのファットって無いのですね🤔
今のところロシのBC125が一番マシでしょうか？
スーパーファット板にウロコ後加工、是非とも人柱お願いします。

ももちゃん🍄

land-raiderさん
気付いて頂きありがとうございます！
ランドレさんのレコ、とりわけ日記はいつも楽しみにしてますので、ランドネと来ればランドレさんを思い出さずにはいれませんでした(笑)
BC125、ネーミングが紛らわしい…センター125mmかと思ってしまうんです(笑)
では来シーズンには是非スーパーファットウロコ加工板で山スキーしてみたいと思います！