記録ID: 407189
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雪山ハイキング
中国山地西部
河平連山【廿日市市・大竹市】
2014年02月15日(土) [日帰り]
![情報量の目安: B](https://yamareco.info/themes/bootstrap3/img/detail_level_B2.png)
- GPS
- 03:13
- 距離
- 6.2km
- 登り
- 504m
- 下り
- 498m
コースタイム
08:57 登山口
09:17 分岐
09:37 鞍部
09:41 1号峰
09:46 天狗岩
10:02 0号峰
10:04 八畳岩
10:23 展望地
10:24 2号峰
10:29 札木峠
10:37 3号峰
10:46 4号峰
10:48 5号峰(555.2m三角点)
10:53 6号峰
10:58 7号峰
11:03 8号峰
11:18 分岐
11:23−37 樽川の三段滝(昼食)
11:41 東登山口(大里ヶ峠)
12:10 登山口
09:17 分岐
09:37 鞍部
09:41 1号峰
09:46 天狗岩
10:02 0号峰
10:04 八畳岩
10:23 展望地
10:24 2号峰
10:29 札木峠
10:37 3号峰
10:46 4号峰
10:48 5号峰(555.2m三角点)
10:53 6号峰
10:58 7号峰
11:03 8号峰
11:18 分岐
11:23−37 樽川の三段滝(昼食)
11:41 東登山口(大里ヶ峠)
12:10 登山口
天候 | 曇りのち晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
登山口は“熊出没”の看板あり、ラジオか鈴があると安心、少し先に行くと何故か簡易トイレがぽつんとあります。 鞍部までは少し急な登りになっていますが道ははっきりしていて良く整備されています。 鞍部から1号峰を目指します(と言ってもすぐです)、1号峰の先から天狗岩へ下ります、南側の眺望が拡がります、正面は傘山(険しい印象があります)左に眼をやると経小屋山が霞んで見えます。 今回は浅田陸軍大尉の殉職記念碑はパスします、暫くすると0号峰に着きます、此処の岩に戦時中、陸軍の飛行機が衝突したそうです、別名「飛行機山」の由来だそうです、事故当時、周辺は機体は散乱し木々もなぎ倒されていたでしょうが、岩の傍にはかたちの良い松が聳えており時を感じさせます。 この辺りは、尾根も明るく見晴らしもいいです、もう少し西に行くと八畳岩があります、此処からは羅漢山を始め芸北の山々が一望できます、岩も大きくどっしりとしていて寛げる処です。 暫し景色を堪能後、鞍部まで引き返し、2号峰を越え、札木峠を経由し3.4.5号峰に、五号峰は三角点があり山頂はとりわけ広く360度の大パノラマが拡がります(昼食にはもってこいの場所ですが時間が少し早かったのでパスです)。 その後、少しアップダウンを繰り返しながら6.7.最後の8号峰を通過します8号峰を少し過ぎた辺りに分岐があり右手、三段滝方面へ下ります。 暫く下ると、右手に三段滝が現れます。 名前の如く、壮観な滝のイメージががありましたが、水量は少なくイメージとは程遠い感がありました。 此処でおむすびを頬張り、少し下ると県道大竹湯来線に出ます。 此処が大里ヶ峠登山口です、此処から登山口まで県道を飛地まで歩き、登山口を目指します、暫く生活道路を上がると到着です。 登山道は全体的によく整備されていて、尾根も明るく峰々の展望は素晴らしく、危険箇所も殆どありません、お勧めです。 |
感想
久々に河平連山に登ってみることにしました、先日来の寒波の影響で天候が少し気になっていましたが、登山道は程ほどの雪が積もっていて、風も少し吹いていましたが、気持ちの良い冷気を体中に浴びて、とてもリラックスすることが出来ました。
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