三郡山 (昭和の森-難所ヶ滝-三郡山頂-頭巾山)

2014年02月10日(月) [日帰り]

• GPS: 07:00
• 距離: 10.7km
• 登り: 890m
• 下り: 890m

コースタイム

8:55西鉄障子岳バス停スタート
9:15昭和の森公園河原谷ルートスタート地点、小休止
9:30スタート
10:35難所ヶ滝、小休止
11:10縦走路到達、小休止
12:00三郡山山頂、ランチ休憩
13:20下山開始
13:45頭巾山山頂
15:10頭巾山コース登山口到達、第2駐車場にてトイレ休憩
15:25昭和の森公園出発
15:55西鉄障子岳バス停到着、GOAL♪

天候

小雨⇒雪⇒小雨⇒曇(標高700m以上では終始雪でした)

三郡山山頂気温：−3℃〜−4℃

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

JR博多駅⇒福北ゆたか線JR長者原駅⇒香椎線に乗り換え終点JR宇美駅下車
⇒西鉄バス34番上宇美入口乗車⇒終点障子岳下車
⇒徒歩にて昭和の森(一本松公園)へ

※料金〜JR博多駅⇒JR宇美駅＝￥270
　　　　西鉄バス上宇美入口⇒障子岳＝￥170

コース状況／危険箇所等

コース状況／難所ヶ滝より上の方はもれなく積雪凍結してましたが、アイゼンを装着せずとも問題ありませんでした。一度積もった雪が解けてそのまま凍ってさらにその上に新雪が積もったような感じで、縦走路はずっと「バキバキッ！」と氷を踏みつぶす音が絶えず鳴る状態でした。ある程度下った箇所はぬかるんで非常にスリッピーでした。

危険箇所等／積雪というより凍結、という感じでしたから痩せ尾根や三郡山頂付近のフェンス横歩きは十分注意してください。

その他周辺情報／福岡刑務所しかないですねここは(^_^;)

写真

2/10 9:01

人生の岐路？！
あなたはどちらの道をお選びになりますか？

2/10 9:01

当然左ですよね(笑)

2/10 9:25

福岡都心がうっすらと。

2/10 10:19

解けずに頑張っている方々です。

2/10 10:21

こちらは大所帯ですね。

2/10 10:25

美味しいお水でした。

2/10 10:32

昨年はさっぱりでした。氷柱の欠片も見れなかった昨年のリベンジ！！

2/10 10:38

う〜ん・・・。

2/10 10:39

あるにはあるが・・・

2/10 10:44

小さすぎやしませんかね・・・。
まぁ〜ちょこっと見れたので良しとしました(笑)

2/10 11:14

縦走路到達。
ここまで来ると白銀の世界。

2/10 11:14

まさに『冬の散歩道』♪

2/10 11:43

風雪が激しくなってきました。

2/10 11:46

1人記念撮影その�

2/10 12:00

三郡山頂近くにタオルの忘れ物が。
見事に凍っておいででした。

2/10 12:08

三郡山山頂！誰もいらっしゃいません！！

2/10 12:09

レーダードーム。
昨年よりはちょこっと見えるかな(^_^;)

2/10 12:10

1人山頂記念撮影その�

2/10 12:47

山頂は氷点下でしたから昼食はだご汁で温まりました。

2/10 13:28

フェンス沿い。
カチカチに凍ってるとこもあるので十分注意してください。

2/10 13:48

頭巾山にて1人記念撮影その�

2/10 15:12

頭巾山ルートを下り終えキャンプ場へ。

2/10 15:13

上の方はまだ雪のようです。

2/10 15:20

都心の方は晴れてるようです。

2/10 15:57

ゴール♪
諸事情で2014年登り初めが2月のこの日になってしまいました。ブランクがあったのでちょっと疲れました。単騎駆けでしたが楽しい雪山ハイクになりました(^^♪

2/10 16:32

JR宇美駅そばから。
まだまだ雪が降り続いてるようです。
難所ヶ滝もまた見事な氷柱を見せてくれるかもしれませんね(^^)

撮影機器：

PowerShot A4000 IS CANON

感想

Shuravinsky

2014年今さらながら登り初めでした。

資格試験や日々の業務に追われて、会社仲間で行く山登りも2月のこの日となってしまいました。
が・・・メンバーがまたまた諸事情でみんな来れなくなってしまい、拙者一人の単騎駆けとなってしまいました。
まぁ〜これはこれでまた楽しいんですけどね(^^♪

昨年のこの時期にも同じルートで登りましたが、その時は氷柱の欠片さえも見当たらなかったのですが、今回ほんのちょっぴり大自然のアートを鑑賞することが出来ました。
その場にいらしたみなさん口々に口惜しい、残念とおっしゃってましたが、自分の場合、昨年のゼロ解答があったので今回はちょこっと満足です(^_^;)

三郡山に向かう縦走路の白銀の世界は素晴らしかったです。
山頂も昼食を食べ終えるまで貸切状態でしたから大いに満喫出来ました。
帰路はツキ谷コースを考えていたのですが、結局昨年と全く同じ頭巾山ルートからの下山を選びました。
下山しながらちょっと後悔・・・でもまた次の機会にとっておきます。

来月はまた会社連中と楽しみたいと思います(^^)

自然の恵みに感謝です。