霧ヶ峰

2022年03月10日(木) [日帰り]

• GPS: 03:30
• 距離: 8.1km
• 登り: 149m
• 下り: 491m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:00
• 休憩: 0:27
• 合計: 3:27

10:59 車山高原リフト山頂駅
11:01 11:13 霧ヶ峰
11:15 11:15 車山山頂
11:51 11:54 車山肩分岐
11:54 11:55 ころぼっくるひゅって
13:02 13:12 蝶々深山
13:36 13:37 夫婦岩
13:40 13:40 スヌーピー岩
14:26 ゴール地点

写真

3/10 11:02

車山スキー場のリフトをふたつ乗り継ぐと、こんな額縁がある。八ヶ岳と富士山が写るようになっている。春霞と言うのだろうか、今日の視界はあまりよくない。

3/10 11:10

リフトの降り場から車山山頂(1,925m)はすぐだ。画像の南アルプスにはまだ登ったことがない。近いうちにチャレンジしたいものだ。

3/10 11:11

中央アルプス。一昨年の秋に、やはり妻と木曽駒に登ったことが思い出される。

3/10 11:11

で、こちらは先日登った北八の面々。左から蓼科山、北横岳、縞枯山、茶臼山。

3/10 11:18

そして、お馴染みの北ア。

3/10 11:47

車山肩へ下山する。

3/10 11:59

ころぼっくるヒュッテはお休み。ここのサイフォン珈琲とボルシチを楽しみにしていたのだが、冬は週末のみの営業のようだ。

3/10 12:56

「蝶々深山(1,836m)へ登るよ」と言うと、妻がまさかの発言。
「何しに登るの？もう山はいっぱい見たし。」
「・・・」
「美味しいうな重を食べるためだ。」と、私。

3/10 13:11

で山頂。蝶々深山(ちょうちょうみやま)って素敵な山名だよね。

3/10 13:14

一足遅れて妻も登頂。右のドームが車山山頂。

3/10 13:20

ハイ、証拠写真。

3/10 13:24

下山開始。青と白の世界を全部貸し切りだ。

3/10 13:45

車山乗越まで来た。蝶々深山を振り返る。

3/10 13:51

車山を振り返る。
後は粛々と下るだけ。そして、うな重へまっしぐら。

3/10 15:07

宿へ向かう途中で見つけた薪の無人販売所。今年の薪ストーブシーズンもあとわずかだが、若干薪が足りないので買い足そうかと寄ってみた。@500/束か…。普通に高い。しかも細いのでキャンプ用の薪のようだ。残念。

3/10 16:10

そして宿に到着。何はなくてもまずは温泉。ここも貸し切り状態。左の壺風呂は信楽焼でラジウム鉱石が使われているので身体に良いのだとか。何よりザブーンが気持ち良い。

3/10 17:13

そして部屋でビア。ゼレンスキー大統領、ごめんなさい。

3/10 18:09

じゃっじゃじゃーん、うな重〜。

撮影機器：

FUJIFILM X-T2 ボディ 富士フイルム

感想

TheMoochy

　オミクロンが中々収束しない中、県民割に加えて諏訪割のダブル割で、諏訪のお宿はかなりお得な状態になっている。そこで昨年末にお世話になったKKR諏訪湖荘を再び予約した。前回と同じくうな重コースである（笑）
　美味しいうな重を食べるためには、よく身体を動かす必要がある。なんて感じに妻をだまくらかして、霧ヶ峰に連れ出した。
　昨年末の諏訪旅では、実はやり残したことがふたつある。そのひとつは諏訪大社上社前宮から本宮への遊歩道歩きである。明日も歩くぞ。