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記録ID: 4059768
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ゲレンデ滑走
日高山脈

【ローカルゲレンデ巡り】新得山スキー場(day48)

2022年03月06日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
02:54
距離
16.6km
登り
1,533m
下り
1,771m
歩くペース
とても速い
0.20.3
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:53
休憩
0:01
合計
2:54
12:42
18
13:00
13:01
30
13:31
13:31
125
15:36
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2022年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
38号線沿いに大きな看板があります。
その他周辺情報 そばの館で新得そばを買いました。
帯広美術館の展示を見たくて道東へ来ました。狩勝峠を越えると快晴でした。
2022年03月06日 10:25撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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3/6 10:25
帯広美術館の展示を見たくて道東へ来ました。狩勝峠を越えると快晴でした。
ユルリ島の馬たちを撮影した岡田敦氏の写真などが展示されています。素敵なウェブサイトもオープンしました。
2022年03月06日 10:36撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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3/6 10:36
ユルリ島の馬たちを撮影した岡田敦氏の写真などが展示されています。素敵なウェブサイトもオープンしました。
1時間ほど滞在し、来た道を引き返して新得山スキー場にきました。ロッジは3階建てで立派ですね。
2022年03月06日 12:23撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
1
3/6 12:23
1時間ほど滞在し、来た道を引き返して新得山スキー場にきました。ロッジは3階建てで立派ですね。
リフト料金はローカル価格です。なごり雪パックで、3時間券が1,000円でした。
2022年03月06日 12:29撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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3/6 12:29
リフト料金はローカル価格です。なごり雪パックで、3時間券が1,000円でした。
最終営業日の3月13日(日)はリフト無料開放だそうです。スタッフの方は雪が残っているか心配していました。
2022年03月06日 12:29撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
3
3/6 12:29
最終営業日の3月13日(日)はリフト無料開放だそうです。スタッフの方は雪が残っているか心配していました。
レンタルもあるし、チャーハンも持ち帰りできます。
2022年03月06日 15:47撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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3/6 15:47
レンタルもあるし、チャーハンも持ち帰りできます。
上は急斜面、下は緩斜面ですね。
2022年03月06日 12:23撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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3/6 12:23
上は急斜面、下は緩斜面ですね。
リフトは一基ですが、途中下車できるスタイルです。桂沢と同じですね。
2022年03月06日 12:34撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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3/6 12:34
リフトは一基ですが、途中下車できるスタイルです。桂沢と同じですね。
中間地点で下りる場合はここで立ち上がります。ここから乗ることはできません。
2022年03月06日 12:38撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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3/6 12:38
中間地点で下りる場合はここで立ち上がります。ここから乗ることはできません。
日高山脈が見えるのかなぁと思っていましたが、周囲は高い木に覆われていました。ここは日陰になっていて、カリカリしていました。
2022年03月06日 12:46撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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3/6 12:46
日高山脈が見えるのかなぁと思っていましたが、周囲は高い木に覆われていました。ここは日陰になっていて、カリカリしていました。
こちらは緩んでいて、比較的滑りやすいですが、なかなかの急斜面です。
2022年03月06日 13:01撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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3/6 13:01
こちらは緩んでいて、比較的滑りやすいですが、なかなかの急斜面です。
国道からめちゃくちゃ近いので、ドライブがてら立ち寄れますよ。リフト待ちの行列ができるほど賑わっていました。
2022年03月06日 12:49撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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3/6 12:49
国道からめちゃくちゃ近いので、ドライブがてら立ち寄れますよ。リフト待ちの行列ができるほど賑わっていました。
ロッジの様子。天井が高いですね。
2022年03月06日 12:29撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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3/6 12:29
ロッジの様子。天井が高いですね。
食堂スペース。
2022年03月06日 12:27撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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3/6 12:27
食堂スペース。
メニューはこんな感じです。
2022年03月06日 12:28撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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3/6 12:28
メニューはこんな感じです。
3階の休憩スペースは人が少なくて良さそうですね。反対側には小上がりもありました。
2022年03月06日 15:44撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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3/6 15:44
3階の休憩スペースは人が少なくて良さそうですね。反対側には小上がりもありました。
ローカルゲレンデ最高ですね。あとどれ位回れるかなぁ...
2022年03月06日 15:24撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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3/6 15:24
ローカルゲレンデ最高ですね。あとどれ位回れるかなぁ...

感想

3月13日(日)までの「道東アートファイル2022」を見るために帯広に行くことにしました。ユルリ島の馬たちを撮影した岡田敦氏の写真を見るためです。

根室の海岸線を通ると特徴的なテーブルマウンテンが見えてきます。大きな「ユルリ島」と小さな「モユルリ島」です。
ユルリ島はかつて、馬を使った昆布漁が行われていました。農業でも同じですが、トラクターとかそういうものがなかった時代には、馬がその役割を担っていたと思います。
漁を支えてきた馬たちは高度経済成長の頃にはその役目を終えることになり、1971年に最後の漁師が島を離れることになりますが、本土に馬を放牧する土地をもたなかった漁師は、馬のエサとなるミヤコザサなど豊富な天然の食草が生い茂る島に馬を残すことにしました。島の中心部には湿原があり、いくつかの小川もあったので、馬の栄養状態は良好だったそうです。

残された馬たちは自然放牧状態のまま世代を重ね、人間からエサを与えられることもなく野生化していき、多い時で30頭前後生息していたそうです。

私がユルリ島の存在を知ったのは、落石駅で見た1枚のポスターでした。このポスターは岡田氏の撮影した写真が使われているのですが、ひと目でユルリ島のファンになり「根室・落石地区と幻の島ユルリを考える会」の賛助会員になりました。

地球は46億年かけてゆっくりと変化してきたのに、たった50年で私達の暮らしは大きく変わりました。
作りまくって、買いまくって、食べまくって、捨てまくる。
便利な時代にはなりましたが、豊かであるかは疑問が残ります。

自分や他の人が作ったものを大切に使い、
身体に良いものを少しだけ食べ、
自然の中で身体を動かし、
沢山笑って、
良い睡眠をとること。

日本はとても恵まれています。
こんな暮らしができる毎日に感謝しないといけません。

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