雲竜瀑（滝壺）

2022年03月07日(月) [日帰り]

• GPS: 05:59
• 距離: 11.7km
• 登り: 1,094m
• 下り: 1,088m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:58
• 休憩: 0:53
• 合計: 5:51

7:44 雲竜渓谷入口ゲート
8:40 8:40 稲荷川展望台
8:50 8:51 日向砂防ダム分岐
9:06 9:07 洞門岩
9:50 9:55 雲竜渓谷入口（降下点）
10:35 11:17 雲竜瀑（滝壺）
12:00 12:02 雲竜渓谷入口（降下点）
12:32 12:33 洞門岩
12:46 12:47 日向砂防ダム分岐
13:35 雲竜渓谷入口ゲート

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

3/7 7:37

すでに先客の車が3台ほどありました
左の林道のコースから歩きます

3/7 7:39

この林道を進みます

3/7 7:42

昨夜降った新雪が積もってます

雪が積もっていますが下が凍りでツルツルなのでアイゼンを着けます

3/7 8:12

これでばっちりでもちょっぴりアイゼンだと足が重い

3/7 8:42

1時間ほど歩くと稲荷川展望台に着きました

3/7 8:41

女峰山が綺麗です

3/7 8:41

その下には砂防ダムがみえます
帰りにこのダムの上を歩くとは思いませんでした

3/7 8:42

3/7 8:42

3/7 9:13

林道から沢へ下りていきます

3/7 9:14

3/7 9:17

右岸をそのまま進んだら渡れないので戻って渡渉点を探すが水量が多くなかなか見つからず迷いました

3/7 9:21

何とか無事渡ることが出来ました

更に数ヶ所渡渉を繰り返し進みます

3/7 9:41

大きな氷柱が出てきました

3/7 9:42

3/7 9:48

最後に急登が出てきました、登りきるといったん平らな所に出ます

3/7 9:56

雲竜渓谷入口に着きました、ここから又沢に降りていきますいよいよ近づいてきた

3/7 10:07

現れました凄い氷柱の数々

3/7 10:07

ワオゥ〜見事な氷瀑に感激する11aozoraさん

3/7 10:07

氷柱に人が入れるくらいの穴があったので入ってみました

3/7 10:08

ブルーアイス何とも言えないいい色をしてます

3/7 10:09

素晴らしい氷柱の壁

3/7 10:10

鋭利な氷柱の素晴らしい姿を写真に収めるfkzoさん

3/7 10:14

その裏側から見上げる

3/7 10:14

まさに針のような氷柱

3/7 10:19

振り返って岩に目をやるとキノコ雲みたい

3人で記念にパチリ11aozoraさん三脚有難う

3/7 10:22

いよいよ核心部に迫ってきました
上の方にに見えるのが核心部、続いてるように見えるけど離れてます

3/7 10:29

おぉ♪(ノ)’∀｀(ヾ)これが核心部の雲竜瀑か、凄い

3/7 10:35

さすがにスケールが大きい

3/7 10:35

アップで、こんもり盛り上がってる

3/7 10:35

さすがに滝の左下の方はもう溶けていて見ている間にも音をたてて崩れ落ちています

記念撮影

青空も入れた方が良いかなあ

滝壺をのぼるkokiyo

どお見て〜

3/7 11:13

滝の下部に迫ると圧倒感がある

3/7 11:14

上を見上げると迫力ある

3/7 11:15

更にアップで
水滴がしたたり落ちてます、氷の剣が落ちませんように

見納めに

3/7 11:29

対岸の氷柱

3/7 11:30

🍄見たい

3/7 11:30

綺麗な青

3/7 11:32

最後に振り返る

3/7 11:36

見事な氷柱何度でも撮ってしまう

3/7 11:39

青白い巨大なロックアイス

3/7 11:39

針センボンだあ

3/7 11:45

写真では判りずらいが🌞が当たって輝いてます

3/7 11:46

渓谷美

3/7 11:47

写真を撮っていてなかなか帰れないけど

3/7 11:48

3/7 12:01

帰りは沢を渡渉するのが大変そうなので林道を帰ります

3/7 13:00

帰りは日向砂防ダムを渡って左岸の林道へ行きました

3/7 13:00

ここで道はあってるのかなあ

3/7 13:29

砂防ダムを渡ってからは雪が無くなりました、最後にダムの上の橋を渡って対岸へ戻ります

3/7 13:35

ぶじに雲竜渓谷入口ゲートまで戻って来ました

撮影機器：

OLYMPUS OM-D E-M5 オリンパス

iPhone 8 Plus 64GB SIMフリー Apple

感想

kokiyo

雲竜渓谷へ行こうという誘いがあったがもう今の時期暖かくなってしまい溶けてしまったのではと、あまり期待していませんでしたが、いざ行ってみると前日雪が降ったという事も有って道路は新雪で覆われていました
これなら楽に歩けるとばかりにつぼ足で歩きだすと新雪の下はツルツルのアイスこりゃあ無理だという事で、チェーンORアイゼンを装着して歩きました、渡渉点も雪解けが進んで水量も増えていて渡るのも大変でしたが何とか無事渡ることが出来ました
そして氷瀑に着くとそこは想像以上に美しい世界でした
確かに氷瀑、氷柱自体はだいぶ溶けていましたがその分氷柱はより細く研ぎ澄まされてそこに積もった新雪によって更なる造形美をかたどっていました、ほんとに最後の美しい姿を見る事が出来てとても感動しました。