高尾山、高山、柳平を周回（京都府）

2023年05月04日(木) [日帰り]

• GPS: 05:13
• 距離: 12.7km
• 登り: 789m
• 下り: 768m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:49
• 休憩: 0:24
• 合計: 5:13

9:05 スタート地点
10:19 10:31 高尾山
12:03 12:12 高山
12:52 12:54 柳平
13:30 13:31 高山
14:18 ゴール地点

天候

晴れ、暑い

アクセス

利用交通機関：

自家用車

丹後内山天象観察台「開星館」駐車場
ブナハウス内山まで車で行くこともできます。味土野方面には行けません。

コース状況／危険箇所等

高尾山登山口の手前まで重機による整備が行われたようです。途中湿地帯あり。登山口手前は土砂で埋まったような要注意なトラバース道です。山頂までは歩きやすい登山道です。
駒倉峠から高山山頂分岐まで急登が続きます。
柳平まで笹藪が堪能出来ます。ダニに要注意です。この前刺された左足が直ってきたところなのに今回右足を刺されました。
下山は奥野谷への尾根道を辿ってみました。尾根道はけっこう急ですが直接スタート地点へ下ることができました。

その他周辺情報

小町公園（小野小町のお墓あり）
小野小町温泉（GWは14:30まで）
弥栄あしぎぬ温泉

写真

5/4 9:04

未舗装の駐車場

5/4 9:06

天象観察台開星館

5/4 9:07

近畿自然歩道（内山ブナ林と味土野を訪ねるみち）

5/4 9:09

南方面

5/4 9:16

川を渡ります

5/4 9:26

舗装路を行きます

5/4 9:36

ここから地道

5/4 9:41

左の味土野方面へ

5/4 9:47

柵あり

5/4 9:50

緑のトンネル

5/4 9:55

車では無理です

5/4 9:59

注意区間

5/4 10:00

高尾山登山口

5/4 10:02

整備された道です

5/4 10:08

分岐あり

5/4 10:16

山頂尾根

5/4 10:17

山頂三角点

5/4 10:18

北に金剛童子山が少し

5/4 10:33

東の味土野方面

5/4 10:47

この辺まで整備されています

5/4 10:58

おかげでノンビリ歩けます

5/4 11:01

分岐からさらに上へ

5/4 11:10

ブナハウス内山、トイレあり

5/4 11:18

昔ここには集落がありました

5/4 11:20

石垣が残っています

5/4 11:22

周回コース起点

5/4 11:23

最後の家があった場所

5/4 11:26

なだらかに登って行くと

5/4 11:32

駒倉峠

5/4 11:34

峠の東方面

5/4 11:35

尾根への急階段ロープ付き

5/4 11:40

南西方向の展望

5/4 11:46

結構急です

5/4 11:52

東谷分岐

5/4 11:56

山頂分岐

5/4 11:57

高山山頂、丹後半島の最高峰です

5/4 11:58

東に少しだけ展望

5/4 12:11

北の上世屋からの道

5/4 12:16

大ブナに寄り道

5/4 12:18

京都府最大の内山の大ブナ

5/4 12:19

幹回り3.65m樹齢350年

5/4 12:28

踏み跡の笹をかき分け歩くのみ

5/4 12:36

この道標から少しマシに

5/4 12:47

向こうの丘が柳平山頂

5/4 12:49

埋まりつつある三角点

5/4 12:49

西方向

5/4 12:49

南東方向

5/4 12:50

展望がないので少し掃除してみる

5/4 12:54

ブナ林の

5/4 12:54

薄日がよいのです

5/4 12:59

少しだけ花も

5/4 13:06

笹薮にツツジ

5/4 13:09

明瞭な道が下に隠れてます

5/4 13:12

ここはクランクになってます

5/4 13:14

柵もあったようです

5/4 13:28

気温は快適エリア

5/4 13:32

下りも急です

5/4 13:43

奥野谷方面へ行ってみます

5/4 13:44

整備された道です

5/4 13:49

やや急な尾根

5/4 13:56

作業道に出ます

5/4 14:05

緑の中をノンビリと

5/4 14:07

作業林道に出ます

5/4 14:12

フェンスを抜けると

5/4 14:16

スタート地点へ到着

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-2 Tough オリンパス

感想

パセリABC

以前高山だけを登った時は小町公園から歩いて行ったのですが今回はもう少し車で進入してみました。ブナハウスまで行くこともできるのですが途中の天文台までとしました。昔林道でパンクしたことがあるのであまり山深くまで行かないようにしています。結果的には下山路を変更することでうまい具合に周回することが出来ました。
高山には笹薮はなかったように思ってましたが柳平がこれでもかの笹薮でした。こうなると笹薮を楽しむしかありません（ダニのお土産付き）。かつて柳平まで整備された道があったようで今でも笹薮の下に踏み跡や杭などの痕跡を見つけることができます。この痕跡や道標を辿ることで何とか三角点まで行き着くことができました。