金剛山:↗︎丸滝谷↘︎本道:冬の丸滝谷は、激ムズでした。

2022年03月06日(日) [日帰り]

• GPS: 03:50
• 距離: 8.6km
• 登り: 923m
• 下り: 762m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:03
• 休憩: 0:02
• 合計: 4:05

8:48 葛城登山口バス停
8:57 9:00 さわんど茶屋
9:12 9:13 水越川左支川砂防ダム
9:31 9:32 石ブテ東谷出合
11:32 11:32 六道の辻
11:45 11:45 大日岳
11:55 11:56 転法輪寺
12:17 12:17 九合目（千早本道）
12:25 12:25 八合目（千早本道）
12:33 12:33 二ノ滝
12:38 12:38 五合目（千早本道）
12:55 12:55 黒栂谷道分岐
12:56 ゴール地点

天候

曇り時々晴れ、強風

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

コース状況／危険箇所等

■丸滝谷
・上の丸滝までは雪も凍結もありませんでした。
冬場に歩いている人が少ないせいか、岩に苔や藻が付着しており滑りやすくなっています。
ヘルメットが欲しくなりました。
・上の丸滝は、途中に積雪や凍結箇所があります。
アイゼン無しで登る事が出来ましたが、ロープを利用して安全に登ってください。
・上の丸滝以降は、残雪が残っておりアイゼンやチェーンアイゼンが必要です。
・ザレた急登後の尾根は、残雪がアイスバーン化しており、アイゼンかチェーンアイゼンが必須です。
■本道
残雪が凍結しています。
登りと同様にアイゼンが必須な状態です。

写真

3/6 8:52

今日は、中学時代からの同級生の
minagenさんとteijiloveさんとの山行です。

3/6 9:21

久々の丸滝谷ルート。
水の音が心地よいです

3/6 9:24

序盤は凍結箇所晴れありません。

3/6 9:28

人が通った形跡がほとんどありません。

3/6 9:31

大小たくさんの滝があります。

3/6 9:43

今日は曇りです

3/6 9:48

岩に踏み跡がなく、茶色い藻が付着しており、とても滑りやすくなっています。

3/6 9:51

お助けロープがないと登れないです

3/6 9:51

標高差登りある場所もあり、なかなか緊張します

3/6 10:00

V字谷が続きます

3/6 10:02

ほんと難しい

大きめ滝があると眺めて歩き方を考えます。

滑りそうで怖

3/6 10:12

やっぱ丸滝谷楽しい〜

3/6 10:16

凄く練習になります

3/6 10:24

ヒヤリ、ハットを感じること無く、登りたいですね。

3/6 10:25

絶妙なバランスのteijiloveさん

今日は腕も疲れました

上の丸滝を登るふりです。
僕の実力では登れないです。

登りませんが、みんなで記念撮影

下からのアングル

登る気は全く無いけど、それっぽく構えるminagenさん

右脇の迂回路より登ります。
まずは、teijiloveさん

雪が固まっていて、滑りますが、アイゼン無しで登れました。

ロープは離せません。

3/6 10:52

次はminagenさん。
豪快なフォーム！

3/6 10:52

足が開いてしまいました。

この辺り、足の置き場が難しかったです。

次は私。
グローブをはめて挑みます。

強引に登ります。

3/6 10:56

登ってきたルートをパチリ。
高度感が全くありませんが、けっこう高いです。

3/6 10:58

その後も急登が続きます。

3/6 11:05

苔の芽？

3/6 11:09

徐々に雪が増えてきます。

3/6 11:14

このあたりは、アイゼン必須です。
アイゼンを装着しやすい体制を編み出したminagenさん。

3/6 11:26

尾根沿いは、カチカチのアイスバーンです。

3/6 11:46

3/6 11:47

山頂まで後僅かです。

3/6 11:56

今日は氷点下です。

3/6 11:56

いつも通り賑わっています。

3/6 11:57

山頂もカチコチ。
本道からはアイゼン無しで登ってくる強者も、何人かいました。
どうやって下山するんだろう〜