信越トレイル(宇津ノ俣峠の南側ピーク)
- GPS
- 03:33
- 距離
- 7.0km
- 登り
- 526m
- 下り
- 515m
コースタイム
- 山行
- 4:09
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 4:09
天候 | 晴れのち曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
結局森の家の駐車場に止めたのだけど、この左折ポイントの2つ手前を左折すると、直ぐに雪の壁。今日は天候がいいし、除雪作業は無いだろうが、それはこちら側の判断。やっぱり止めよう!で、森の家へ向かった。一応旅館なのと、先人の駐車した過去歴から一旦車を止め、許可を取るべく施設の玄関口に行くと、『本日は休業!』とな。(帰りがけ、旅館の人にあったときお聞きしました。火曜日が休業であること。駐車のOKなこと。)
森の家に曲がる前の行き止まり地点に向かうと雪壁。登れそうに無い!戻って、施設の横から
斜め斜面を登ってスキーをセット。
林道から直ぐに大平原!風は無いし、後方右手から太陽の日差し。そして誰もいない。思わず笑みが出る。
樹林帯に入り、なるべく傾斜の緩いところを選んで登っていく。時折、GPSを見て、宇津ノ俣峠から左手に逸れているが、まあ、このルートでもOKでしょ!と判断し、稜線が見えてきた。雪庇も見えるので、滑走尾根は左手だが、折角だから右手から回り込むように稜線の登り上げた。
稜線からは新潟県側の景色が見えるが、地域名等は一切分かりません。
稜線を西へ進めるが、1箇所急なところがあり、ツボ足にすれば登れるかなと思ったが、なるべくならスキーを外したく無い。雪庇を反対側に降りることにした。まあ、状態によっては危険行為だが、雪の具合から大丈夫だろう。
もう一度稜線に乗り上げ、滑走予定の尾根の滑り出し点までシールのままで行く。
テルモスのお湯を飲み,シールを剥がしたら,さあ滑走。雪質は最高!久しぶりに気持ち良いたーんができた。その後樹林帯に入り、疎林のところを選びつつ降りていく。
平原地帯に入ると、曇天の影響で地形の起伏が分からない。確か段々畑のような地形で所々に段差があるはずだが,その段差がわからない。ビビりながら、ゆっくりゆっくり降りていく。
やがて、自分の登りの時のトレースを見つけ、このトレースに従って降りた。
車のところに来ると,隣の車の人が出てきて挨拶を交わす。どうやら,森の家の人のようで、駐車のお礼を言うと、駐車は問題ないですよ!と言われた。改めてありがとうございました。
山行後の締めは、ゆいがのつけそばでした。
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