太神山...湖南アルプスを周回

2022年03月05日(土) [日帰り]

• GPS: 07:48
• 距離: 19.3km
• 登り: 1,099m
• 下り: 1,094m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:17
• 休憩: 0:31
• 合計: 7:48

距離 19.3km 登り 1,099m 下り 1,100m

8:47 スタート地点
9:58 10:03 笹間ヶ岳
10:25 大谷河原
10:39 10:40 御仏河原
10:58 10:59 御仏河原
12:00 12:05 矢筈ヶ岳
13:24 13:26 太神山不動寺
13:29 13:34 太神山
13:36 13:37 太神山不動寺
14:26 14:29 迎不動 トイレ
14:30 迎不動
14:52 14:54 鎧ダム
15:36 堂山
16:12 16:18 渡渉地点
16:26 帝産バスアルプス登山口
16:35 ゴール地点

天候

晴れのち曇り、のち雨。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

田上公園に駐車。無料。

コース状況／危険箇所等

適時道標あり。明瞭なコース。

写真

3/5 8:46

田上公園駐車場。
きれいに整備されたトイレもある。

3/5 8:54

バス道を行くと登山口には通行止めの案内がある。
これは笹間ヶ岳山頂手前から西に降りるコース、上関BSへの道が通行止めで、
笹間ヶ岳から矢筈岳方面へは行けます。

3/5 9:09

高速道路の工事現場の横から林道を上がってゆく。

3/5 9:34

この案内板から山道を行きます。

3/5 9:39

急登が続く。こちらにはお助けロープ。

3/5 9:46

お助け木の根ww。

3/5 9:51

ここを登れば山頂。

3/5 9:53

到着。

3/5 9:58

笹間ヶ岳。
三等三角点。
点名「権現山」。
432.9m

3/5 9:59

てっぺんの岩の上からは琵琶湖と大津市街が開けている。

3/5 9:59

山名板。

3/5 10:00

岩に登るはしご。反対側にはクサリも下がっていた。

3/5 10:19

東海自然歩道は良く整備されていて歩きやすい。このコースには消防のコールポイントがついていて安心です。

3/5 10:23

シダの茂る道が続く。

3/5 10:35

最後に登る堂山とその向こうに大津の街と比叡山が見える。

3/5 10:43

下って、御仏河原。
チョット行ったり来たりしてしまった。

3/5 10:44

分岐。当初右に行ってしまった。
矢筈岳へは左に登ってゆく。

3/5 11:02

テープに書かれた案内で確認。

3/5 11:43

道が陥没していた。この先から左へ回り込む。

3/5 11:48

小さな案内板が矢筈岳への分岐を教えてくれた。

3/5 12:01

矢筈岳頂上。
562.0m
展望はない。少し手前の展望が開けている所で先客が食事中だったのでスルーして下山。

3/5 12:01

矢筈岳山銘板。

3/5 12:52

太神山不動尊参道を行きます。

3/5 13:24

木造舞台造りの本堂。国指定の重要文化財です。

3/5 13:29

山銘板。

3/5 13:32

太神山。
ニ等三角点。
点名「不動山」。
599.6m

3/5 14:25

迎不動にある登山者カードポスト。
私は、カードを出さなかったのがチョット心苦しい。ポスターのようにならなければいいが。

3/5 14:36

鎧ダムへ向かって登る。岩が多くなってきた。

3/5 14:52

鎧堰堤。

3/5 14:54

ダムの中を歩く、というかなり特異な体験。

3/5 15:03

40年前の東大津高校山岳部の立てた案内板。健在です。

3/5 15:17

堂山の岩稜が見える。
ここから岩場のアップダウンが続く。

3/5 15:35

堂山の頂上に到着。

3/5 15:36

山銘板。384m。

3/5 15:56

渡渉を繰り返して降りて行く。
このあとアクシデントが。

3/5 16:13

下って、川原にテントが張られてる。雨に閉じ込められているみたい。

3/5 16:15

最後の渡渉が無事できた。

3/5 16:22

堂山の北側の工事現場を見おろして歩いてきた高速道路の橋脚の下を雨に濡れて駐車地に戻る。

撮影機器：

SH-RM11 SHARP

感想

雨

笹間ヶ岳〜矢筈岳〜太神山〜迎不動は尾根樹林帯がほとんどで、展望もあまりない。
一転、堂山は稜線に出ると岩山の様相になって、きびしい岩登りを強いられる。
渡渉も多く、滑らないように気を使う。そんな中、くだりはじめて、雨が降り出した。
気をつけながら何度目かの渡渉のとき、右足を出した岩で滑った。
左肩とおしりを強打したが、それ以上滑らず立ち上がることができた。

左から倒れてよかった。右に倒れたらスマフォが潰れるところだった。右のおしりのポケットに入れているので。