花咲山・真木お伊勢山・高川山
- GPS
- 07:19
- 距離
- 21.0km
- 登り
- 1,553m
- 下り
- 1,549m
コースタイム
- 山行
- 6:24
- 休憩
- 0:56
- 合計
- 7:20
天候 | 晴れ 最低気温:-1.7℃ 最高気温:18.6℃ 平均風速:2.0m 最大瞬間風速:10.8m 南西 |
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過去天気図(気象庁) | 2022年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
JR中央本線 西国分寺駅(7:38分発高尾行き)→高尾駅(8:01発甲府行き)→大月駅(8:44着) 復路 JR中央本線 大月駅(16:13発東京行き)→西国分寺駅(17:21着) |
コース状況/ 危険箇所等 |
大岩山の前後は難ルートとなっていて、両側が切れ落ちた岩場の急坂があります。ロープが張られており、慎重に歩けば問題ありませんが、それなりの覚悟は必要です。 高川山の大岩ノ頭を経由するコースは、男坂や女坂の直登コースと異なり、7つの小ピークをアップダウンを繰り返しながら超えていくものであり、距離も直登コースの2.5kmに対して、大岩コースは4.5kmとかなりハードなコースとなっていますので、注意が必要です。登山地図においても点線ルートです。 先週末の高川山は、凍結している場所や、コースの土が泥濘化している場所がかなりあったようですが、この1週間の暖かさで、コース上の雪や氷はほぼ溶け、泥濘化している部分もほんの一部となっていました。ゲーターやスパイクの類は全く必要がありませんでした。念のために持参しましたが、重りになっただけでした(^^;) トレッキングポールは使ったほうがいいと思います。 |
その他周辺情報 | ローソン 大月下初狩店 山梨県大月市初狩町下初狩370−1 ローソン 大月一丁目店 山梨県大月市大月1丁目7−10 以前は大月駅や初狩駅の近辺にはコンビニがありませんでしたが、便利になりました。 |
写真
装備
個人装備 |
Tシャツ
タイツ
ズボン
靴下
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
飲料
地図(地形図)
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
常備薬
携帯
時計
サングラス
グローブ
トレッキングポール
スパッツ
スノースパイク
ガスコンロ
ヤカン
|
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備考 | トレキングポールは有用であった。 スノースパイクとスパッツは全く不要でした。 |
感想
大月市秀麗富嶽十二景とYAMAPの富嶽三十六景の完登に本腰を入れるべく、花咲山と真木お伊勢山と高川山をつないで歩いてきました。目前に迫った800座登頂も見据えて、多くのマイナーピークも拾ってきました。シューズはトレランシューズにしましたが、トレッキング用のザックにガスコンロも入れて、トレッキングポールも使用して歩きました。
今日登頂したピークは叉平山、サス平、花咲山、大岩山、女幕岩、真木お伊勢山、屏風岩ノ頭、屏風岩山、大岩ノ頭、カンバ沢ノ頭、羽根子山、高川山、峯山、オキ山、むすび山の14座です。高川山を除いて全て初登頂でした。
今日は黄砂の影響でかなり霞んでいて、高川山からの富士山の眺望はいまいちでしたが、真木お伊勢山から望む富士山は素晴らしいもので、結構な驚きでした。山というよりお墓なんですけどね。ここからの富士山は一見の価値ありです。
大岩山の前後は難ルートとなっていて、両側が切れ落ちた岩場の急坂があります。ロープが張られており、慎重に歩けば問題ありませんが、それなりの覚悟は必要です。
高川山の大岩ノ頭を経由するコースは、男坂や女坂の直登コースと異なり、7つの小ピークをアップダウンを繰り返しながら超えていくものであり、距離も直登コースの2.5kmに対して、大岩コースは4.5kmとかなりハードなコースとなっていますので、注意が必要です。登山地図においても点線ルートです。
先週末の高川山は、凍結している場所や、コースの土が泥濘化している場所がかなりあったようですが、この1週間の暖かさで、コース上の雪や氷はほぼ溶け、泥濘化している部分もほんの一部となっていました。ゲーターやスパイクの類は全く必要がありませんでした。念のために持参しましたが、重りになっただけでした(^^;) トレッキングポールは使ったほうがいいと思います。
今日歩いたルートは、距離が20km、累積標高差が1500mを超え、思っていたよりアップダウンが多く、かなりハードなものとなりました。7時間の長時間、ゆったり、じっくり、どっぷりと山の良さに浸ってきました。充実の山行でした。
標準コースタイム:10時間40分
自己コースタイム:6時間24分
コースタイムレート:0.60
通過した三角点
四等三角点「浅利」標高610.12m(叉平山)
四等三角点「下初狩」標高736.35m(屏風岩ノ頭)
三等三角点「広里村」標高512.80m(オキ山)
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