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Yamareco

記録ID: 405285
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山滑走
甲信越

守屋山 BC 大雪直後でディープパウダー

2014年02月09日(日) [日帰り]
 - 拍手
Fujimori-W その他1人
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:46
距離
5.8km
登り
482m
下り
483m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

9:42杖突峠駐車場-12:16守屋山東峰山頂12:58-14:15杖突峠駐車場
天候 晴れ(ただし雲多し)
過去天気図(気象庁) 2014年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
杖突峠までの道路は圧雪バーンとなっています。
杖突峠の駐車場は、隣で行われている工事の関係者も駐車場として使っているようで、広く除雪されていましたが、一般の車が停められるエリアはそれほど広く無さそうでした。
コース状況/
危険箇所等
前日の大雪で登山道は30cm以上の新雪が積もっていて、スキーでも20cmほどは沈むラッセルとなりました。登山の場合も、現状だとスノーシューが無いと登れないと思います。ただし大勢が歩いて踏み固められれば、アイゼンの方が良いかもしれませんが、いずれにせよ状況次第です。
杖突峠の駐車場。
杖突峠の駐車場。
林道を少し歩いて、
林道を少し歩いて、
フェンス脇の登山道に進みます。ここからノートレースで40cmの新雪のフルラッセルがスタートです。
フェンス脇の登山道に進みます。ここからノートレースで40cmの新雪のフルラッセルがスタートです。
林道と並行するところで、林道上の車の跡に移動しました。
林道と並行するところで、林道上の車の跡に移動しました。
座禅草コースの分岐からは再びフルラッセルです。
座禅草コースの分岐からは再びフルラッセルです。
林道が通行できる時はここからスタートすることも多いです。
林道が通行できる時はここからスタートすることも多いです。
イスの部分はすっかり埋もれています
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イスの部分はすっかり埋もれています
屋根の下で少し休憩します。
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屋根の下で少し休憩します。
ここでラッセルを交代。
ここでラッセルを交代。
胸突坂の急登は新雪が飛ばされてかりかり気味でした。
胸突坂の急登は新雪が飛ばされてかりかり気味でした。
岩場もほぼ埋もれています。
岩場もほぼ埋もれています。
隣の斜面の様子。藪もほぼ埋まり滑るには問題ない状態です。
隣の斜面の様子。藪もほぼ埋まり滑るには問題ない状態です。
木々が真っ白でそれはきれいでした。
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木々が真っ白でそれはきれいでした。
山頂まであと少し。
山頂まであと少し。
守屋山東峰山頂。
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守屋山東峰山頂。
八ヶ岳は雲の中。
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八ヶ岳は雲の中。
北アルプスも雲の中。諏訪湖はきれいに見えていました。
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北アルプスも雲の中。諏訪湖はきれいに見えていました。
守屋山西峰。
中央アルプスは、時々雲の間からピークが見えていました。
中央アルプスは、時々雲の間からピークが見えていました。
南アルプスも雲の中。入笠山は見えています。
南アルプスも雲の中。入笠山は見えています。
ではここから滑り始めます。
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ではここから滑り始めます。
上部は前日の強風の影響を受けて、少しパック気味でした。
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上部は前日の強風の影響を受けて、少しパック気味でした。
でも下るに従ってどんどんさらさらに、また深くなっていきます。
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でも下るに従ってどんどんさらさらに、また深くなっていきます。
友人の滑り。大きなスプレーを上げて滑っています。
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友人の滑り。大きなスプレーを上げて滑っています。
斜度が急になる辺りから雪はさらさらふかふかになりました。
斜度が急になる辺りから雪はさらさらふかふかになりました。
友人の滑り。
急斜面はまだ続きます。斜度は30度ほどです。
急斜面はまだ続きます。斜度は30度ほどです。
最後までさらさらでした。
最後までさらさらでした。
林道を登山道まで歩きます。
林道を登山道まで歩きます。
後半は登山道脇を適当に滑り降りてきます。
後半は登山道脇を適当に滑り降りてきます。
分杭峠横の斜面。
分杭峠横の斜面。
山頂からスキーを外すことなく滑って来れました。
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山頂からスキーを外すことなく滑って来れました。
座禅草コースの途中からはシールで登り返します。
座禅草コースの途中からはシールで登り返します。

感想

記録的な大雪の翌日、地元の里山である守屋山に友人と共にバックカントリー(テレマークスキー)に出かけて来ました。杖突峠から東峰山頂まで登り、東峰北面(北東面といった方が正確かも)を分杭峠まで滑り降りましたが、新雪が常に膝上のディープパウダーをたっぷりと楽しむことができました。
なお杖突峠を9時半過ぎと遅いスタートでしたが、私達が最初だったようで山頂までフルラッセルとなりました。

詳細は以下をご覧下さい。
http://www.fujimoriworld.com/shumi/2014/2014-02-3telemark/2014-02-3telemark.html

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